函館で美味しい和食が食べられる朝ごはんのお店をご紹介します！

2023年10月24日更新

函館に来たら美味しい食べ物を堪能しないわけにはいきませんよね！しかし、一体どこのお店で何を食べればいいのだろう。もう函館の地を踏んだだけで、どのお店も全部美味しそうに感じてしまいます。函館の美味しい食べ物を堪能するには、昼食や夕食だけでは足りません。朝食から美味しいものを食べることで時間を有意義に使い、より多くのご当地料理をいただけますよ。

そこで、今回は函館の和食に絞って、朝食が食べられるオススメのお店を厳選しました。函館観光の際はぜひ参考にしてみてください。

函館で美味しい和食が食べられる朝ごはんのお店をご紹介します！

◎まとめ

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1.うにむらかみ函館本店

函館に来たら一度は海の幸を満喫しないともったいないですよね。そこでオススメするのが海鮮を贅沢に堪能できる「うにむらかみ函館本店」へ行きましょう。

一押しメニューはやはりウニですね！直営店から仕入れている為、無添加の新鮮なウニをいただけます。口に入れた途端に、普段食べるウニの何倍ものおいしさ広がるでしょう。ぜひ生で味わいたいですね。

またウニのグラタン料理として「自家製うに屋のウニグラタン」も人気があります。その味わいはまさに極上のもの。いくら食べても飽きることのない本当に美味しいウニを堪能することができます。

名称：うにむらかみ函館本店
住所：北海道函館市大手町22-1
公式・関連サイトURL：http://www.uni-murakami.com/hakodate/

2.味鮮まえかわ

函館駅から近く、どんぶり横丁の中にある「味鮮まえかわ」。朝の5時半から営業しているので、朝食が早い人にもぴったりのお店ですね。ここで食べたいものは、なんといっても「味鮮ま･い･う～丼」。テレビでも何度か紹介されるほどの人気商品です。そのボリュームと、見た目の豪華さはそれだけでも満足してしまいそうです。

また、朝獲れイカ刺も人気のメニューのひとつです。その他「鮭トロ丼」「開港丼」「よくばり丼」など、少し変わった名前のメニューも。どれもそれぞれ特徴があっておいしそうですが、具体的にどんなネタがのっているかは、行ってみてのお楽しみです。

名称：味鮮まえかわ
住所：北海道函館市若松町9-15
公式・関連サイトURL：http://maekawa.hakodate.jp/

3.恵比寿屋食堂

「恵比寿屋食堂」では、お店に来てまず見ていただきたいのは、お店の水槽で優雅に泳ぐイカや魚たちの姿。ネタの新鮮さはピカイチですね！

おすすめのメニューは、やっぱりこの水槽から取り出して調理する「活いかさし」。見た目の美しさもさながら、本当に新鮮なネタのおいしさに舌鼓を打つことでしょう。また、丼ものも忘れてはいけません。こちらでは定番のどんぶりをはじめとして、実に50種類以上のメニューが存在しています。こんなにあるとどれを選べばいいかわからない、という方も問題なし。自分でネタを選んでオリジナルの海鮮丼を作ることもできます。

名称：恵比寿屋食堂
住所：北海道函館市若松町9-16
公式・関連サイトURL：http://www.ebisuyashokudo.com/

4.すしの鮮昇函館朝市店

出典： madeinhakodate.com

朝からお寿司！そんなぜいたくも函館に来てしまえば仕方がありません。「すしの鮮昇函館朝市店」ではまぐろをはじめとした新鮮なネタと、天然水を使って炊いたシャリを合わせた美味しいお寿司が食べられます。

おいしい寿司を朝から味わえるという贅沢はなかなか経験できるものではありません。リピーターが多いというのも納得です。店内はカウンターとテーブル席があり、こじんまりとした印象。お寿司一貫からでも頼むことができるので、気軽に足を踏み入れることができるでしょう。

名称：すしの鮮昇どんぶり横丁店
住所：北海道函館市若松町9-15
公式・関連サイトURL：http://donburiyokocho.com/01_08.html

5.朝市食堂函館ぶっかけ

弥生水産直営のお店「朝市食堂函館ぶっかけ」では、店内にある生け簀の中で泳ぐ魚介類をその場で調理して出してくれます。このお店で人気のメニューは、「大名盛り」。ホタテ、ウニ、ズワイガニなど、新鮮なネタを7種も同時に味わうことができます。その豪華さでお値段は2,000円以下と、とてもリーズナブル！

もともとは日替わりメニューとして提供していたのですが、あまりの人気のために定番メニューになったようです。ほかにも、「いくらハーフ」といった量控えめなメニューが用意されているほか、気軽に使えるカウンター席もあるのでおひとり様でも入りやすい印象です。

名称：朝市食堂函館ぶっかけ
住所：北海道函館市若松町9-15
公式・関連サイトURL：http://donburiyokocho.com/01_01.html