名称:coco-Hakone(ココハコネ!)
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本475-8 1F
公式・関連サイトURL:http://coco-hakone.o.oo7.jp/
営業:11:00~16:30(L.O.16:00)
休み:月・火
箱根の玄関口である箱根湯本は関東有数の温泉街ですが、おいしいグルメも充実しています。箱根湯本にはその見た目がまるで溶岩のようだとして名付けられた、「箱根溶岩」というご当地グルメがあるのをご存知ですか?今回はこの箱根溶岩が食べられるcoco-Hakoneについて、詳しく解説していきます。※写真はイメージ
目次
【箱根グルメ旅2020】coco-Hakoneで絶品の黒唐揚げを堪能!
coco-Hakoneは何のお店?
箱根溶岩が食べられると冒頭で触れていますが、もちろんこれは本物の溶岩ではありません。箱根溶岩はその真っ黒な見た目からそう名付けられた鳥のから揚げのことです。coco-Hakoneは箱根唯一のから揚げ専門店として、地元民はもちろん観光客にも大変人気のあるお店です。
営業時間は11:00~16:30(L.O.16:00)で、定休日は月曜日・火曜日となっています。
唐揚げにはどんなこだわりがある!?
鶏肉は国内産を使用しており安全で安心。大きめに切られた鶏肉は食べ応えのある大きさで、特製だれにつけておくことでしっかりとした味付けがされています。
注文を受けてから揚げるため、熱々のから揚げを食べることができます。看板メニューの箱根溶岩(黒から揚げ)の他に箱根噴火(ハバネロ激辛)といった個性的なから揚げ、テイクアウト限定ですが醤油味・塩味といった定番から揚げなど、ラインナップは幅広めとなっていますよ。
coco-Hakoneのおすすめメニュー!
coco-Hakoneといえばやはりから揚げ3個が乗った「ココ丼」がおすすめです。から揚げのみの「ココプレート」もあり、から揚げのみを堪能したい人やお酒を飲みながらの喫食に適しています。
どちらも「箱根溶岩(黒から揚げ)」、「箱根噴火(ハバネロ激辛)」のお好きな方から選ぶことができます。
「黒から揚げ」こと箱根溶岩
「ココ丼」 1,000円
「ココプレート」 900円
「テイクアウト」 450円(2個)
とにかく真っ黒、初見の人はその見た目にびっくりすることでしょう。この黒さの正体はイカ墨だそうです。味は生臭さは全くなく、醤油ベースの味付けとなっています。とても食べやすい万人受けするから揚げです。箱根溶岩というネームとビジュアルから、箱根に来た記念としてはもってこいのメニューといえますね!
「箱根噴火」は激辛注意!
「ココ丼」 1,000円
「ココプレート」 900円
「テイクアウト」 450円(2個)
中にハバネロが練り込まれていており、旨辛なから揚げを堪能できる逸品です。もちろん辛いので、子どもや辛いものが苦手な人は控えたほうがよいでしょう。辛いものが好きな人はぜひ食べて頂きたいです。
唐揚げだけならココプレート
前述にもあった通り、唐揚げだけを食べるならばココプレートが良いでしょう。唐揚げが4個も付いており、1個1個が結構大きいため「ココ丼」のようにごはんがなくても満足度は高いでしょう。女性やお酒を飲む人に人気のメニューです。
箱根溶岩(黒から揚げ) 900円
箱根噴火(ハバネロ激辛) 900円
coco-Hakoneへのアクセス方法
coco-Hakoneまでのアクセス方法ですが、箱根湯本駅から徒歩7分です。箱根湯本駅は箱根登山鉄道鉄道線の駅であり、小田急線と繋がっています。電車で行く場合、一部路線では小田原駅で乗り換える必要があるため注意してください。車で行く場合はcoco-Hakoneには専用駐車場がないので、あらかじめ近隣の駐車場を把握しておく必要があります。
箱根湯本駅への行き方
前述の通り、箱根湯本駅に行くには小田原駅で乗り換える必要があります。
東京方面より、新宿駅から小田急線急行・快速急行(小田原行)で約90分。小田原はJR東海道線、または東海道新幹線の駅でもあります。しかし東京駅から小田原に行く場合、迂回して新宿から小田急線で向かった方がコストがかかりません。
東海方面から訪れる場合は、新幹線か東海道線を利用するのが良いでしょう。
箱根まで車で行く場合は?
東京方面からは、東名高速東京ICから厚木IC、小田原厚木道路小田原西ICへ進み西湘バイパス山崎ICで降りて国道1号線。
名古屋方面からは、東名高速御殿場ICで降りて国道138号線、仙石原を介して宮ノ下から国道1号線にたどり着きます。以上が箱根湯本に着くルートになります。
またcoco-Hakoneには駐車場がないですが、周囲500メートル圏内に5つの駐車場があります。店に一番近い駐車場からでは徒歩1分程度でいけるため、coco-Hakoneに車で行く際は抑えていきたいですね。下記に店から一番近い駐車場(パラカ 箱根湯本駅前第1)の情報を記載しています。
名称:パラカ 箱根湯本駅前第1
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯元691
料金:7:00~20:00 500円(30分)
20:00~7:00 200円(60分)※夜間は最大500円
箱根湯本からの道
箱根湯本駅から目的地に向かって43メートル歩き交差点を直進、122メートル歩き交差点を左折、11メートル歩き交差点を右折、136メートル歩き交差点を左折、99メートル歩き交差点を左折、97メートル歩き交差点を左折、7メートル歩けば到着です。
総距離は515メートル、徒歩での所要時間は約7分です。
まとめ
coco-Hakoneは箱根湯本で唯一のから揚げ専門店であり、観光客はもちろん地元民にも愛されている魅力的なお店です。箱根湯本に来た際はぜひ食べて頂きたいです。また冒頭でも触れていますが、箱根湯本には「湯葉丼」や「黒たまご」など魅力的なご当地グルメが多く、こちらも合わせて堪能したいところ。もちろんグルメだけではなく、温泉や観光スポットも忘れずに押さえ、箱根湯本を最大限満喫しましょう。
※記載した情報や価格は2020年3月現在のものです
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