【名称】ちいかわパーク
【住所】東京都豊島区東池袋3丁目3-5 サンシャインシティ アネックス B1F・1F
【営業時間】10:00~21:00(最終入場19:00)
【休館日】※2026年の休館予定は、1/1・1/31
【料金】大人(12歳以上) 3,500円、子ども(4~11歳) 1,800円
【公式URL】https://chiikawapark-tokyo.jp/
池袋は、アニメ、漫画、劇場といったサブカルチャーの聖地でありながら、大型商業施設や最新アートスポットが続々と誕生し、日々進化を続けている街です。
最新の話題を逃さず、池袋の進化を体感したい方は必見!この記事では、池袋で今、最もホットで注目度の高いスポットを厳選してご紹介します。2025年オープンの「ちいかわパーク」をはじめ、2023年にリニューアルしたアニメイト本店やてんぼうパーク、さらにはHareza池袋やトキワ荘マンガミュージアムといったカルチャー施設まで、新旧の魅力をまとめてお届けします。
目次
進化するカルチャー都市!池袋の人気観光スポット11選|最新注目&定番名所
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池袋の「今」を知る! ホットな注目スポット
① ちいかわパーク
2025年7月、サンシャインシティ アネックスに「ちいかわパーク」がオープン!
ちいかわパークは単なるグッズショップではなく、「ちいかわ」初の常設体験型施設です。
"ちいかわの世界に入り込める" というコンセプト通り、原作マンガの名場面を再現した展示エリアや、写真映えするフォトスポットが満載。巨大な「あのこ」が出迎えてくれるゲートや、ちいかわの家を覗き見できる空間、迫力満点の3D映像が楽しめる森の観測所など、ファンなら涙腺が緩むほどの作り込みが魅力です。
また、オリジナルグッズやフードも充実。特に人気キャラクターをモチーフにした限定のカスタムアイテムはお土産にぴったりです。週末や休日は入場チケットが完売になるほど、注目度が高いちいかわパーク。今、池袋で最も旬なスポットです。
② ポケモンセンターメガトウキョー&ピカチュウスイーツ
「ポケモンセンターメガトウキョー&ピカチュウスイーツ」は、日本最大級のポケモン公式ショップ。店内には、ぬいぐるみ、トレーディングカード、生活雑貨に至るまで、豊富なオリジナルグッズが揃っています。特に、メガトウキョー店限定のアイテムは、国内外のファンにとって見逃せないお土産です。
入口では、巨大なミライドンなどの人気ポケモンがお出迎え。隣接するテイクアウト専門店「ピカチュウスイーツ by ポケモンカフェ」では、ピカチュウのラテや、ポケモンのキャラクターをモチーフにした可愛らしいスイーツが楽しめます。
サンシャインシティの専門店街アルパ2階に位置し、サンシャイン水族館やナンジャタウンと一緒に遊びに行ける点も魅力。ちいかわパークと並び、池袋キャラクターカルチャーの象徴的なスポットです。
【名称】ポケモンセンターメガトウキョー&ピカチュウスイーツ
【住所】東京都豊島区東池袋3-1-2 サンシャインシティ 専門店街アルパ 2F
【営業時間】10:00~20:00
【休館日】無休
【公式URL】https://www.pokemon.co.jp/shop/pokecen/megatokyo/
③ Hareza池袋
池袋が目指す「国際アート・カルチャー都市」の核となる複合施設、それが「Hareza(ハレザ)池袋」です。2020年に開業し、大小合わせて8つの劇場・ホールが集積しています。
なかでも注目は、日本初のシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン池袋」や、次世代型ライブ劇場「harevutai(ハレブタイ)」など、多様なエンターテイメント施設です。映画、演劇、ライブ、伝統芸能まで、幅広い公演やイベントが日々開催されています。
中池袋公園と一体的に整備されているので、公演の合間に休憩したり、公園で開催されるイベントを楽しんだりできるのも人気のポイント。池袋の新しい芸術文化の中心地として、訪れるたびに新鮮な発見があるスポットです。
【名称】Hareza池袋
【住所】東京都豊島区東池袋1-19-1 他
【公式URL】https://hareza-ikebukuro.com/
④ アニメイト池袋本店
2023年3月に拡張リニューアル、グランドオープンした「アニメイト池袋本店」。アニメ・コミックの聖地として池袋の地位を確立させたサブカルの総本山が、世界最大級のアニメ総合館として生まれ変わりました。「Hareza池袋」など、周囲の景観と調和するモダンなデザインが採用されています。
フロアごとにグッズ、コミック、オーディオ・ビジュアル、ゲームなど専門的に展開し、圧巻の品揃えを誇る広大な売場が特徴。アニメイトホールやアニメイトシアターなど、イベントスペースも拡充され、ライブやサイン会だけでなく、演劇など新たなエンターテイメントを提供しています。
秋葉原が電気街から発展した男性的な聖地とすれば、池袋は「乙女ロード」を起点に、女性ファンもターゲットにしたより多様なアニメカルチャーを発信する新聖地として、国内外から注目を集めています。
