名称:ベイラ大聖堂
住所:Avenida Eduardo Mondlane Ponta Gea, Beira
モザンビーク中東部に位置するベイラ。インド洋を望む港湾都市で、ソファラ県の行政庁所在地でもあります。ベイラ港はアフリカ中部のインド洋への出口として大賑わい。港だけでなく国際空港もあり、交通の要衝としてモザンビークの経済の一端を担っています。そんなベイラでおすすめしたい観光スポットを紹介しましょう。
目次
モザンビークの港湾都市、ベイラでおすすめしたい観光スポット
1. ベイラ大聖堂
Ponta gea地区に位置する、ベイラのシンボル的な存在のベイラ大聖堂(Beira Cathedral)。ベイラ市におけるカトリックの中心地です。そびえ立つ白亜の建物は内部も美しく、鐘楼に登ればベイラの美しい市街地の眺めを楽しむことができますよ。年季の入った、味のある教会です。ベイラ観光の合間に静かで涼しい教会に一息つきに訪れるのもいいですね。
2. マクティ灯台と難破船
Light up your Tuesday by discovering the Macuti Lighthouse and shipwreck in Beira, Mozambique. #fastjetToBeira pic.twitter.com/U6CnJAgugk
— fastjet (@fastjet) July 17, 2018
ベイラで珍しい光景に出会える場所がマクティ灯台と難破船(Macuti Lighthouse and Shipwreck)。ベイラ市街中心部から9キロほどのところにあります。その灯台のふもとの砂浜に、朽ち果てた難破船が埋まっているんです。ほとんど自然に帰る寸前という状態で、美しい海と砂浜と共に写真撮影するのが人気なんですよ。風が強いのが難点ですが、ぜひ訪れて幻想的な風景を楽しんでくださいね。
名称:マクティ灯台と難破船
住所:Estrada Carlos, Beira
3. ベイラ・レールウェイ・ステーション
Station #Beira #CFM Caminhos de Ferro de Mozambique; fotograferen is verboden zonder permissie van de 'boss' (? €) pic.twitter.com/t5wsG2K6oi
— Jan J. Timmers (@JanJTimmers) November 8, 2015
ベイラ港にほど近い場所にあるベイラ・レールウェイ・ステーション(Beira Railway Station)は、60年代につくられたベイラのメイン駅。全体的にはスクエアな印象の建物とは対照的に、大胆にアーチを描いたエントランス部分の屋根が印象的です。コンクリートの荒々しい素材感を残した彫刻的でクールな表現が特徴の、ブルータリズムの流れを汲む建築スタイルは今見ても刺激的。内部もレトロでスタイリッシュなので、ぜひ訪れて鑑賞してほしい駅です。
名称:ベイラ・レールウェイ・ステーション
住所:Munhava District, Beira
◎まとめ
モザンビークのおすすめ観光スポットをご紹介しました。決して観光スポットが多いとはいえないベイラですが、港町らしい開放的な雰囲気が心地よい場所です。ぜひ散策を楽しみながら、ベイラでお気に入りのスポットを見つけてみてくださいね。
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