名称:SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
住所:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャインシティ60階
公式・関連サイトURL:http://www.skycircus.jp/
実は見どころ満載なんです!池袋でおすすめの人気観光スポット14選
北関東からのアクセスも良く、渋谷や新宿からも近い東京屈指の繁華街・池袋。観光地としてはもちろん、池袋駅周辺には大型デパートが建ち並びショッピングを楽しめるファッションの街としても知られています。近年はラーメンやデザートなどのグルメスポットとしても検索急上昇中!定番観光スポットであるサンシャインシティから、新たな観光の目玉となりそうなアニメの聖地まで、池袋にはとにかく見どころが満載です。この記事では、池袋でぜひ訪れたいおすすめの観光名所を厳選してご紹介していきます。
目次
実は見どころ満載なんです!池袋でおすすめの人気観光スポット14選
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1.SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
池袋で最も有名な観光スポットといえば「サンシャインシティ」。ショッピングを楽しめる専門店街やテーマパークで構成されたサンシャインシティの60階には、都内全体をグルっと見渡せる展望デッキ「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」があります。
体験型展望台をモチーフにした高さ239mの展望スペースは、全部で7つのエリアに分かれて観光客をおもてなし。最新の4D映像を使った「スウィングコースター」では、ゴーグルを装着してブランコを漕ぐことで上空を疾走するかのようなスリルを体験できアるほか、人間大砲に乗り込んで東京の名所を巡る「TOKYO弾丸フライト」では、絶景とスリルの両方を楽しめます。
2.ナムコ・ナンジャタウン
サンシャインシティの2階に広がる「ナムコ・ナンジャタウン」は、子供連れの池袋観光では外せない定番スポット。全国各地から集まった有名店の餃子を味わえる「福袋7丁目商店街」やアトラクション完備の「ドッキンガム広場」、「もののけ番外地」など大きく3つのエリアに分かれています。
一日中遊び倒すなら、指定アトラクションで遊び放題のパスポートがおすすめ。巨大スクリーンを使って釣りを楽しむゲームや蚊を駆除するライドアトラクションなど、子供から大人まで大興奮のアトラクションが目白押しです。たっぷり遊んでお腹が空いたらグルメエリアへどうぞ。東京の池袋にいながら、全国の名店の味を堪能できますよ。
名称:ナムコ・ナンジャタウン
住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル2階
公式・関連サイトURL:http://www.namco.co.jp/tp/namja/
3.サンシャイン水族館
2011年にリニューアルオープンしますます注目を浴びている「サンシャイン水族館」。中でも最も話題となっているのが、屋外に広がる「マリンガーデン」です。頭上に広がる透明な水槽を下から除けば、まるで空を飛んでいるかのようなペンギンの姿が見られますよ。周辺のビル群とのミスマッチなコラボは必見です。
本館1階エリアでは、癒し効果抜群のクラゲが大人気。半透明のクラゲたちがふわふわと水中を漂う姿に、思わずほっこりしてしまうでしょう。餌やりやショーといった定番イベントのほかに、季節ごと催し物や夜間展示など独自のイベントが行われており、子供から大人まで年間を通して楽しめます。
名称:サンシャイン水族館
住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル屋上
公式・関連サイトURL:http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/
4.コニカミノルタプラネタリウム満天
2018年にリニューアルオープンした「コニカミノルタプラネタリウム満天」では、サンシャインのビルの屋上から最新鋭のプラネタリウムをお届けしています。リニューアルに伴い、通常のシートに加え2つのシートが誕生。一つは芝生に寝転がって空を見上げる「芝シート」。もう一つは、ふわふわの雲のようなソファに座って空を見上げる「雲シート」です。