【名称】アニメイト池袋本店
【住所】東京都豊島区東池袋1-20-7
【営業時間】10:00~21:00
【公式URL】https://www.animate.co.jp/shop/ikebukuro/
⑤ サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
かつて「SKY CIRCUS」として知られたサンシャイン60展望台は、2023年春に大規模リニューアルを経て一新。『365日、公園びより。-tenbou- PARK』をテーマに、従来のVRアトラクションなどの体験型要素が無くなり、空の上の公園として生まれ変わっています。
地上251mからの絶景はそのままに、芝生調のエリアや、木々を配したデッキ、寝転がれるベンチなどが設置され、都会の喧騒を忘れてリラックスできる空間になりました。
ベビールーム(授乳室)やハイハイスペース、キッズエリアも整備されているので、ファミリー層も安心。眺望以外にも、時間帯によって変化する光と音の演出、季節ごとのイベントが開催され、思い思いに過ごせます。
絶景を眺めながら、限定ドリンクやフードを味わえる「てんぼうパークCAFE」もおすすめ。ランチや軽食、スイーツはもちろん、離乳食もあります!
【名称】サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
【住所】東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
【営業時間】11:00~21:00(最終入場20:00)
【休館日】無休
【平日料金】大人(高校生以上) 700円、小中学生 500円
【土日祝料金】大人(高校生以上) 900円、小中学生 600円
【最繁忙期料金】大人(高校生以上) 1,200円、小中学生 800円
【公式URL】https://sunshinecity.jp/observatory/
⑥ トキワ荘マンガミュージアム
池袋はアニメだけでなく、日本のマンガ文化の礎を築いた伝説的な木造アパート「トキワ荘」があった場所でもあります。このトキワ荘を忠実に再現した建物が、2020年に開館した「トキワ荘マンガミュージアム」です。
手塚治虫、藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎といった、後のマンガ界を牽引した巨匠たちが青春時代を過ごした "伝説のアパート" を、外観から部屋までリアルに再現。当時の家具や日用品も展示されており、まるでタイムスリップしたかのような体験ができます。
ミュージアムがあるのは、かつてトキワ荘が建っていた場所に整備された南長崎花咲公園(トキワ荘公園)の敷地内です。公園には、10人のマンガ家たちの自筆似顔絵とサインが刻まれた『トキワ荘のヒーローたち』という記念碑があり、マンガ家たちの熱い歴史を今に伝えています。
【名称】トキワ荘マンガミュージアム
【住所】東京都豊島区南長崎3-9-22 南長崎花咲公園内
【営業時間】10:00~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始、展示替え期間、その他
【料金】無料 ※特別企画展期間中は有料
【公式URL】https://tokiwasomm.jp/
池袋を代表する定番&人気スポット
① サンシャイン水族館
"天空のオアシス” がコンセプトの「サンシャイン水族館」は、高層ビル群の屋上に広がる非日常空間。生きものたちの魅力を存分に楽しめる、池袋のシンボル的存在です。
屋外エリアのマリンガーデンでは、「天空のペンギン」に最も注目が集まっています。頭上に広がる透明な水槽を下から見上げると、泳ぐペンギンたちが、まるで都会の空を飛んでいるかのよう!周辺の高層ビルとのコラボレーションも必見です。
また、2020年に新設された約14mの大水槽「海月空感(くらげくうかん)」は、浮遊感あふれるクラゲの世界を堪能できます。
餌やりやショーといった定番イベントに加え、季節ごとの特別展示や、幻想的な夜間イベントも開催。年間を通して何度訪れても新しい発見があります。
【名称】サンシャイン水族館
【住所】東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
【営業時間】平日10:00~18:00、土日祝9:30~18:00
【休館日】年中無休 ※施設点検等による臨時休館日あり
【料金】大人(高校生以上) 2600~3200円 ※日程により料金が異なります
子ども(小中学生) 1300円、幼児(4歳以上) 800円
【公式URL】https://sunshinecity.jp/aquarium/
② ナムコ・ナンジャタウン
サンシャインシティの2階に広がる「ナンジャタウン」は、子供から大人まで楽しめる屋内型テーマパーク。アミューズメント施設とグルメが融合した、一日中遊び尽くせる定番スポットとして知られています。
ニンジャの街「ニンジャタウン」、猫のふれあいパーク「ニャンジャタウン」、昭和の街並みが懐かしい「福袋七丁目商店街」など、それぞれにユニークなコンセプトを持った4つの街区で構成されています。
