あの有名店も発祥の地!浦添市で行きたいグルメスポット4選

あの有名店も発祥の地!浦添市で行きたいグルメスポット4選

沖縄県第4の町であり、商業や工業が活発な浦添市。ビーチリゾートなどはありませんが、実は琉球王朝発祥の地であり、浦添ようどれなどの見どころがあります。沖縄県有数の町には多くの人が行き交うので、多くのグルメスポットも生まれます。今回は、そんな沖縄の商業都市である浦添市のおすすめグルメを紹介しましょう。ぜひ参考にして、浦添市にも訪れてみてくださいね。

目次

あの有名店も発祥の地!浦添市で行きたいグルメスポット4選

1. 沖縄に来たら一度は寄りたくなる「A&W 牧港店」

沖縄といえばコレ!と言われる程有名なファーストフード店「A&W 」。沖縄に来たら必ず立ち寄るという人も多い人気グルメスポットです。そんな人気店がこの浦添市にもあり、24時間営業と観光客にも利用しやすいお店なんですよ。

「A&W 」といえばルートビア。コーラにも似た炭酸飲料にクセになるフレーバが付き、好きな人にはたまらないドリンクです。メニューにはハンバーガーやサンドイッチはもちろん、お米が主食の「ベントーミール」など、アメリカンでありながらユニークなメニューもありますよ。浦添氏にある牧港店には広い駐車場があり、ドライブがてら立ち寄るのにもおすすめ。そしてそのアメリカンレトロな外観は、グルメスポットでもあり、フォトスポットでもあります。

2.天然酵母のパンに感動「Ippe Coppe」

「Ippe Coppe」は浦添市の人気観光スポット、外人住宅街の中にある食パン専門店です。メディアで紹介されることも多く、地元の人から観光客まで人気を博しているグルメスポット。

「Ippe Coppe」の食パンは国産小麦、塩、天然酵母、水のみで作るこだわりの逸品。毎日食べても飽きの来ない、何にでも合うパンなんですよ。さらに店内のスイーツは、奥様の担当。心に残るスイーツをコンセプトに、自分で食べて美味しいと思えるスコーンをはじめ、丁寧に作られた美味しいスイーツが並びます。

そして、「Ippe Coppe」が夏の間だけ営業する「喫茶ニワトリ」は、期間限定のおすすめグルメスポット。季節の手作りシロップを使ったかき氷が食べられ、特にドラゴンフルーツとパッションフルーツ氷が人気です。もし夏に浦添市に訪れる予定があるなら、ぜひ立ち寄ってくださいね。

3. ボリューム満点「海鮮食堂 太陽」

「海鮮食堂 太陽」は浦添市民にも評判の海鮮グルメを食べられるお店です。シンプルな佇まいで少し分かりにくい場所にありますが、多くの人で混み合う人気店。

こちらのお店の看板メニューは、エビだけ天丼です。7本ものエビがそそり立つ天丼は、その見た目のインパクトはもちろん、サクサクの揚げたてが美味しい逸品。頑張らないとご飯にたどり着けない!なんて、嬉しい悲鳴もの。さらに、もう一つの人気メニューである海鮮天丼は、魚介類と野菜の天丼。こちらもボリュームには覚悟して挑みましょう!

店主自ら漁に出かけ、新鮮な魚が日替わりで食べられるのが自慢のお店。ボリューム満点の天丼だけではなく、刺身も絶品です。昼時はかなり混み合うので、開店直後か遅めの時間が狙い目ですよ。

4. 沖縄のアイスといえばここ「ブルーシール 牧港店」

沖縄の定番アイスといえば「ブルーシール」でしょう。沖縄の様々な場所にありますが、浦添市の牧港店は1号店。50年以上続く老舗スイーツグルメなんですよ。

店内はレトロアメリカンの雰囲気が色濃く、観光客はもちろん、浦添市の人々も老若男女関わらず訪れるお店。表の看板から店内に座る米兵のマネキン・ジョニーまで、写真スポットもたくさんあります。もちろん肝心のアイスは沖縄らしいものから定番、さらに期間限定ものまでどれも美味しいものばかり。

牧港店ではアイスの他にも、ハンバーガーやホットドックといった軽食もあります。もちろんアイスが付くセットも選べるので、食事ついでに訪れるのもおすすめ。浦添市でグルメを楽しむなら、絶対に外せないお店ですよ。

◎まとめ

浦添市には外人住宅街などもあり、西洋スタイルのお店をよく見かけます。観光スポットとしても人気があり、人が集まる場所には美味しいグルメあり。ということで、沖縄らしい海鮮料理からアメリカンなハンバーガーまで、いろいろなグルメスポットがあるんですよ。沖縄旅行を計画中なら、ぜひ浦添市まで足を延ばしてみてはいかがですか?

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