青い海を眺めながらやんばるの恵みを味わおう!名護で人気のカフェ7選

画像出典:yasushi uesugi/PIXTA(ピクスタ)

青い海を眺めながらやんばるの恵みを味わおう!名護で人気のカフェ7選

沖縄県本島北部に位置する名護市は、自然豊かな「やんばる」の玄関口として有名です。周辺にはガイドブックなどでも紹介されている観光スポットが点在しており、年間を通してたくさんの観光客が訪れています。果物や野菜の栽培が盛んなため、美味しいグルメも盛りだくさん!ドライブコースも充実しています。今回は、そんな名護市でぜひ訪れてみたいカフェを厳選して7軒ご紹介。観光やドライブの休憩がてら、名護のカフェでゆったりとした時間を過ごしませんか?

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青い海を眺めながらやんばるの恵みを味わおう!名護で人気のカフェ7選

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1.ザ・ロビーラウンジ

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のロビー階にある「ザ・ロビーラウンジ」では、青い海やゴルフコースを眺めながらスイーツやコーヒーを楽しめます。定番の「クラシックアフタヌーンティー」はもちろんのこと、シークワ―サーや紅芋など沖縄食材を使用した「沖縄アフタヌーンティー」もありますよ。

手軽にスイーツを楽しみたい方は単品ケーキがおすすめ。シェフおすすめの一品にも沖縄食材がふんだんに使用されているので、沖縄ムード満点のスイーツを堪能できます。天気が良い日はテラス席でゆっくり海を眺めるのも良いですね。ホテルに宿泊していない方でも利用できるので気軽に立ち寄ってみてください。

夜にはバーへと変身するこちらのラウンジ。ロマンチックムードたっぷりで、デートにはもってこいですよ。いつもと違うちょっとリッチな雰囲気に浸れるのも、旅の醍醐味ではないでしょうか?「ザ・ロビーラウンジ」で家族や恋人と一緒に優雅なひと時をお過ごしください。

2.カフェ・ヒプノ

地産地消とヘルシーメニューをモットーにしている「CAFÉ hypno(カフェ・ヒプノ)」は、店内に植物工場を設置しているというちょっと変わったカフェです。店内で育った完全無農薬の野菜をふんだんに使ったお料理は、どれもヘルシーで美味しそうなものばかり。女性に人気があるのも頷けます。

ランチメニューはメインの料理を白身魚、ポーク、ビーフの4種類から選ぶことができ、全てのメニューに前菜プレートが付いてきます。さらにレタスの食べ放題とドリンクバイキング、デザートが付くというサービスぶり。それでいてとてもリーズナブルなので、誰でも大満足すること間違いなしです。

こだわりはお料理だけでなく、飲みものやデザートにも表れていますよ。名護の無農薬栽培の紅茶「ラフィアンティー」やお店で作られた野菜入りシフォンケーキなど、試してみたいこだわりメニューが並びます。

さらに店内には、オーナーの趣味であるキーボードやギター、ドラムなど楽器がずらり。ただの飾りではなくランチタイムには生ピアノ演奏もしています。リクエストも可能なので、好きな曲を生演奏で楽しみながら至福のランチタイムを過ごしましょう。

3.農村喫茶 夕日の丘

「農村喫茶 夕日の丘」は、その名の通り高台に位置するカフェです。国道58号線の海岸沿いをドライブしながらお店に到着すると、まずはその絶景に感動することでしょう。日中は海、夕方は夕日、そして夜は星空といつ来ても綺麗なパノラマを目にすることができます。

料理はゴーヤーチャンプルーやそうめんチャンプルー、やぎの刺身といった沖縄料理がメイン。事前予約をすれば、絶景を眺めながらバーベキューを楽しむこともできるのだとか。生ビールやワイン、泡盛などアルコール類も揃っているので、みんなでワイワイ盛り上がるにはもってこいのシチュエーションですよ。

ウッド調の手作り感溢れる店内は、テーブル席とカウンター席のほか、奥にはステージが設置されています。ミラーボールやピアノ、カラオケもあり夜になると昼とは違った雰囲気を楽しめるのが魅力。お客さんは地元の方も多く、観光客と地元の方との交流の場にもなっています。

地元の方との交流を楽しめるのもまた、旅ならではですよね。ガイドブックには載ってない穴場観光スポットや美味しいお店を教えてもらったり、島人の夜の楽しみ方を教わってみてはいかがでしょうか?絶景と素朴な沖縄料理、そして人の温かさを「夕日の丘」で体感してくださいね。

4.古民家cafe喜色

「古民家cafe喜色(きいろ)」は、築80年の古民家を改装したカフェです。かつて鍛冶屋だったというこちらのカフェでは、その名残である作業場や五右衛門風呂も見ることができます。お庭には緑の芝が広がっているので、天気の良い日には外に出て日向ぼっこを楽しむのも良いかもしれませんね。

