名称:のとじま水族館
住所:石川県七尾市能登島曲町15部40
公式/関連サイトURL:https://www.notoaqua.jp/
石川県七尾市能登島にあるのとじま水族館は、能登半島で見られる魚がたくさん展示してある人気の水族館です。日々様々なイベントが開催されていることや、魚との触れ合いができることで人気を集めています。そんな人気高いのとじま水族館では、子供から大人まで1日中遊びつくせる見どころ満載なスポットが目白押しです。他の水族館にはない魅力を徹底紹介していきます。
目次
石川県人気の「のとじま水族館」にはおもしろい展示が目白押し
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巨大な水塊に圧倒される「ジンベエザメ館 青の世界」
のとじま水族館には日本海側最大級である「ジンベエザメ館 青の世界」という水槽があります。その水量はなんと1600トン!大きな水槽の中には、能登半島に回遊してくるというジンベエザメが悠々と泳いでいます。大迫力のジンベエザメと美しい水槽の空間は、インスタ映えすること間違いなしです。※写真はイメージ
ジンベエザメの他にも、南方海域に生息する温水系の大型魚類を中心に展示されているので、迫力満点の海の中を覗いている気分になれるでしょう。ずっと見ていると驚いたり笑ってしまうような行動を見つけることができるかもしれません。青色の世界にぜひ浸ってみてください。
工夫を凝らした演出が人気「のと海遊回廊」
海中散歩をしているような気分になれる「のと海遊回廊」は、一歩足を踏み入れるとのとじま水族館の目覚ましい工夫に感動してしまいます。一体型アクリル水槽では全体を観察することができ、観察ドームでは魚群の迫力を近くで感じられます。力強い魚群の動きからは自然の厳しさを乗り切るパワーを実感できることでしょう。
また、床と天井には常時プロジェクションマッピングで海の世界が広がっています。このプロジェクションマッピングは、日本海側の水族館としては初の試み。一歩踏み出すだけでおとぎ話の世界に入った感覚になれます。青い海の中を散歩している気分で、魚の観察を楽しんでみてください。
究極の癒しと美しさ「クラゲの光アート」
ふわふわと泳いでいるクラゲを見ているとなんだか癒されますよね。のとじま水族館の「クラゲの光アート」はその名の通り、クラゲの水槽が光のアートで綺麗に光っています。普通に泳いでいるだけでも癒されるクラゲがドラマチックな光のアートとタッグを組んだら、それはもう究極の癒しの空間。
うっとりと眺めていたらいつしか時間が経っていたなんてこともあるかもしれません。インスタ映えもする場所なのでぜひチェックしてみてください。
一生懸命なパフォーマンスが人気「イルカ・アシカショー」
のとじま水族館で一番人気なのが「イルカ・アシカショー」です。カマイルカの泳ぎは迫力満点!イルカたちはみんな息がぴったりで、おもわず声を上げてしまいます。一斉にジャンプする姿は非常に圧巻なので、ぜひ写真に収めてみてください。20分間のショーですが、もっと短く感じてしまうほど楽しいひと時となるでしょう。
また、カリフォルニアアシカのショーでは、アシカたちがボールや輪っかなどを使用した楽しいショーを披露してくれます。一生懸命にボールを扱うアシカたちはとても可愛く、感動させられますよ。季節によって特別なショーも行われているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
愛らしい立ち居振る舞いに癒される「ペンギンのお散歩」
のとじま水族館では「ペンギンのお散歩」という時間があります。平日は12:30と14:30、土日祝日は11:00と13:40の1日2回約15分ずつ、ペンギンが館内をお散歩する姿を見ることができるのです。
その様子はとても愛らしく、よちよち歩く姿はまるでぜんまい仕掛けのぬいぐるみのよう。「ペンギンのお散歩」はとても人気のイベントで、ペンギンの回りを多くの人が囲んで歩きます。このシャッターチャンスを逃さないためにも、時間のチェックなどはしっかりしておきましょう。出発場所はペンギンプールなので、時間が近くなったらペンギンプールで待機するのもいいかもしれません。
いちばん人気はカワウソ「お食事タイム」
のとじま水族館100円でカワウソちゃんに餌あげて手ぷにぷにできて最高なの pic.twitter.com/NR2TBbeMWg
— ぐっち (@hanahand7) August 12, 2016
動物が餌を食べている姿は子供から大人まで誰もが見たいのではないでしょうか。のとじま水族館ではお食事タイムというイベントが日々開催されています。飼育員の解説もついているので、その動物の主食や特有の食べ方、食べる量など興味深い話も聞くことができますよ。
アザラシのお食事タイムでは、ゴマフアザラシが流氷をモチーフにした「アザラシテーブル」の上でお食事シーンを披露してくれます。ゴマフアザラシたちが可愛らしいポーズで餌を催促する姿は絶好のシャッターチャンスです。その可愛さに見とれてしまうこと間違いないでしょう。
ラッコプールではラッコのお食事タイムが行われています。ラッコといえば、お腹の上で食べ物を割って食べることで有名ですよね。氷のおやつを与えられたラッコは、お腹の上で割ってみたりガラス面に叩きつけてみたりなど様々な工夫をこらしておやつを食べようと奮闘します。一生懸命食事をする姿はとても愛らしいのでぜひ覗いてみてください。
そして大人気のカワウソのお食事タイム。カワウソのお食事タイムでは、カワウソ水槽に設置されているパイプから直接餌をあげることができます。餌をあげる際に握手をすることもでき、カワウソの可愛らしい小さな手に触れることができますよ。餌が欲しいと可愛くおねだりする姿には、心打たれずにはいられません。カワウソへの餌やりは100円のえさ代を支払うと体験することができます。
※ 記載されている価格は2020年1月現在のものです
のとじま水族館のアクセス
のとじま水族館へ車やレンタカーでアクセスする場合、和倉温泉を目指してください。和倉温泉からは、能登島大橋を渡ると約15分で到着することができます。駐車場は約1100台分とかなり多めに用意されているので満車の心配は少なく、安心して訪れることができます。
公共交通機関を利用する場合は各鉄道で和倉温泉駅に行き、そこからのとじま水族館行きのバスに乗り約30分で到着です。
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