名称:有限会社青木商店
住所:南魚沼市塩沢81
公式・関連サイトURL:https://tabelog.com/niigata/A1504/A150402/15010453/
新潟県南部、南魚沼市に広がる「塩沢」。2005年の南魚沼市合併により、惜しくも「塩沢町」自体は無くなってしまったものの、その名残は町のあちこちに今も息づいています。そんな塩沢には、昔ながらの老舗がたくさん!老舗で働く職人さんが、昔と変わらない製法でたくさんの名品を生み出しています。そんな中から、今回は特におすすめのお土産をピックアップしました。SNSで大注目のお土産もありますので、この機会にぜひ!
目次
老舗の変わらない味を!新潟県南魚沼市「塩沢」でおすすめのお土産4選
1.アオキ菓子店「はっか糖」
塩沢町がある南魚沼市には、天然のハッカ草が多く自生しています。そんなハッカ草を使用して作られる砂糖菓子「はっか糖」が塩沢町のお土産として注目されているんです。発端は江戸時代まで遡り、砂糖が手に入りやすくなった明治時代に爆発的に流行したお菓子で、「(有)青木商店」では、昔から変わらない味と製法を守って今もはっか糖を作り続けています。タバコを一回り大きくしたような見た目で、少し舐めるとふわっと口の中に薄荷の清涼感が広がりますよ!特に青木商店のはっか糖は、他店と比べて固さ、風味ともにマイルドなので、お土産にもぴったりです。暑さに負けてしまいそうな夏のお土産には、特におすすめですよ!
2.薄荷油
塩沢町のお土産と言えば、必ず名前が挙がるのが「薄荷油」。「薄荷油」と聞いてパッとイメージできる人は少ないと思いますが、実はとっても万能な日用品です。説明書によると肩こり、筋肉疲労、虫除け、ダイエット、眠気覚ましなど効能はさまざま!ちょっと面白いお土産ですよね。元々は頭痛や足の疲れに効くとされ、通信機器のない江戸時代にも遠方からの人気を集めていたと言われる薄荷油。今も変わらずリラックス効果が高いと大注目されています。本当に少しずつ使用するものなので、長い間使えるのも嬉しいですよね!現在は、お土産用にオシャレなパッケージとなって塩沢町のお土産店や「OHGIYA CAFE」などで購入が可能です。
名称:OHGIYA CAFE
住所:新潟県南魚沼市塩沢181-1
公式・関連サイトURL:http://www.ohgiya-cafe.com/
3.魚沼スイーツガーデン NATURA「魚沼ばうむ」
塩沢町のお土産には、魚沼市ならではの「魚沼ばうむ」がおすすめ。「魚沼ばうむ」は、魚沼産コシヒカリから作った米粉と新潟県産の赤たまご、魚沼の地酒「鶴齢」を使用して作られたバウムクーヘンです。他のどんなバウムクーヘンよりもしっとりとした魚沼ばうむは、一層一層しっかりと時間をかけて丁寧に作られた、まさに職人の味!塩沢インターからすぐの「魚沼スイーツガーデン NATURA」オリジナルスイーツで、塩沢町を訪れた観光客にも大人気の1品です。運がよければ店頭には数量限定のショコラ味も並んでいて、購入できたらラッキー!ぜひお土産に買って帰ってくださいね。
名称:魚沼スイーツガーデン NATURA
住所:新潟県南魚沼市姥島新田701
公式・関連サイトURL:http://uonuma-sweets.com/
4.大津菓子店「チーズまんじゅう」
牧之通りの端に位置する老舗お菓子屋さん「大津菓子店」の「チーズまんじゅう」が、塩沢のお土産として大人気です。大津菓子店の創業は、昭和7年!長年にわたり地元の人たちに愛されるお菓子屋さんです。そんな大津菓子店が作るチーズまんじゅうは、3種類のクリームチーズをふんだんに使用して作られた洋風のお饅頭で、コロッと丸い手のひらサイズがとっても可愛いとSNSでもちょっとした話題に。メディアでも紹介されたことがあり、実は全国から問い合わせのあるお土産スイーツなんです!1口食べると、濃厚なチーズの味と、アーモンドの風味が口の中に広がるなんとも不思議なスイーツ。チーズ好きには特にたまらない1品です。
名称:大津菓子店
住所:南魚沼市塩沢1450
◎まとめ
今回は、南魚沼市塩沢町でおすすめしたいお土産を集めましたが、いかがでしたか?どのお土産も塩沢町ならではの素材を使って作られた、ここならではのお土産ばかり。どれをお土産として贈ってもも、きっと喜ばれるはずですよ!職人の腕が光る塩沢町のお土産、ぜひお土産話とともに全国へ持ち帰って、みんなでワイワイ盛り上がってくださいね!
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