巨大スクリーンを使った釣りゲームや、体を動かすライドアトラクションなど、子供から大人まで大興奮のアトラクションが目白押し。また、全国各地から選りすぐりの有名店が集まる「ナンジャ餃子スタジアム」では、池袋にいながらにしてご当地餃子を堪能できます。オリジナルデザートを味わえる「福袋デザート横丁」も人気です。
【名称】 ナンジャタウン
【住所】 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル2階
【営業時間】 10:00~21:00(最終入場20:00)
【休館日】 不定休(施設メンテナンス休業あり)
【料金】※パスポート料金は日によって異なります。
※大人:13歳以上、こども:4~12歳
■ナンジャパスポート(入園+アトラクション遊び放題)】:大人3700円~、こども2900円~
■ナイトパスポート(17時以降の入園+アトラクション遊び放題)】:大人2000円~、こども1600円~
■ナンジャエントリー(入園券):大人1200円、こども800円
【公式URL】https://bandainamco-am.co.jp/tp/namja/
③ コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City
サンシャインシティワールド・インポートマートビル屋上にある「コニカミノルタプラネタリウム満天」は、都会にいながら最新鋭の星空体験ができる癒しスポットです。
満天では、"感覚の解放" をコンセプトにした特別な観覧シートに注目!心身ともにリラックスできて、神秘的なひとときを過ごせます。
「雲シート」は、ふわふわの雲をイメージした最高の座り心地で星空を満喫できるソファです。芝生に寝転がって星を見上げる「芝シート」は、まるで屋外で星空観賞しているかのような体験ができます。
また、併設のギフトショップには、星空にちなんだオリジナルグッズが揃っており、お土産としても人気です。
【名称】コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City
【住所】東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル屋上
【休館日】機器メンテナンス休館日あり
【料金】鑑賞日、購入方法、プログラムにより料金が異なります
【公式URL】https://planetarium.konicaminolta.jp/manten/
④ 池袋西口公園(GLOBAL RING)
JR池袋駅の西口を出てすぐの場所にある「池袋西口公園」は、2019年にリニューアルされ、「GLOBAL RING」という愛称で呼ばれています。ここは単なる公園ではなく、芸術や文化を発信する屋外劇場へと生まれ変わった、池袋の新しい顔です。
公園の中央にある巨大なモニュメント「GLOBAL RING」は、夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。また、ステージと大型ビジョンも設置されており、クラシックコンサートやストリートパフォーマンス、ダンスイベントなど、多彩な催し物が定期的に開催されています。
周辺は、東京芸術劇場や立教大学もある、文化的な空気が漂うエリア。池袋で少し休憩したい時や、アートに触れたい時にぴったりのスポットです。
【名称】池袋西口公園(GLOBAL RING)
【住所】東京都豊島区西池袋1-8-26
【時間】5:00~翌1:00
【公式URL】https://www.city.toshima.lg.jp/340/shisetsu/koen/029.html
⑤ 鬼子母神堂
池袋駅から徒歩約15分、都心の喧騒から一歩離れた場所にひっそりと佇む雑司ケ谷「鬼子母神堂」は、安産と子育ての神様として親しまれる歴史あるお堂です。本殿は国の重要文化財に指定されており、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
見どころは、境内にそびえる樹齢約700年といわれる都天然記念物の大イチョウ。その迫力と生命力に圧倒されるでしょう。都会の真ん中とは思えないほどの静けさと、長い歴史に触れることができる、心落ち着くスポットです。
また、参道にある「上川口屋」は、江戸時代から続く東京最古の駄菓子屋。レトロな雰囲気の中で郷愁を感じることができます。
【名称】雑司ケ谷鬼子母神堂
【住所】東京都豊島区雑司が谷3-15-20
【拝観時間】9:00~17:00
【公式URL】https://www.kishimojin.jp/
◎池袋で、自分だけの楽しみ方を見つけよう!
最新のカルチャーから定番のエンターテイメントまで、池袋には多様なスポットが溢れています。
「旬のスポットを体験したい!」なら、ちいかわパークやアニメイト本店へ。
「友達や家族と思いっきり遊びたい!」なら、サンシャイン水族館やナンジャタウン。
「新しい文化やアートに触れたい!」なら、Hareza池袋やトキワ荘マンガミュージアムはいかが?
自分が楽しみたい目的にぴったりなスポットを巡り、池袋観光を満喫してくださいね!
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