丸の内駅前広場から皇居方面の景色
[画像左]丸の内ビルディング(丸ビル)
[画像右]新丸の内ビルディング(新丸ビル)
東京の表玄関であり、常に進化を続ける街「丸の内」。かつてのビジネス街という印象から一変し、現在は歴史的な重要文化財や世界的なアート、そして緑豊かな公園が調和する、国内屈指の散策エリアへと姿を変えています。
東京駅に降り立ったら、まずは赤レンガ駅舎の重厚な佇まいを眺め、美しく整備された広場へ。そこから広がる高層ビル群や並木道、さらには皇居外苑まで全てが徒歩圏内にあります。目的や時間に合わせて自分らしい大人の街歩きを楽しめるのが、丸の内最大の魅力。移りゆく東京の景色を楽しみながら、上質なひとときを過ごしてみませんか。
目次
東京・丸の内観光ガイド|大人な散策を楽しむためのおすすめ12スポット
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1. 東京駅(赤レンガ駅舎・丸の内駅前広場)
日本を代表するターミナルであり、国の重要文化財でもある「東京駅」。丸の内側の改札を出て振り返ると、大正時代の面影を残すレトロで重厚な「赤レンガ駅舎」が迎えてくれます。
外観はもちろん、南北にあるドーム状の改札口を見上げれば、八角形の天井に施された「8つの干支のレリーフ」など、ため息の出るような美しい意匠を楽しむことができます。
さらに、この駅舎を最高のロケーションで楽しめるのが、目の前に広がる「丸の内駅前広場」です。広場から皇居へとまっすぐ伸びる「行幸通り」を歩けば、都会の喧騒を忘れるほどの抜け感を感じられます。夜にはライトアップされた駅舎が広場全体を暖かく照らし、ドラマチックな夜景スポットへと姿を変えます。
名称:東京駅(赤レンガ駅舎・丸の内駅前広場)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
2. 丸の内ビルディング(丸ビル)
「丸の内ビルディング(丸ビル)」は、東京駅の目の前に構える丸の内のランドマーク。2022年の開業20周年に合わせ、地下1階のフードゾーン「マルチカ」が大幅リニューアルされました。
お手頃なランチから、こだわりのお惣菜、最新のスイーツまでが揃い、観光の合間の休憩や手土産探しに最適です。また、5階のテラスからは東京駅の駅舎を正面に捉えることができ、無料で楽しめる絶好のフォトスポットとしても人気です。
名称:丸の内ビルディング(丸ビル)
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1
公式・関連サイトURL:https://www.marunouchi.com/building/marubiru/
3. 新丸の内ビルディング(新丸ビル)
丸ビルの隣に立つ、少し大人で洗練された雰囲気の「新丸の内ビルディング(新丸ビル)」。7階の飲食店街「丸の内ハウス」も2023年にリニューアルされ、個性豊かなレストランやバーが集まるオープンな空間に生まれ変わりました。
7階の開放感あふれる展望テラスからは、駅舎や丸の内の高層ビル群見渡せます。「丸の内ハウス」内で購入したグルメをテラス席で食べることができ、夜風に吹かれながらの一杯も格別です。
名称:新丸の内ビルディング(新丸ビル)
住所:東京都千代田区丸の内1−5−1
公式・関連サイトURL:https://www.marunouchi.com/building/shinmaru/
4. 丸の内オアゾ
「丸の内オアゾ(OAZO)」は、東京駅「丸の内北口」の目の前に位置する複合施設。「オフィス(Office)とアメニティ(Amenity)が、ゾーン(Zone)で結ばれる(O)」という名の通り、多彩なショップやレストランが集まっています。
オアゾのメインスポットは、1階から4階を占める日本最大級の書店「丸善・丸の内本店」。ハヤシライス発祥の地という説が有名で、併設された「M&C Cafe」では、元祖丸善の歴史ある味を楽しむことができます。
また、知る人ぞ知るポイントが、建物のテラスや窓から見える景観です。東京駅を行き交う新幹線や在来線を間近に眺めることができるため、鉄道ファンや家族連れにも絶大な人気を誇ります。
1階の巨大な吹き抜け空間「○○広場(おおひろば)」では、季節ごとにイベントも開催。北口側から散策をスタートするなら、まず立ち寄りたい拠点です。
名称:丸の内オアゾ
