名称:北海道オホーツク村紋別空港店
住所:紋別市小向19番地3
公式・関連サイトURL:https://bit.ly/2LQFIc4
紋別はオホーツク海に面していることから、空港にもオホーツク紋別空港という愛称がつけられています。羽田空港との間で1日1往復便が就航していて、オホーツク海観光の空の玄関口となっています。空港からちょっとあるけば目の前には青い海が広がり、冬には一面流氷に覆われます。紋別空港のお土産にも、オホーツク海や流氷をイメージしたものがいろいろありますよ。今回は、そのなかからオススメの4品をご紹介しましょう。
1. 流氷カレー
「流氷カリー」といえば、北見市のインド料理専門店クリシュナの真っ青な色のカレーが有名ですが、紋別にはそれとは違う「流氷カレー」があります。こちらは紋別のご当地グルメ「オホーツク紋別ホワイトカレー」をベースとしたもので、紋別産のホタテと牛乳を使用した白いカレーです。
ホワイトカレー自体も北海道発祥の郷土料理ですが、流氷を想起させる白い色は、オホーツク海の港町紋別にこそふさわしいといえるでしょう。お土産用のレトルト流氷カレーにも、紋別産の魚介がいっぱい入っています。オホーツクの恵みを、自宅でも手軽に味わえるお土産です。
2. ガリンコ号Ⅱ
ガリンコ号は、羽スクリューの代わりにねじ状のドリルを装備した砕氷観光船です。紋別の流氷観光に欠かせない遊覧船で、夏でも釣り竿を借りてフィッシングが楽しめる仕様になっています。
そんなガリンコ号が流氷をガリガリを割って進むようすをイメージして作られたお菓子が、喜信堂北燦菓のその名も「ガリンコ号」です。4種のナッツを練り込んで固めに仕上げたバタークッキーで、ハードな食感とインパクトのあるパッケージでお土産に人気です。1997年にはガリンコ号Ⅱが就航しましたが、それに合わせてお菓子の方もバージョンアップ!現在はこちらも「ガリンコ号Ⅱ」も販売されています。
ほかにも、喜信堂ではクリオネや流氷など紋別の名物をイメージしたお菓子がいろいろありますよ。ばら撒き用のお土産にピッタリなので、紋別空港の売店で探してみてください。
名称:北海道オホーツク村紋別空港店
住所:紋別市小向19番地3
公式・関連サイトURL:https://bit.ly/2AoJYLv
3. 紋太グッズ
アザラシの紋太は紋別のゆるキャラ。青い法被に腹巻、頭には帆立の貝殻を乗せて愁いを帯びた表情が特徴で、ゆるキャラといいつつ昭和のお父さんのような渋さで人気を呼んでいます。
オホーツク紋別空港では、紋太のグッズも多数販売。憂愁の顔の紋太がプリントされたシャツやカップ、コースター、タオル、ハンカチなど、お土産にしてもかさばらないのが利点です。年齢は53歳という紋太の大人の魅力に引き込まれてしまった人には、もちろんぬいぐるみもオススメですよ。
名称:北海道オホーツク村紋別空港店
住所:紋別市小向19番地3
公式・関連サイトURL:http://mombetsu.net/monta-goods
4. 珍味ホタテ
「珍味ホタテ」は、紋別を代表するかまぼこメーカー出塚水産のヒット商品です。ホタテ貝の形をしたかまぼこの中には、なんと本物の帆立貝柱がまるまる入っているんですよ!見て楽しい、食べてびっくりと、1個で2度おいしい紋別のおすすめお土産です。
ほかにも、汐紅鮭のフレークを層状に乗せて焼き上げた「珍味鮭」や、笹状のかまぼこにズワイガニの棒肉をそのまま乗せた「珍味炙りずわい」など、紋別の海の幸を贅沢に使用した気になる商品がいろいろ揃っています。変わりどころでは、かまぼこをベーコンで巻いた「欧風珍味ベーコンチーズ」なんていうのもありますよ。
名称:北海道オホーツク村紋別空港店
住所:紋別市小向19番地3
公式・関連サイトURL:http://dezka.shop-pro.jp/
◎まとめ
紋別空港唯一のお土産処「北海道オホーツク村紋別空港店」は、就航便数の少なさもあって10:00~15:00しか営業していません。とはいえ、出発前のお買い物をじっくり楽しむには十分な営業時間なので、お帰りの際は少し余裕をもって空港へ行くと良いでしょう。
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