名称:パニラニ
住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣698
沖縄には、知る人ぞ知る美味しいスイーツがたくさんあります。アイスクリームや焼き菓子、南国のフルーツ、かき氷など種類が多すぎて食べきれない程。特にシーズンである夏場は灼熱の太陽がすごいので冷たいものがとても美味しく感じますよね。沖縄のスイーツは、本州では中々お目にかかれないものもあるので、見逃せません。沖縄に行ったら絶対に食べてみたい美味しいスイーツ6選をご紹介します。
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沖縄にしかない美味しいスイーツ!盛りだくさんのオススメ6選
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1. ハワイアンパンケーキハウス パニラニ
沖縄でパンケーキといえばここ「ハワイアンパンケーキハウス パニラニ」でしょう。朝早くからオープンしていますが、すでに行列ができています。なぜ、そんなに人気があるかというと、理由はここのオススメで有名なメニュー!そのメニューとは、16枚の大量のパンケーキが載っているダイヤモンドヘッドパンケーキタワー!
焼き立てのパンケーキをたっぷり食べることができるので、女性を中心にとても人気があります。パンケーキの甘さも控えめで、朝食にもおすすめ。ふわふわでモチモチした生地に好きなトッピングをプラスできちゃいます!種類も豊富なのでどれにしようか悩んでしまいますよね。お店の外から外国にいるかのようなおしゃれな雰囲気が漂い、中に入ると開放感のある高い天井でのんびりとくつろぎながら美味しいパンケーキを食べられます。
食事系のメニューだとステーキ厚切りの肉汁あふれるベーコンパンケーキなどもおすすめ。ベーコンにふわふわのバターがのっていておしゃれでとてもボリューミーなので満足できますよ。残っているパンケーキにはメイプルシロップをたっぷりかけてデザートとしても食べられます。
2. 千日
オープンするとすぐに満席になると言われる程地元の人も愛されているお店「千日」。ボリューム感のある雪のようなふわふわ美味しいかき氷を食べることができます。沖縄ではかき氷のことをぜんざいと呼んでいますよ。かき氷の下に金時豆を甘く煮たものが入っていて、その上にかき氷がのっています。この金時豆はもちもちで絶品。本州だとぜんざいのイメージが違うので聞きなれないとどうにも慣れませんよね。
千日のかき氷は高さ約25cmにもなり、口にいれると溶けてしまう軽さ。最初はこんなに食べられるかと心配していた人もペロッと食べられますよ。このかき氷のこだわりは、削氷機の刃をこまめにお手入れしていることと、氷の硬さ。先代から続く技術を今も忠実に再現しているからこそ、地元の人だけでなく観光客にもお気に入りのお店になっています。
ここのぜんざいは甘さ控えめで、上品な味わいが人気。創業45年という昔からあるお店で、1年中を通してかき氷を味わえますよ。かき氷の他にもホットぜんざいやたい焼きなどもあるので、ぜひ食べてみてくださいね。暑い日にはついつい千日に行きたくなってしまうそんな素敵なお店です。
名称:千日
住所:沖縄県那覇市久米1-7-14
3. 琉冰 おんなの駅
沖縄の旅行雑誌などをみると必ず載っているかき氷の名店「琉冰 おんなの駅」。美味しい沖縄スイーツとかき氷を思う存分楽しめる、見た目も味も最高なお店です。かき氷の上にゴロゴロとマンゴーがたっぷりのっていてさらにマンゴーアイスまでついている「マンゴーマウンテン」をはじめ、ドラゴンフルーツやパイナップル、マンゴーがたっぷりのっている「アイスマウンテントロピカルフルーツ」などたっぷりとのせられたフルーツが病みつきになります。
変わり種として紅芋・田芋・ジーマミーがのっている沖縄を存分に満喫できるものまで様々。一人で食べるもよし友人やカップル、家族と来ていろいろなメニューを試してみるのもいいかもしれません。夏の暑い日には毎日でも食べたい!こんなにフルーツが盛りだくさんなのにリーズナブルな価格で、コスパがいいところも魅力的。
他のお店では、フルーツがこんなに盛られたかき氷はなかなか食べられません。「琉冰 おんなの駅」は、夏場になると常に行列ができていて、途切れることがなく並びますが、それだけ価値はあるかき氷といえるでしょう。真栄田岬に寄った際には、ぜひとも「琉冰 おんなの駅」を訪れてみてくださいね。
