限定商品もいろいろ!成田空港第1ターミナルで購入できるお土産6選

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限定商品もいろいろ!成田空港第1ターミナルで購入できるお土産6選

東京と海外を結ぶ日本のハブ空港となっている成田空港。国際線の利用客がメインですが、格安航空会社(LCC)の参入により国内線も多数就航するようになりました。LCCの発着は新しく作られた第3ターミナルになっていますが、お土産品は規模の大きな第1ターミナルや第2ターミナルの方が充実しています。国際便の利用者が成田空港でお土産を購入する機会というのは、外国の知人に渡すときなど限られてしまうでしょう。ですが、成田空港にはここでしか手に入らない限定品のお土産も少なくないんですよ!今回は、成田空港の第1ターミナルで販売されているオススメのお土産6選をご紹介します。

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限定商品もいろいろ!成田空港第1ターミナルで購入できるお土産6選

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エアプレーンペン

エアプレーンペンは、空港でのお土産用に尾翼の形のアクセサリが付いたボールペンです。スペースペンとも呼ばれるフィッシャーのボールペンは、無重力でも使えるのが特徴!窒素ガスの加圧によってインクが押し出されるので、地上でもどんな向きでも線を描くことができます。

NASAにも正式採用された折り紙付きの無重力ペンは、使うのがもったいないくらいオシャレ。飛行機のフォルムにデザインされているので、インテリアとしても使えます。観光スポットとして成田空港を訪ねる人も増えていることから、お子さま向けの空港土産にもピッタリですよ。

からくりあぶらとり紙

からくりあぶらとり紙を販売する「まかないこすめ」は金沢の老舗金箔屋が手掛けるお肌のケア用品のブランドです。そもそもあぶらとり紙とは、金箔をたたいて延ばす際に、地金を挟むために使われる箔打紙が起源。金箔製造を伝統とする金沢は、あぶらとり紙の本場でもあります。

からくりあぶらとり紙は脂をふき取ると絵柄が浮かび上がる仕掛けで、その土地ならではのデザインが用いられているため、お土産として人気です。成田空港の店舗では、もちろん空港ならではの図柄のあぶらとり紙が販売されていますよ。かさばらず値段もお手頃なので、多めに買っておいて損はないでしょう。また海外の人へのお土産にも喜ばれること間違いなしです。

カヤ缶

「倭物や カヤ」は、横浜市に本社を置く和物グッズのメーカーです。成田空港では第1・第2両ターミナルにそれぞれ店舗があり、とくに日本を訪れる外国人観光客に人気となっています。

もちろん和小物は日本人が身に着けてもオシャレですが、成田空港では一風変わった限定品がおすすめです。それが、カヤ缶と呼ばれる手のひらサイズの丸い缶。中には「空」と書かれた金太郎飴が小分けにされて8粒入っています。缶も飛行機のデザインになっていて、ひと目で空港土産とわかります。中身の飴を食べ終わった後も、可愛い小物入れとして使える便利なお土産ですよ。

ドラゴンボールZ「きたねえ花火」扇子

「へっ!きたねえ花火だ。」ベジータがフリーザ一味のキュイを爆殺した際に放った、ドラゴンボールの名台詞の1つです。ベジータの非道ぶりを一言で表したこの6文字を扇子にあしらったお土産が、成田空港第1ターミナルのコスパ秋葉原サテライトステーションで販売されています。

骨には竹、扇面にはポリエステルの布地を使い、湿気に強く破れにくい仕様になっているのも特徴。紙ではないので、ベジータ様のダークな表情とインパクトあるセリフの文字を、いつまでも焦ることなく楽しむことができますよ。ドラゴンボールは海外でも大人気なので、こちらも外国へのお土産にもオススメです。

ジョニーウォーカー・ダブルブラック

海外旅行の楽しみの1つに、免税店でのお買い物を挙げる人も少なくないでしょう。化粧品やたばこ、お酒など、普段はなかなか手が出せない商品を、旅行の勢いでバ~ンと購入するのはとても気持ちの良いものです。

スコッチのブランド「ジョニーウォーカー」の黒ラベル、いわゆる「ジョニ黒」といえば、昔から贈答や免税土産の定番でした。かつては一般大衆における高級酒の代名詞のように扱われていたジョニ黒も、今では比較的容易に飲めるようになりました。免税店限定ジョニーウォーカーの銘柄のなかでは、ダブルブラックは最もお手頃な価格で入手できるものの1つとなっています。

成田空港第1ターミナルには、出発時だけでなく到着時にも利用できる免税店「Fa-So-La ARRIVAL DUTY FREE」があります。海外から成田空港に帰ってきたら、自宅で一息つく用に、ジョニーウォーカーの空港限定品を1本持ち帰ってみてはいかがでしょう。

とらやの羊羹「空の旅」

和菓子の老舗とらやの「空の旅」は、羽田と成田でのみ購入可能な空港限定品のようかんです。15代店主の黒川武雄氏が飛行機の窓から眺める夕焼けに感動し、昭和26年に開発したもの。夕焼けに浮かぶ雲をイメージした、鮮やかなえんじ色が美しいシックなお土産です。

小型と中型の2つの大きさがあり、小さなものなら他の色の羊羹と詰め合わせにするとより映えますよ。贈答用として日本人にはおなじみのとらやの和菓子。その空港限定版とあれば、もらって嬉しくない人はいないでしょう。

◎まとめ

ANAをはじめ多くの国際便が発着する成田空港第1ターミナルのお土産を6品ご紹介しました。第1ターミナルではほかにも、ANA子会社のLCCピーチの国内線も就航していますよ。成田空港にはたくさんのお土産処がありますが、Fa-So-La ARRIVAL DUTY FREEと東京食賓館以外のここで取り上げたショップは、8:00~20:00まで営業しています。東京食賓館は7:30~20:30の営業です。Fa-So-La ARRIVAL DUTY FREEは国際便の到着に準拠しています。飛行機の乗るときも乗らないときも、成田空港を訪れたらぜひ限定のお土産を見てみてください。

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