ガウディの軌跡を辿る旅!カサ・バトリョとカサ・ミラに魅せられて

画像出典:Nikada

ガウディの軌跡を辿る旅!カサ・バトリョとカサ・ミラに魅せられて

スペイン・バルセロナ屈指の観光スポット「カサ・バトリョ」と「カサ・ミラ」は、天才建築家ガウディの作品群として世界遺産に登録されている建物です。壁も天井も波打つガウディ独自のデザインの建物は、まるでバルセロナの街に佇むアートオブジェのよう。世界中から訪れる観光客を魅了して止みません。ここでは、そんな魅力あふれるカサ・バトリョとカサ・ミラの見どころや、観光情報についてご紹介していきます。

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ガウディの軌跡を辿る旅!カサ・バトリョとカサ・ミラに魅せられて

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1.海をイメージして造られた「カサ・バトリョ」

出典: Nikada

「カサ・バトリョ」は、1877年に建設されたジュゼップ・バトリョの邸宅をガウディがリフォームした建物です。カラフルな外壁とグラデーションがかった青い屋根が特徴で、内部も外部も海面のように波打っています。そんなカサ・バトリョのテーマは、ズバリ「海」。亀の甲羅をイメージした窓や水泡を表現したステンドグラスなど、どこも遊び心に溢れていて見応え充分です。

出典: jenifoto

驚くことに、この美しいカサ・バトリョは廃材を再利用して造られています。ガラスやタイルは、どれも地元バルセロナの会社から譲り受けたもの。ユニークなデザインだけでなく、環境にも優しい建物であることが魅力の一つと言えるでしょう。ちなみに、バルコニー部分が骸骨のように見えることから別名「骨の家」と呼ばれているのだとか。

2.プレミアム・ビデオガイドを使ってより楽しく

出典: yudaiphoto / PIXTA(ピクスタ)

カサ・バトリョを観光する上で欠かせないのが、入口で手渡されるスマホ型の「プレミアム・ビデオガイド」。音声ガイドと共にアニメーションが流れる仕組みになっていて、日本語にも対応しています。これを使えば見学がより楽しくなること間違いなし!玄関ホールの階段にかざすと階段を昇るドラゴンが現れたり、天窓にウミガメが現れたりと子供から大人まで楽しめる仕掛けが満載です。

3.現役の賃貸住宅「カサ・ミラ」

出典: yak / PIXTA(ピクスタ)

「カサ・ミラ」は、1906年から1910年にかけて建設された賃貸住宅です。建物の名前は、家主であったミラ夫妻が由来となっています。カサ・バトリョ同様、建物の波打つデザインは地中海を表現したもの。バルコニーには藻をモチーフにした装飾が施されているなど、あちらこちらにこだわりが伺えます。

実はこのカサ・ミラ、今も人が住んでいるのをご存知でしょうか?家賃は驚きの1,200ユーロ。日本円でおよそ14.5万円です。なぜこんなに安いかというと、建設当初設定した価格が高すぎて入居者が決まらなかったため。「3世代に渡って値上げしない」と約束したことから、今もこの破格の家賃となっているのです。

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