名称:琉冰 おんなの駅
住所:沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-9 おんなの駅内
公式・関連サイトURL:http://onnanoeki.com/ryupin
4. 山の茶屋 楽水
小高い丘に位置するカフェ「山の茶屋 楽水」。自然と共存しているかのような雰囲気を味わうことができます。美味しい食事とスイーツが最高のロケーションで楽しむことができ、ヘルシーで健康的なメニューを取り揃えていますよ。店内は古き良き沖縄の雰囲気を感じさせるぬくもり溢れる空間。
落ち着いた緑に囲まれる自然空間を堪能できる隠れ家的なカフェなので、リラックスして過ごせます。窓からは海が見えて波の音まで聞こえ、お店の中には生命の樹とも言われるガジュマルが生えていて自然を満喫。スイーツは地元産の食材を使用しており、手作りです。シフォンケーキやガトーショコラ、チーズケーキ、サトウキビ蜜のバニラアイスなど種類も様々で日替わりで変わり、ドリンクセットがお得。
またブレンドコーヒーや琉球紅茶、ハイビスカスティやグアバ茶など沖縄らしい種類のドリンクが並びます。スイーツを食べながら美味しいドリンクでのんびりと過ごすのもいいですね。お店の入り口まで少し歩くのですが、緑がいっぱいの癒し空間に感動すること間違いありませんよ。
名称:山の茶屋 楽水
住所:沖縄県南城市玉城玉城19-1
公式・関連サイトURL:http://yama.hamabenochaya.com/
5. 歩のサーターアンダギー
沖縄のスイーツで外せないものの一つにサーターアンダギーがあります。中には1回食べれば十分という方もいますが、ここ「歩のサーターアンダギー」のものを食べると今までのイメージが変わるかもしれません。サーターアンダギーはお店によって味が違うんですよ。サーターが砂糖、アンダギーは揚げ物のことで、練った種をゆっくり油で揚げたもの。もともとは中国にそっくりのお菓子があり、そこから伝わったお菓子とも言われています。サーターアンダギーは家庭料理のようなものなので、中に配合されているものが変わる場合や大きさもまちまち。
こちらのサーターアンダギーの場合、原材料名にピーナッツバターが使用されていてほんのりと香ばしい香りがします。まわりはサクッとしていて中はしっとり。適度な甘さがちょうど良く、揚げているのに脂っぽくなく素朴で癖になる味わいです。場所も牧志公設市場内にあるので気軽に立ち寄れるのが魅力的。週末の土日になるとすぐに売り切れてしまうので、開店頃に行った方がいいでしょう。
名称:歩のサーターアンダギー
住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1 牧志公設市場 2F
6. ジェラ沖縄 牧志店
牧志公設市場の2階にあるジェラートショップで、オープンしてまだ5年と新しいお店。ここでは生ジェラートを堪能することができますよ。沖縄県産のフルーツを果肉が凍らない程度のアイスケースの中でジェラートと混ぜ合わせたもの。アイスクリームを半分しか使用しないので、低脂肪で低カロリー。
また着色料などを使用せず、フルーツの天然の色を生かしているので見た目も可愛いらしく、味も抜群です。メニューは様々あり、パイナップルやパッション、紅芋、ゼンザイ、ドラゴンフルーツ、ゴーヤ、スリースター、泡盛など沖縄らしいメニューが勢ぞろい。季節限定のタンカンなどもあり、沖縄のフルーツの種類が増えるにつれて今後もメニューが増える予定。毎回行きたくなってしまいますね。
名称:ジェラ沖縄 牧志店
住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1 牧志公設市場 2
公式・関連サイトURL:https://nasubi9056.at.webry.info/
◎まとめ
沖縄スイーツは、健康的でフルーツをたっぷり配合したものや、伝統的なものも多くどれを食べようか迷ってしまいますね。夏場は暑いので冷たいものが欲しくなります。沖縄にしかないようなアイスクリームは絶対に押さえておきたいですよね。沖縄に行ったら是非スイーツも楽しんでみてください。
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