名称:のぼりべつ クマ牧場
住所:北海道登別市登別温泉町224番地
公式・関連サイトURL:http://www.bearpark.jp/
北海道・登別で、全国的に最も知られている「登別温泉」。温泉地の中でも子どもたちの興味を引くようなスポットを探している方も多いのではないでしょうか。温泉と一緒に楽しめるスポットがあったら、より充実した観光ができますよね。実は、登別には子どもたちのハートをがっちりとワシ掴みにしてくれる面白いスポットが満載!今回は登別周辺にある子どもたちも一緒になって楽しめるスポットを5選ご紹介します。ぜひ、これから計画される家族旅行の参考にしてみてくださいね。
目次
温泉だけじゃない!登別で子どもと楽しめる観光スポット5選
目次を閉じる
1. のぼりべつクマ牧場
道民は全員知っているCMソング……と言い切ってしまっていいくらいの、有名な歌があります。「の・ぼ・り・べ・つといえば クマ牧場♪クマ牧場♪」というCMソング。この歌詞のせいか、道民としては「登別といえば温泉だが、クマ牧場もある」という認識があります。
そのくらい有名な「のぼりべつクマ牧場」なのですが、観光客にはあまり知られてないかもしれません。普段は恐れられるヒグマの可愛らしい一面が見られるということもあって、子ども連れの方が多数訪れる人気スポット。アクセスは、登別温泉街から整備されているロープウェイに乗って行きます。温泉地から直接クマ牧場に行けてしまうというのは、便利ですよね。
クマ牧場で最もオススメしたいアクティビティは、やはり「クマにおやつ」をあげるということ。クマたちが、おやつ欲しさに必死にアピールする姿はなんとも可愛らしいですよ。手をあげたり足をあげたり、クマごとに創意工夫が見られるのもポイントです。
2. 登別伊達時代村
「登別伊達時代村」は、まるで時代劇の中に迷い込んでしまったかのような感覚の場所。風情溢れる家屋が建ち並び、道行く人々の様相も江戸時代そのもの。外国人にも注目度が高い忍者にまつわる展示もあり、子どもたちはもちろんのこと、大人たちにもタイムスリップを思う存分に楽しめるスポットです。
見どころは、何といっても時代劇のショー。迫力満点の殺陣をはじめ、個性豊かな演者が織りなすアクションやパフォーマンスには、夢中になります。そしてもうひとつの見どころは、江戸時代を再現された街並みを歩けるということ。お殿様やお姫様のコスプレを体験することもできますよ。忍者になりきって、手裏剣投げ体験をしたりすれば、お子さんの夢も叶えられるかもしれませんね。
名称:登別伊達時代村
住所:北海道登別市中登別町53−1
公式・関連サイトURL:http://www.edo-trip.jp/
3. 登別マリンパークニクス
建物の外観は、まるで中世ヨーロッパのお城のような水族館「ニクス城」。中に入ると水族館だなんて、初めて来た人はびっくりされるのではないでしょうか。ニクス城は、デンマークに実在する「イーエスコー城」をモデルとして作られ、およそ400種類、20000点以上の生き物が展示されています。入館前からワクワク感が高まる館内には、クリスタルタワーやアクアトンネルなどを魚たちが優雅に泳ぎまわり幻想的な雰囲気。
また施設内には、陸族館という珍しい爬虫類や両生類が展示されている建物があり、体長4m以上もある世界最大のヘビ「オオアナコンダ」や、体長30~45cmの「カミツキガメ」などがいます。さらにお子様から大人の方まで楽しめる遊園地「ニクスランド」もあり、観覧車やメリーゴーランド、ポルターガイストの館などもあるので一日中楽しめますよ。なおニクスランドの営業期間は、4月中旬頃から10月中旬頃までとなっているので、ホームページでチェックしてから訪れてくださいね。
名称:登別マリンパークニクス
住所:北海道登別市登別東町1丁目22番地
公式・関連サイトURL:http://www.nixe.co.jp/
4. 登別地獄谷
「登別地獄谷」は、登別温泉の源泉地でもあり、今もなお活発に湯を吹き出し続ける登別の観光名所。この地獄谷は、近隣の日和山(ひよりやま)という山の活動によってできた爆裂火口跡です。火口跡と言うと活動してないようですが、一帯は硫黄のにおいと湯けむりをかき分けながら、散策路を歩むことになります。散策路は高い柵がついているので、お子様連れでも安心。
地獄谷の最奥部には、間欠泉が湧いています。必ず活動しているものではありませんが、かなり間隔が短く吹き出してくるので、湧き出る様子を観察できるかもしれませんね。
名称:登別地獄谷
住所:北海道登別市登別温泉町無番地
公式・関連サイトURL:http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=jigokudani2
5. 大湯沼川天然足湯
日和山のふもとには、登別地獄谷だけではなく「大湯沼(おおゆぬま)」と呼ばれる沼があります。この沼自体、見た目は広大な天然露天風呂のような雰囲気。白くにごった泉質なども相まって入れそうですが、深いところでは130度ほどある熱湯の沼です。さすがにこの状態では入ることはできませんよね。
ただ、その沼から流れ出す支流の川の途中、大湯沼から少し下ったところに足湯スポットがあります。天然足湯ということで、前日の天候などにも湯温が左右されるため、ちょうどよい湯加減で入れるかどうかは運次第。子どもたちにとっては水遊びの場所として楽しめますよ。
名称:大湯沼川天然足湯
住所:北海道登別市登別温泉町大湯沼川
公式・関連サイトURL:http://www.noboribetsu-spa.jp/
◎まとめ
いかがでしたでしょうか?登別温泉を楽しみつつも、子どもたちにも楽しんでもらえるプランが作れるといいですね。紹介した観光スポットを利用して、ぜひ家族全員で素敵な旅行を楽しんでください。
国内のエリア一覧
海外のエリア一覧
カテゴリー一覧
skyticketで最安値を確認!
-
航空券
-
レンタカー
-
ホテル
skyticketならこんなにおトク!