しまなみ海道で自転車旅♪愛媛・大三島「WAKKA」2020年3/13にプレオープン！

愛媛県から広島県まで続く「しまなみ海道」と呼ばれている瀬戸内海の島々を縦断するを自転車でサイクリングすることが日本人のみならず、外国人にも人気です。ところが、今までは「しまなみ海道」の途中で休憩する施設が不足していました。

今回オープンする「WAKKA」（わっか）は、そのような点を解消すべく生まれた「サイクリスト」のための「サイクリスト」による宿泊・休憩・食事・サポートを行う施設です。

この「WAKKA」のオーナーと建築士もそれぞれ自身がサイクリストというこだわりぶり。2020年3月13日からカフェをオープンし、それ以外は2020年3月26日にオープンします。

「WAKKA」ではどのようなことができるのか？

「WAKKA」は、70kmあるしまなみ海道のちょうど真ん中付近、大三島に位置し、自転車を持ち込んで宿泊することができます。また、カフェやシャワー、ランドリーのみの利用が可能です。

また、旅行代理店も併設されています。地元に詳しいスタッフがしまなみ海道沿道のホテル予約や旅行相談に応じてくれます。

バーベキュー施設やテント風の会議室まであって、様々なニーズに対応。

「サイクリスト」のためのサービスを提供

「WAKKA」では、サイクリストの要望に応えるべく、さまざまなサービスを提供する予定です。

タクシーサービスは、自転車を搭載できる大型ワゴン車または中型SUV車で、自転車ごと乗客を「しまなみ海道」沿道のの途中や最終目的地まで送迎します。（大三島・伯方島・大島が乗車地または降車地である必要はある）「サイクリングは楽しみたいけれど、体力的に途中までにしよう」とか、「雨が降ってきたので、途中を飛ばしたい」という要望にも対応可能です。

海上タクシーは橋のない島へ行くのに便利

「せっかくのしまなみ海道だから海の上から眺めてみたい」とか、「橋のかかっていない島へサイクリングに行きたい」という要望にも対応。海上タクシーは、自転車を積んで橋が架かっていない島に渡ることもできます。例えば、「うさぎ島」として知られる大久野島にも渡れます。

運賃はA、B、Cのゾーン制で、3,000円/1名（2020年2月発表現在）から利用できます。

こんなサービスも…

サイクリングしている姿をドローンで撮影するサービス、今治や尾道で借りたレンタサイクルを返却してくれるサービスや大きな荷物の当日配達サービスもあり、なかにはしまなみ海道を走っている間にパンクや故障したというとき、駆け付けて応急修理するうれしいサービスもあります。

LINEなどSNSを使っての呼び出しにも対応しているので便利ですね。

しまなみ海道サイクリングの強い味方

「WAKKA」はしまなみ海道で最高の思い出を作ってほしいという思いから生まれた施設。そのため、宿泊以外のサービスも充実していて、さまざまな要望に応えてくれます。

事前に「WAKKA」のアカウントをSNSに登録しておくと便利なので、しまなみ海道でのサイクリングを楽しむパートナーにして、楽しいサイクリングにしましょうね。

提供：PR TIMES
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