「感覚の解放」をコンセプトに設計された座席は、最高の座り心地と好評。特別な座席から神秘的な空を見上げれば、心も体もリラックスできること必至です。ギフトショップでは、星空にちなんだオリジナルアイテムを販売しています。お土産にも喜ばれる品が多数揃っているので、興味のあるかたはぜひ。
名称:コニカミノルタプラネタリウム満天
住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル
公式・関連サイトURL:http://www.planetarium.konicaminolta.jp/
5.西武池袋本店
池袋東口直結の大型総合商業施設「西武池袋本店」。店舗面積は都内5位を誇る大きさで、高級ブランドからカジュアルなものまで多種多様の商品を取り扱っています。8階のレストラン街にはグルメスポットも充実しているので、お食事場所で困った時にはぜひ立ち寄ってみてください。
手土産にぴったりなアイテムが揃う西部食品館は、地下1階の北エリアから中央エリアにかけて広がっています。全国的に有名な洋菓子店や和菓子店は基本すべて揃っているので、どれを選ぼうかついち迷ってしまうかも。定期的に開催されているグルメイベントも要チェックです。
名称:西武池袋本店
住所:東京都豊島区南池袋1-28-1
公式・関連サイトURL:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
6.アニメイト池袋本店
アニメの聖地といえば秋葉原が有名ですが、実は近年アニメの新聖地として池袋も注目されているのをご存知でしょうか?東池袋にある「乙女ロード」には、グッズや同人誌などを販売する店舗が並びアニメ好きの女性に人気の観光地となっています。
中でも「アニメイト池袋本店」は品揃え抜群。フィギュアやトレーディングカード、キャラクターグッズをはじめ、コスチュームなども豊富に取り揃えています。9階にはイベントスペースが併設されており、ライブイベントやサイン会などを開催しているのだとか。最近では外国人観光客にも大人気です。
名称:アニメイト池袋本店
住所:東京都豊島区東池袋1-20-7
公式・関連サイトURL:https://www.animate.co.jp/shop/ikebukuro/
7.老眼めがね博物館
池袋にある「老眼めがね博物館」は、面白い特典がついていることで話題の観光スポット。店名こそ「博物館」となっていますが、実は元々メガネの問屋さんだったのです。2009年からはメガネのアウトレットショップとして営業しており、現在も初めて来店した方にはメガネを1つプレゼントしているのだとか。
「日本一安く、日本一種類が豊富」をモットーにしているだけに、100円以下のメガネなんかもたくさんありますよ。評判が話題を呼びメディアで取り上げられることもしばしば。池袋を訪れた際は、ぜひ立ち寄りたい観光スポットの一つです。
名称:老眼めがね博物館
住所:東京都豊島区南池袋3-16-9
公式・関連サイトURL:http://rougan-megane.sakura.ne.jp/
8.古代オリエント博物館
「古代オリエント博物館」では、古代オリエント文明に関する約4000点の資料が展示しています。遺跡の発掘調査を行った研究チームが開いた博物館ということもあって、中身はとにかく奥深く見どころ満載。希望者には「自由学校」と題し、講演会とは異なった形式で授業を行っています。
ほかにも子供向けのガイドツアーやワークショップなども行っており、家族みんなで楽しめるのがうれしいところ。ミュージアムショップでは、遺跡から発掘された印章のレプリカや面白グッズも販売しています。いざ、池袋から古代オリエントの世界へとタイムスリップしましょう。
名称:古代オリエント博物館
住所:東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館7階
公式・関連サイトURL:http://aom-tokyo.com/
9.ポケモンセンターメガトウキョー
子供だけでなく大人にもファンが多い『ポケットモンスター』。そのオフィシャルショップ「ポケモンセンターメガトウキョー」が、サンシャインシティの専門店街アルパの中にあります。キーホルダーや文房具をはじめ、ぬいぐるみやオリジナルグッズまで品揃えはさまざま。スマホ向けアプリゲーム「ポケモンGO」の影響もあって、国内外からたくさんの観光客が足を運んでいます。