「古民家cafe喜色」の人気メニューは、島野菜をたくさん使った郷土料理と自家製ゆし豆腐。自家製のゆし豆腐は大豆を丸ごと使い、お隣・古宇利島の海水を利用して作られています。滑らかな食感はまるでスイーツのようで、他では味わえないこともあり客さんのほとんどがオーダーされるのだとか。

カフェといえばデザートも外せません。沖縄らしい紅芋タルトや抹茶チーズケーキ、名護産のはちみつで作られたパフェも人気ですが、季節限定の「カボチャのタルト」を要チェック!こちらは「恋するマロン」という名護で栽培されるカボチャを使用しており、その名の通り栗のような味わいが特徴です。

店内はテーブルと座敷席があるので、子ども連れからお年寄りまで利用しやすいのがうれしいポイント。
カフェは名護エリア屈指の観光名所・古宇利島の手前に位置する屋我地島(やがじしま)にあるので、古宇利観光の途中に立ち寄るのが便利ですよ!

5.クックハル

美と健康、長寿をテーマにした名護市の新観光スポット「なごアグリパーク」。その一角に店舗を構えるのが、観光途中の休憩はもちろんランチタイムにも利用できる「Cookhal(クックハル)」です。ウッド調のおしゃれな店内には、自然豊かなやんばるで育てられた新鮮な野菜やそれらを使用して作られた加工食品、雑貨、民芸品などが並んでおり、お土産として購入することもできます。

人気メニューの「YAKI Panino(焼パニーノ)」は、特注した全粒粉のバゲットに自家製の無添加ソーセージと紫キャベツをたっぷり挟んだ一品。粒マスタードがピリリと効いていて、病みつきになる美味しさだと評判です。こちらの粒マスタードもやはり自家製で、物販コーナーで購入することができるのだとか。

店内にテーブル席があるほか外にはテラス席があり、なんとテラス席には子供が遊べるキッズスペースも完備しています。「子供連れでカフェはちょっと…」いう方でもここなら安心。コーヒーや紅茶で一息つくも良し、美味しいランチを頂くも良し。やんばるの恵みをぜひご賞味ください。

6.1.5ガクヤ・オーシャン

インスタ映えとはまさにこのこと。若い女性を中心に人気上昇中の「1.5gakuya ocean(1.5ガクヤオーシャン)」は、マンゴーやパイン、ドラゴンフルーツなどトロピカルフルーツで作ったカラフルなスムージを販売するカフェです。地元・名護産の果物をふんだんに使ったスムージーは、味が濃厚でとてもヘルシー。
中にはスライスした果物が入っており飲み応えも抜群です。

ちょっと小腹が空いている方には「アボカド&ピスタチオのスムージーボウル」がおすすめ。こちらは別名「食べるスムージー」と言われており、アボカドとピスタチオで作ったスムージーボウルの上にスーパーフードとして知られる「カカオニブ」がトッピングされています。

お食事メニューも充実しているので、ガッツリ食べたい方でもご安心を。本格的なココナッツミルクカレーやガパオライス、パッタイなどといったタイ料理のほか、パスタやピザ、タコライスなど豊富に揃っています。テラス席はわんちゃんも同伴OKなので、愛犬家は要チェックですよ。

7.シーサイドカフェ・ブルートリップ

海沿いに位置する「seasidecafe BlueTrip(シーサイドカフェ・ブルートリップ)」では、日中には青い海、夕暮れ時にはサンセット、そして夜には星空を眺めながら至福のひと時を過ごせます。南国の隠れ家のようなワクワク感あふれる店内には、カウンター席とソファ席があるほか、ハシゴを昇るとその先にはテラス席が。天気良い日には、潮風を浴びながらお茶やお食事を楽しめます。

名護市内の他のカフェ同様「シーサイドカフェ・ブルートリップ」もまた、やんばる野菜を使ったメニューが大人気。シーザーサラダや焼きカレー、タコライス、ラタトゥイユ、キッシュなどおしゃれなグルメが並びます。テラス席ではバーベキューも楽しめるので、大人数でワイワイ盛り上がるのも良いですね。

さらに夜はバーとして営業しており、日中とはうって変わって大人な雰囲気に包まれます。20銘柄以上もある泡盛の中から3つを選んで楽しめる「泡盛3銘柄の飲み比べ」のほか、豊富なワインも魅力ですよ。デートでの利用にもおすすめです。

◎まとめ

那覇から少し距離のある名護市ですが、沖縄を代表するリゾート地だけあってビーチやテーマパーク、ホテル、カフェなどがたくさんあります。ドライブや様々なアクティビティーを楽しめるのも名護市ならでは。そんな名護で自然に囲まれながらカフェでほっと一息ついてみましょう。きっと素敵な時間になること間違いなしですよ!

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