住所:東京都千代田区丸の内1-6-4
公式・関連サイトURL:https://www.marunouchi.com/building/oazo/
5. 東京ステーションギャラリー
東京駅丸の内北口改札を出てすぐの場所にある「東京ステーションギャラリー」は、駅の中の美術館です。最大の見どころは、復元された駅舎の構造をそのまま活かした展示空間。重要文化財である「創建当時の赤レンガの壁」を間近に見ながらアートを鑑賞できるという、世界でも珍しい美術館です。
展示内容は、現代美術から歴史、建築、鉄道にまつわるものまで多岐にわたり、いつ訪れても新鮮な驚きがあります。
また、螺旋階段を囲む「煉瓦の壁」も重要文化財。100年以上前の職人が積んだ煉瓦の質感や、戦災の激しさを物語る焦げ跡などを、文字通り手の届く距離で観察することができます。
名称:東京ステーションギャラリー
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
公式URL:https://www.e-tix.jp/ejrcf_gallery/
6. JPタワー(KITTE)
東京駅丸の内南口の目の前に立つ、旧東京中央郵便局の敷地に再開発された超高層ビル「JPタワー」。歴史ある低層部とモダンな高層タワーが融合した、丸の内を象徴するランドマークの一つです。
KITTE
JPタワーの地下1階から地上6階を占めるのが、日本郵便が手がける商業施設「KITTE(キッテ)」です。
一歩中へ入ると、地上1階から5階まで続く巨大な三角形の吹き抜け空間が広がり、日本各地のこだわりが詰まったショップや人気の飲食店が並びます。
地下の「キッテ グランシェ」には、全国から選りすぐられた美味しいものが集結。手軽なお弁当からこだわりのスイーツまで、選りすぐりの名産品に出会えるフロアになっています。
絶景の屋上庭園「KITTEガーデン」
6階にある屋上庭園「KITTEガーデン」は、東京駅赤レンガ駅舎を間近で見下ろせる都内屈指のビュースポット。芝生とウッドデッキが広がる、都会のオアシスのような場所です。
KITTEガーデンからは、眼下に東京駅赤レンガ駅舎を、正面に丸の内のビル群や皇居を一望できます。特に夜、ライトアップされた駅舎が幻想的に浮かび上がり、ロマンチックなひとときを過ごせます。
名称:JPタワー(KITTE)
住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
公式URL:https://marunouchi.jp-kitte.jp/
7. 三菱一号館美術館
丸の内に建てられた初のオフィスビル「三菱一号館」を、当時の設計図に基づき細部まで復元した美術館です。長期休館を経て、2024年11月にリニューアルオープンを迎えました。
赤レンガ造りの建物内では、19世紀末の西洋美術を中心とした展覧会が開催されており、当時の趣を残す展示室でアートに浸ることができます。
また、館内の「Cafe 1894」も営業を再開しています。かつて銀行の営業室として使われていた空間を復元したカフェで、2層吹き抜けの高い天井と重厚な木造の内装は息をのむほどの美しさ。ランチやアフタヌーンティー、夜はお酒を楽しむバーとしても人気があります。
名称:三菱一号館美術館
住所:東京都千代田区丸の内2-6-2
公式URL:https://mimt.jp/
【展覧会情報】https://mimt.jp/exhibition/
8. 丸の内ブリックスクエア
三菱一号館美術館に隣接する「丸の内ブリックスクエア」は、洗練されたショップやレストランが集まる商業施設です。
ビルに囲まれていることを忘れてしまうような「一号館広場(中庭)」は、赤いレンガの建物に緑の木々、季節の花々が調和。まるでパリの街角に迷い込んだような錯覚に陥ります。中庭を囲むテラス席でのランチやコーヒータイムは、丸の内散策の中でも格別のひとときです。
行列ができることで有名なフランス最高級バターの店「エシレ・メゾン デュ ブール」もこちらにあります。発酵バターをたっぷり使ったクロワッサンやマドレーヌをぜひどうぞ。
名称:丸の内ブリックスクエア
住所:東京都千代田区丸の内2-6-1
公式・関連サイトURL:https://www.marunouchi.com/building/bricksquare/
9. 丸の内仲通り(丸の内ストリートパーク)