名称:ポケモンセンターメガトウキョー
住所:東京都豊島区東池袋3−1−2 サンシャインシティ・専門店街アルパ2階
公式・関連サイトURL:https://www.pokemon.co.jp/gp/pokecen/megatokyo/
10.都電荒川線
荒川区から豊島区を通り新宿区へと向かう「都電荒川線」は、明治44年から長きにわたって親しまれている路面電車です。車と平行して道路を進む都電は、地元民にはすっかりお馴染みの風景ですが、池袋をはじめて訪れる観光客にはちょっと珍しい光景かもしれません。
車両は2019年現在5つの形式があり、写真撮影を専門にしたマニア「撮り鉄」にも大人気。大塚駅前のカーブや東池袋のアップダウンの激しいスポットなど、定番撮影箇所も点在しています。季節の風景に合わせて撮影してみるもの面白いですよ。都電荒川線に乗って、池袋の新たな観光地を探しに出かけてみましょう。
名称:都電荒川線
住所:東京都荒川区~豊島区~新宿区
公式・関連サイトURL:http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/
11.切手の博物館
「切手の博物館」は、JR山手線「目白駅」から徒歩3分の場所にある観光スポットです。大きな博物館ではありませんが、展示室では常時35万種以上もの切手を展示しており、館内には切手ショップ3店舗とショールームが併設されています。企画展や特別展では、お城や猫などマニアにはたまらない特集が組まれることも。
入館料は切手での支払いもできるので、自宅で眠っている切手がある方はぜひ。
名称:切手の博物館
住所:東京都豊島区目白1-4-23
公式・関連サイトURL:http://www.yushu.or.jp/museum/
12.目白庭園
池袋周辺の森林浴スポットといえば1990年に作庭された「目白庭園」。860坪のこぢんまりとした庭園ながらも、石組みした池や滝など日本庭園ならではの風景が広がっています。見どころは木造平屋建ての「赤鳥庵」。赤鳥庵の座敷からは池に浮かぶ六角浮き見堂などが見え、春には桜を愛でることができます。
名称:豊島区立 目白庭園
住所:東京都豊島区目白3-20-18
公式・関連サイトURL:http://www.seibu-la.co.jp/mejiro-garden/
13.鬼子母神堂(きしもじんどう)
池袋駅から徒歩約15分。大都会にひっそりと佇む「鬼子母神堂」は、安産と子育ての神様を祀るパワースポットです。そのため、年間を通してたくさんの人が安産祈願や子授け祈願に訪れています。
緑豊かな境内には鬼子母神が祀られている本殿のほか、本殿すぐ横にある鬼子母神像、金剛不動尊が保存されている法不動堂などが点在しており見どころ満載。樹齢700年以上の「子授け銀杏」や裏手にある「北辰妙見大菩薩」にもぜひ立ち寄ってみてくださいね。
名称:鬼子母神堂
住所:東京都豊島区雑司が谷3-15-20
公式・関連サイトURL:http://www.kishimojin.jp/
14.トキワ荘通りお休み処
手塚治虫や藤子不二雄など、日本を代表する数々の漫画家が居住していたトキワ荘。そんなトキワ荘跡近くにオープンしたのが漫画好き必見の観光地「トキワ荘通りお休み処」です。施設1階は休憩スペースになっており、かつてトキワ荘に住んでいた漫画家たちの作品やサインがずらりと並んでいます。
2階では、トキワ荘のリーダー格として多くの漫画家たちに慕われた寺田ヒロオの部屋を忠実に再現。レプリカばかりではなく、実際に使われていた机や椅子も展示されているというからファンにはたまりませんね。トキワ荘の関連グッズなども取り扱っているので、お土産選びにも最適です。
名称:トキワ荘通りお休み処
住所:東京都豊島区南長崎2-3-2
公式・関連サイトURL:https://www.toshima-mirai.jp/tokiwaso/index.html
◎まとめ
都内を見渡せる展望スポットから緑豊かな庭園、そして子供が喜ぶテーマパークまで池袋の見どころが尽きることはありません。また、池袋駅は乗り入れている路線が多く、どこへ行くにも便利なのも魅力の一つですね。ぜひ次の休日は池袋であなた好みの観光を楽しんでみてくださいね。
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