栃木県のご当地グルメ7選!

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栃木県のご当地グルメ7選!

肥沃な大地が育む農産物と、清らかな水に恵まれる栃木県。餃子やラーメンといった庶民派グルメの中にも、栃木県ならではの新鮮な野菜や名水の恩恵が活かされています。栃木観光も兼ねて、ぜひ現地で食べたい栃木県のご当地グルメをご紹介します!

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栃木県のご当地グルメ7選!

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栃木県の食文化について

華厳の滝

栃木県は寒暖差があるため、高原野菜などがおいしい土地です。
また名水でも有名なため、同じラーメンでも、栃木のラーメンは一味も二味も違うとされています。
県外に進出しているお店もありますが、やはり栃木のお水や野菜でいただくと絶品です。

さらに古くから伝わる郷土料理も多く、厳しい寒さや暑さを乗り切るためにスタミナがつく料理や、芯からあたたまる料理などが多く残っています。
疲れを感じたときは、栃木のグルメを味わってみませんか?

宇都宮餃子

宇都宮餃子

栃木のご当地グルメといえば、やはりなんといっても宇都宮餃子。
しかしこの宇都宮餃子、明確な定義があるわけではなく、宇都宮市内で作られている餃子や、市街にある宇都宮市内の餃子の支店も含めて「宇都宮餃子」と呼びます。
種類も焼き餃子、水餃子、スープ餃子、揚餃子など関係がなく、宇都宮に関係している餃子なら宇都宮餃子を名乗れるのです。

とはいえ、完全に千差万別というわけではなく、野菜がたっぷり入っていて、甘味があるのが宇都宮餃子の特徴です。
また醤油ではなく、酢とラー油でいただくのが一般的です。
「餃子を食べたいけど、カロリーや胃もたれが気になる」という方にこそ、宇都宮餃子はぴったりですよ。

おすすめポイント!

宇都宮散歩・餃子像

出典: 髙橋義雄 / PIXTA(ピクスタ)

「餃子の街」として有名な宇都宮には、宇都宮餃子を扱うお店が200軒以上あるといわれています。
餃子が人気になった理由のひとつに、宇都宮の気候が関係しているとされているのをご存じでしょうか?
宇都宮は夏は暑く、冬は寒いという厳しい内陸型気候です。
そのためスタミナをつけるために、餃子の人気が高まったともいわれています。
スタミナがつく餃子は、厳しい季節を乗り越えるために必要な料理だったのかもしれませんね。

しもつかれ

しもつかれ 栃木の郷土料理

出典: Nori / PIXTA(ピクスタ)

しもつかれとは、栃木県の郷土料理です。
鮭の頭と炒った大豆、おろした大根、にんじん、油揚げなどの材料を煮込み、酒粕を加えた煮込み料理で、調味料は一切使用しないのが特徴。
2月の初午に食べるハレの日の郷土料理で、もともとは稲荷神社にお供えする食事でした。
地域や家庭、お店によって、他の材料や調理法が用いられることもあり、さまざまな味わいを楽しめます。

おすすめポイント!

「しもつかれ」には、厄除けや魔除けや厄除けなどの縁起のいい意味があります。
また、「七軒の家のしもつかれを食べると、病気にならない」という言い伝えも残っていて、昔は近所の人とわけあって食べる風習もあったそうです。
厳しい寒さが続く時期に栄養とうまみたっぷりのしもつかれを食べることで、冬を乗り切れるともされています。
寒い季節には、芯からあたたまれるお料理です。

佐野ラーメン

佐野ラーメンとは、佐野市のご当地ラーメンです。
平打ち縮れ麺とさっぱりしたスープが特徴で、1988年に「佐野らーめん会」が発足しました。
スープは醤油、豚骨、塩とさまざまで、麺も太麺から細麺までバラエティーに富んでいます。
一度食べたら、何度でも食べたくなる味なことから、今では全国区でも有名なラーメンのひとつといえるでしょう。

おすすめポイント!

佐野ラーメンのおいしさの秘密のひとつは、気候にあります。
内陸型の気候ということと、日本名水百選のひとつである、「出流原弁天池の湧き水」に代表されるようなきれいな水が関係しているといわれています。
また麺は良質な小麦を使い、「青竹打ち」という竹を使って麺を打つ製麺技法により、コシが強くてモチモチした食感のおいしい麺が生まれるのです。

湯葉料理(日光)

湯葉といえば京都が有名ですが、実は日光でも有名なグルメです。
京都の湯葉との違いは、その厚み。
京都の湯葉は膜を一枚で引きあげますが、日光では二つ折りにして引きあげるのです。
厚みが約2倍のため、歯ごたえがじゅうぶんな湯葉に仕上がります。
しっかり食べたい方は、日光の湯葉がオススメです。

おすすめポイント!

