「横浜人形の家」で3月20日から「Loving Blythe~大好き!ブライス」展がスタート

「横浜人形の家」で3月20日から「Loving Blythe~大好き!ブライス」展がスタート

2020年3月20日より「横浜人形の家」でパルコの広告でもおなじみの「ブライス人形」の歴史と軌跡をたどる展示会「Loving Blythe~大好き!ブライス」が開催されます。

目次

「横浜人形の家」で3月20日から「Loving Blythe~大好き!ブライス」展がスタート

「Loving Blythe~大好き!ブライス」展の概要

惹きつけられそうな大きな瞳と、華奢なボディが可愛らしい「ブライス人形」パルコの広告でもおなじみの、いろんな服の着せ替えが楽しめるお洒落なファッションドールです。

このたび「横浜人形の家」でおこなわれる「Loving Blythe~大好き!ブライス」展では「ブライスの魅力を再発見してもらいたい」をコンセプトに企画。ブースごとに様々な演出が凝らされたブライス人形の世界を楽しめます。フォトジェニスポットとしてオススメ。ぜひ一度、お立ち寄りください。

ブライス人形とは?

ファッションドール「ブライス人形」は、今からさかのぼること48年前、1972年にアメリカで発売されました。もともと同国のマニアたちには熱烈に支持されていたものの、一般的な知名度はそれほどでもありませんでした。

ブライスが一躍脚光を浴びるきかっけは2000年、日本のクリエイトエージェンシーのCWCがパルコの広告に採用したことでした。その後、世界的なリバイバルブームが巻き起こります。「ブライス人形=パルコ」と連想する人も少なくないでしょうね。

イベント概要

横浜人形の家とは

「横浜人形の家」は、横浜市中区山下町"元町中華街"の程近くにある山下公園のすぐ隣にある人形博物館です。

リカちゃん人形はもちろんのこと、アニメなどサブカルにも目くばせした世界中のありとあらゆる人形を集めています。

ローカル色の強い伝統工芸・人間国宝の手による傑作から、初音ミクのような新しいものまで、その数1000体以上。中華街のデートやお散歩ついでにふらっと寄り道するのもいいですね。

写真提供:横浜市
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