幻想的な空間が広がる「グエル邸」の見どころをご紹介します!

画像出典:Julian52000/Shutterstock

幻想的な空間が広がる「グエル邸」の見どころをご紹介します!

グエル邸は、19世紀末に建てられた実業家エウゼビ・グエイ・イ・バシガルーピの邸宅です。ガウディ初期の最高傑作としても知られており、1984年にはグエル公園、カサ・ミラと共にユネスコの世界遺産にも登録されています。バルセロナ屈指の繁華街であるランブラス通りに門を構えるグエル邸は、大きな正面ファザードや開放感のあふれる中央サロン、ムデハル様式の豪華な地下厩舎、ユニークな煙突など見どころがいっぱい!今回は、そんなグエル邸を訪れたらぜひチェックしておきたい必見スポットや、チケット情報について詳しくお伝えしていきます。

目次

幻想的な空間が広がる「グエル邸」の見どころをご紹介します!

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1.家主エウゼビ・グエル・イ・バシガルーピとは?

出典: Claudia Schillinger/Flickr

エウゼビ・グエル・イ・バシガルーピは、ガウディのパトロンであった実業家です。父も母も実業家という家系に生まれた彼もまた、会社を興しビジネスで大成功を収めました。多くの留学経験を持つ彼は、ビジネスだけでなく文化活動にも積極的に携わり、弱冠26歳であったガウディの才能を見抜き彼のパトロンとなったのです。

スペインの世界遺産であるグエル公園やコロニア・グエル教会なども、もちろんグエルの出資によって建てられたもの。グエルとの出会いがなかったら、ガウディの建築家としての成功はなかったかもしれません。ガウディにとっては生涯の友であり最大の理解者であったと言われています。

2.重厚感ある外観

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グエル邸でまず目を惹くのは、重厚感あふれる正面ファザードです。大きなアーチを描く二つの大扉が、中央の鷹を挟むようにして控えています。実はこの扉、外からは中が見えませんが、内側からは外が見えるという不思議な仕掛けが施されているのだとか。当時珍しかった鍛鉄製の扉の上には、家主であるエウゼビ・グエルのイニシャルが掲げられています。

3.地下に広がる豪華な厩舎

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1階の入口から入って最初に見学するのが地下の厩舎です。建物内に停めた馬車から馬がそのまま入って来られるようスロープ構造になっており、馬をつないでおく駒繋ぎや水飲み場のほか、換気装置も完備されています。21本の太い柱は全てレンガ製。ガウディ後期の作品でもよく見られるムデハル様式を用いて建築しています。

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