湯葉というと、懐石料理を連想する方が多いかもしれません。
日光でももちろん格式高い懐石料理のお店で味わえますが、最近はカジュアルに懐石料理を楽しめるお店や、カフェで気軽に楽しめるお店なども増えています。
また巻湯葉と日光牛のローストビーフと温玉が乗ったどんぶりや、湯葉のグラタン、湯葉のプリンなども。
さらにテイクアウトできるお店もあり、湯葉の串揚げやお弁当、揚げゆばまんじゅうなど、非常に種類が豊富で、お酒のおつまみや軽食にもぴったりです。
気軽に味わえるので、湯葉に苦手意識がある方も、ぜひチャレンジしてみてください。

耳うどん

耳うどん

出典: ささざわ / PIXTA(ピクスタ)

耳うどんとは、佐野市のご当地グルメです。
その名のとおり耳の形をしたうどんですが一見すると、ほうとうなどに似ています。
うどんよりもすいとんに近い食感で、汁は関東風の濃い醤油味、具はねぎ、にんじん、鶏肉、シイタケ、カニ蒲鉾、伊達巻きなどです。
アルデンテのようなもっちりした食感とダシの旨味で、食べ応えがあります。
お店によっては、カレーうどん、味噌煮込みうどん、もち・チーズ入りうどん、もつ煮入りうどんなどのアレンジを楽しめますよ。

おすすめポイント!

耳うどんは、おいしいだけでなく、魔除けにもなる開運料理とされています。
そもそもなぜ耳の形をしているかというと、これは「悪魔の耳」だそうです。
悪魔の耳をかたどった耳うどんを食べてしまえば、家の話を悪魔に聞かれることがないため、悪いことが起こらないとされています。
また悪口も聞こえないから、ご近所付き合いもうまくいくといういい伝えも。
佐野市ではお正月に食べる料理でもあることから、一年を無事に過ごせるようにという願いがこめられているうどんです。
運気をアップしたいときに、ぜひ食べてみてください。

とて焼き

とて焼きとは、塩原温泉郷のみで味わえるご当地グルメです。
クレープのような見た目ですが、生地は地元産の牛乳と玉子を使用しています。
包む具はお店によって異なるため、さまざまなものを楽しめますよ。
温泉街の散策のお供としても、大人気です。
「とて焼き」の名前の由来は、今も塩原を走る遊覧馬車「トテ馬車」からきています。
トテ馬車にはラッパの形のクラクションがついていて、とて焼きはこのラッパの形を模しているそうです。

おすすめポイント!

とて焼きは、「塩原温泉街を散策するときに、歩きながら気軽に食べられるものをつくろう!」と温泉街のお店の人たちの考案で生み出されたグルメです。
そのため、お寿司からスイーツまで、個性あふれるとて焼きが並びます。
そばと舞茸の天ぷら、手巻き寿司風、クリームコロッケにレタスとキャベツ、特製つくね、とちおとめヨーグルト、煮込んだ豚肉とスクランブルエッグ、黒ミツきな粉、フルーツパフェ風、粒あん白玉などの和菓子風、珈琲ゼリーとバニラアイス、野菜ソフトクリームなど、非常に多岐にわたっているんです。
ぜひ食べ比べをして、お好みのとて焼きを見つけてみてください。

スープ入り焼きそば

スープ入り焼きそばは、那須のご当地グルメです。
多めのスープに麺が投入されているので、見た目はラーメンのようですが、ソース味で炒めた焼きそばに醤油系のスープを注いだ、れっきとした焼きそば。
一度食べたらやみつきになる方も多く、スープ入り焼きそばを食べるために那須を訪れる方も多いそうです。
那須には数店のお店がありますが、麺も具材もスープもお店によってさまざま。
ぜひお気に入りのお店をみつけてくださいね。

おすすめポイント!

塩原は、名水と激しい寒暖差が育てる高原野菜の生産地として有名です。
これらがおいしいスープ入り焼きそばを生み出しています。
ほとんどのスープ入り焼きそばにはキャベツが入っていますが、これは塩原が誇る高原キャベツです。
麺はもちろん、スープやキャベツのおいしさも味わってみてください。

まとめ

栃木には、おいしいお水や野菜を利用した郷土料理やB級グルメがもりだくさんです。
また同じ料理でもお店によってアレンジが異なるため、食べ比べできる楽しみもありますよ。
餃子以外にもおいしいものはたくさんありますので、ぜひ一度味わってみてください。

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