四国の2つの「休暇村」に多島海と夕日が眺められる和洋室誕生！

全国にリゾートを展開する「休暇村」の2つのホテル、「休暇村瀬戸内東予」（愛媛県西条市）と「休暇村讃岐五色台」（香川県坂出市）がリニューアルオープンし、新たに和洋室を設置します。瀬戸内海を一望できる格好のロケーションに位置し、どちらのホテルでもくつろぐことができますよ。

多島海ビューが魅力！「休暇村瀬戸内東予」と瀬戸大橋の夕日が美しい「休暇村讃岐五色台」

「休暇村瀬戸内東予」では愛媛県の多島海ビューを一望できるような設計になっています。愛媛県に属する島々は130あるといわれていますから、日本のエーゲ海ともいえそうです。

居心地の良い木を基調としたお部屋のベンチに腰掛けながら、その間を縫って走る船の動きを眺めるのも面白そうですね。

「休暇村讃岐五色台」は瀬戸大橋が目の前にある絶景のホテルです。このホテルの眺めは夕方が最も美しいです。瀬戸大橋の向こう側に沈みゆく夕日と坂出の街のコントラストが絶妙。そして、夜になればライトアップされた瀬戸大橋が美しいです。

リニューアルされた和洋室の内部はどうなっている？

お部屋は自然のぬくもりを生かしたナチュラルな配色になっていて、圧迫感のない癒しの空間に仕上がっていますよ。そして、ベッドは寝心地の良さで定評のある西川の寝具を使用。さらに、天童木工のイージーチェア、柏木工のネーチェアも用いられており、都会の喧騒をを忘れて、くつろぐことができますよ。

大浴場で浸かってゆったりした後はシェフ自慢の料理で

「休暇村讃岐五色台」では、瀬戸大橋展望大浴場があり、瀬戸内海の眺めを楽しむことができます。また、「休暇村瀬戸内東予」では、天然温泉を使用しており「低張性アルカリ性冷鉱泉」で、関節痛、筋肉痛、運動麻痺、神経痛に効能があるとされています。そして、このお湯は伊予の三湯である本谷温泉と同じ泉質です。

さて、お風呂から上がった後はシェフご自慢のお料理を味わいましょう。「休暇村瀬戸内東予」では伊予牛の鉄板焼きや宇和島の鯛めしを味わえます。「休暇村讃岐五色台」では、オリーブ牛やオリーブ車エビを使用した料理を賞味でき、いずれも好評です。

様々なアクティビティで坂出や西条を楽しもう

「休暇村」では様々なアクティビティをご用意。「休暇村讃岐五色台」では、お遍路さんの衣装を着てプチお遍路体験やうどん打ち体験もできますよ。

また、「休暇村瀬戸内東予」であれば、「砥部焼」絵付け体験やキャンプも楽しめます。

この春新しくなる2つの休暇村に宿泊してみてはいかがでしょうか。

画像提供：一般財団法人休暇村協会
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