丸の内エリアのメインストリートである「丸の内仲通り」は、美しい石畳と街路樹が続く、散策にぴったりのスポット。ここでは、道路を公園のように活用するプロジェクト「Marunouchi Street Park」が定期的に開催されています。
時期によっては、路上に天然芝が敷かれたり、おしゃれなキッチンカーや屋外テラス、ストリートピアノが登場。通り沿いには世界的なラグジュアリーブランドやセレクトショップが並び、ウィンドウショッピングをするだけでも心が躍ります。
また、冬のシーズン(例年11月中旬~2月中旬)には、街路樹がシャンパンゴールドに輝く「丸の内イルミネーション」の舞台に。季節を問わず、いつ訪れても丸の内らしい洗練された雰囲気を味わえる、絶対に外せないエリアです。
名称:丸の内仲通り(丸の内ストリートパーク)
住所:東京都千代田区丸の内1~3(丸の内仲通り)
公式・関連サイトURL:https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/462
10. 静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)
2022年に世田谷から、昭和建築の傑作と称される重要文化財「明治生命館」の1階へと移転オープンした美術館。大理石に囲まれた豪華なホワイエや、コリント式の巨大な柱が並ぶ建築美そのものが大きな見どころです。
「静嘉堂@丸の内」のコレクションは、国宝7件や多数の重要文化財など、約6,500件にも及びます。中でも宇宙のような輝きを放つ国宝『曜変天目(ようへんてんもく)』は、世界に3碗しか現存しない天目茶碗のうちの1つ。非常に貴重な至宝のため常時展示されているわけではありませんが、特別展や企画展等で鑑賞することができます。
名称:静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)
住所:東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
公式URL:https://www.seikado.or.jp/
11. 皇居外苑
丸の内側の高層ビル群を抜けると、目の前に広がるのが広大な「皇居外苑」です。
大都会の中心にありながら、視界を遮る建物がない圧倒的な開放感!美しく整えられた松の木々と、歴史を感じさせる「二重橋」の光景は、まさに日本の象徴です。
ビル群を背景に歴史的建造物が佇む、丸の内ならではの景観をお楽しみください。皇居外苑の南東部に位置する「楠公レストハウス」では、伝統的な和食メニューもいただけます。
名称:皇居外苑
住所:東京都千代田区皇居外苑1-1
公式URL:https://fng.or.jp/koukyo/
12. 和田倉噴水公園
丸の内ビル群と皇居の間に位置する「和田倉噴水公園」は、都会のオアシス。1961年に上皇陛下のご成婚を記念して創建され、大噴水も整備されました。
環境に配慮した「スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店」で美しい水辺の景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがですか?
夜は噴水がライトアップされ、周辺のビル明かりと相まって、丸の内エリアでも屈指のロマンチックな夜景スポットして人気です。
名称:和田倉噴水公園
住所:東京都千代田区皇居外苑3-1
公式URL:https://fng.or.jp/koukyo/place/historical/ruins-gaien/wadakurafountainpark/
◎ 東京「丸の内」観光のおすすめスポットまとめ
進化し続ける東京駅周辺の中でも、丸の内エリアは、歴史の面影を残す赤レンガ建築と、最先端のライフスタイルが美しく調和する稀有な場所です。
今回ご紹介した12のスポットは、すべて徒歩でゆったりと回れる距離に集まっています。駅舎の意匠に感動し、並木道でアートやショッピングを楽しみ、最後は皇居側の広い空の下で一息つく。丸の内には、そんな都会の喧騒を忘れさせてくれる上質な時間が流れています。日常を少し離れて、感性を満たす「大人の街歩き」へ出かけてみませんか?
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