世界有数の国立公園!南アフリカ共和国ムボンベラの観光スポット4選

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ムベンボラは南アフリカ共和国北東部、同国の首都の1つプレトリアの東に位置する都市です。いくつかの街から成る広大な市で、ネルスプロイトという地区が中心となっています。ムベンボラはモザンビークの首都マプトやスワジランドの首都ムババーネにも近く、両国へ南アフリカ共和国から陸路で入る際の中継地でもあります。また、北東にはアフリカでも有数の面積と規模を誇るクルーガー国立公園があり、自然観光を目的とする海外からの渡航者も数多くやってきます。近年では、2010年のFIFAワールドカップでムボンベラ・スタジアムが会場の1つとなったことでも有名になりました。それでは、さっそくムベンボラの観光スポットを4つ見ていきましょう。

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世界有数の国立公園!南アフリカ共和国ムボンベラの観光スポット4選:目次

1. クルーガー国立公園

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クルーガー国立公園(Kruger National Park)は約2万平方キロメートルもの面積を有し、その領域は隣国モザンビークにもまたがっています。ムベンボラはその南端近くに位置し、ネルスプロイトを中心にたくさんのツアーを扱っている観光会社があります。ネルスプロイトから最も近い入口であるマレラーネにはコテージやロッジなどの宿泊施設も整備されていて、何日も腰を据えてアフリカの自然探検に没入することができますよ。

アフリカのビッグ5と呼ばれるライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローすべてが見られるほか、約150種に及ぶ哺乳類が生息しています。鳥類に至っては、渡り鳥も含めて500種類以上が確認されているんですよ。ムベンボラに降り立つ観光客の多くが目的とする南アフリカの雄大な自然保護区。夏の雨季の9~5月を避けて訪ねるのがおすすめです。

2. ロウフェルト国立植物園

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ロウフェルト国立植物園(Lowveld National Botanical Garden)は、ムベンボラの中心部ネルスプロイトの北側を流れるクロコダイル川沿いの自然公園です。植物園(ボタニカル・ガーデン)とはいうものの、その景観は険しく岩がちで、むしろ荒々しい峡谷といった方が正しいでしょう。園内には切り立った崖や滝が連なり、林の中を抜けるルートもあるので、あまり軽装で行ってしまうと大変ですよ。

もちろん熱帯性の草花もたくさん見ることができます。とくにクンシランの咲く季節には、その華やかな花を求めて多くの観光客が集まります。また、イチジク類やバオバブの木がたくさん植えられていることでも有名です。クルーガー国立公園で動物たちの姿を追いかけた後は、ムベンボラの地形と南アフリカの植物も楽しんでみてください。

3. エンノトウェニ・カジノ

国立自然公園とカジノ。なんとも不似合いなようにも見えますが、こちらもムベンボラで人気の観光名所となっています。リバーサイド・モールというショッピングモールに隣接していて、ネルスプロイト市街や高速道路のインターチェンジにも近く、とても便利な立地です。

向かいには系列のリゾートホテルもあるので、ムベンボラで少しリッチに過ごしたいという人にオススメ。高級リゾートだけでなく、お手頃価格のホテルも用意されています。カジノのほかにも映画館や種々のレストラン、ウォーターパークなどもあり、エンターテイメントはバッチリ!観光スポットとしてだけでなく、ムベンボラの滞在エリアとしても検討してみてください。

4. チンプ・エデン

ネルスプロイトから南の山中に少し入ったところに、その名の通りのチンパンジーの楽園があります。ここは2006年に設立された、南アフリカで唯一のチンパンジー保護区。食肉用に捕らえられたり、親を殺されて孤児になったり、違法な取引やショーの見世物にされて傷ついたりしたチンパンジーを救出し、安らぎの場を提供している施設です。

園内には、観光客やボランティアがチンパンジーを観察して「勉強」することができる区域も設けられています。人間に最も近い動物といわれるチンパンジーですが、野性の個体は20年以内に絶滅するともいわれるほど、危険な状態にあります。日本でも動物園などで当たり前に見られるチンパンジー。ですが、彼らが安らかに暮らせる環境を人間が奪っているという事実を、ここムベンボラのチンプ・エデンで学んでみてはいかがでしょうか。

◎まとめ

南アフリカ北東部のムベンボラで、おすすめの観光スポットを4か所ご紹介しました。アフリカらしい広大なサバンナの国立公園をはじめ、チンパンジーの救済・保護を目的とする施設、さらにはカジノまでと、ムベンボラには多彩な観光地が点在しています。ちょっと足を延ばせば、モザンビークやスワジランドを観光することもでき、南アフリカ周辺を手広く観光する際の拠点としても利用できます。ちなみに、ムベンボラにはネルスプロイト空港とクルーガー・ムプマランガ国際空港の2つがありますが、観光客が利用するのは主に後者になります。国際空港とはいうものの、南アフリカ国内の便が多く、またここからクルーガー国立公園内にあるスククーザ空港へ飛ぶこともできますよ。南アフリカの自然観光を満喫するなら、まずはムベンボラに降り立ってみましょう。

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