ベルギーで海とビーチを満喫!オーステンデのおすすめ観光スポット5選

ベネルクス三国の1つベルギーは、オランダの隣にありながら国土の広さに比べて海へのアクセスに乏しいのが特徴です。ベルギー北西部に伸びる海岸線の、ちょうど真ん中あたりにあるのがオーステンデ。英語読みでオステンドとも呼ばれます。港町として発展したこの都市は、今ではベルギー随一のビーチリゾート!夏になると多くのベルギー人や外国からの観光客で賑わいます。そんなオーステンデのおすすめ観光スポットを5選ご紹介しましょう。

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ベルギーで海とビーチを満喫!オーステンデのおすすめ観光スポット5選:目次

1. ビーチサイド

出典: Stephane Mignon

オーステンデのシンボルは、どこまでも続くきめ細やかな砂浜。遠浅なので干潮時にはかなり向こうまで歩いていくことができます。そんな幅広のビーチには、たくさんの観光客が座ったり寝そべったり、思い思いの時間を過ごしています。ハイシーズンにはかなりの人が訪れますが、それでも浜辺が広いので、それほど窮屈に感じることはありません。

また、ビーチに沿ってアルベルト1世プロメナーデを散策するのもおすすめ。こちらも幅の広い遊歩道で、道沿いにはあちらこちらで大道芸人などのパフォーマンスが見られます。脇には高級リゾートマンションが立ち並び、まるでベルギーにいながら南国のような気分が味わえます。

2. 大西洋の壁ミュージアム

出典: commons.wikimedia.org

第二次世界大戦でイギリスと対峙したナチス・ドイツは、「大西洋の壁」と呼ばれる海岸防衛線の構築を計画します。これは仏西国境からノルウェーの北端までの海岸すべてに防塞を築くというもので、その長さは2685kmにも及びました。

当然ながらそれほど長い防衛ラインの設置は不可能であり、かつ無意味でした。結局、2年をかけても完成には程遠く、ドイツは連合軍のヨーロッパ大陸上陸を許してしまいます。

戦後、多くの防塁は打ち捨てられるか爆破処理されましたが、オーステンデの海岸線にはその一部が残されています。砂浜背後の段丘上に点在する堡塁や砲台、兵営跡などが野外博物館として開放されていて、観光客も実際に中に入ったり重火器に触ったりすることができます。

3. ナポレオン要塞

出典: Bernt Rostad

ベルギー一帯は1793年に、ナポレオン率いるフランスに併合されます。そして1811年、イギリスの攻撃に備えるために、8年もの歳月をかけてオーステンデに要塞が築かれました。

1815年のウィーン会議でヨーロッパに秩序と平和がもたらされると、要塞は役目を失い放棄されます。その後、第一次世界大戦では兵営として、第二次大戦ではドイツ軍の司令部として利用されました。

現在は、博物館およびレストランとなっています。五角形の要塞のテラスでいただく食事というのも、変わった趣で観光客に人気です。

4. 聖ペテロ聖パウロ教会

出典: commons.wikimedia.org

オーステンデ旧市街の中心にあって、ひときわ目立つ建物が聖ペテロ聖パウロ教会です。1907年にネオゴシック様式で建てられたもので、高さは72mあります。

歴史ある街の中心の教会としては新しいですが、ケルンの大聖堂やウィーンのヴォティーフ教会をモデルにデザインされたというその外観は実に技巧的!背後にある聖ピーター塔はそれ以前に建っていた教会の遺構で、こちらも見ごたえがありますよ。

5. ブルージュ

出典: www.istockphoto.com

オーステンデから鉄道でわずか15分のところに、ベルギー屈指の観光都市ブルージュ(ブルッヘ)があります。オーステンデより古くから港町として栄えていましたが、15世紀には土砂の堆積により海へのアクセスが困難となって衰退。そのため、中世そのままの姿を今にとどめています。

旧市街全体およびマルクト広場の鐘楼は、世界遺産にも登録されています。旧市街を囲む水路を遊覧船で回るのがオススメですよ。オーステンデにはやや不足している中世の雰囲気を、ブルージュでたっぷり補いましょう。

◎まとめ

ベルギーのシーサイドリゾート、オーステンデの観光スポットについて説明しました。夏のベルギーを観光するなら、ぜひベルギー人御用達の避暑地オーステンデにも足を運んでみてください。

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