バスタもオープンしてますます便利!新宿でおすすめのお土産5選

画像出典:momo / PIXTA(ピクスタ)

バスタもオープンしてますます便利!新宿でおすすめのお土産5選

新宿といえば、メガロポリス東京のなかでもとくに中心的なエリア。観光客だけでなく、首都圏に住む人々が日常的に足を運ぶところでもあります。東京観光のお土産というだけでなく、仕事やお見舞いなどの贈答品として、新宿ならではの品を求める人は多いはず。そこで今回は、スイーツには事欠かない新宿でも、とくに新宿らしいお土産品を5つご紹介します。

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バスタもオープンしてますます便利!新宿でおすすめのお土産5選

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1. バターバトラーのバターフィナンシェ

バスタ新宿に隣接するニュウマン(NEWoMan)の2階エキナカに、2016年4月オープンした「バターバトラー(Butter Butler)」。バター執事という意味のこのお店では、世界中から選りすぐったバターをふんだんに使った絶品スイーツが並んでいます。

とくにお土産として人気なのが、2017年の「JR東⽇本おみやげグランプリ」で1位に輝いた「バターフィナンシェ」です。バターだけでなくメープルシロップもふんだんに使ったマドレーヌに似た焼き菓子で、しっとりした食感と濃厚な味わい、そして甘い香りのトリコロールにノックアウトですよ!

4個・8個・12個・16個入りの4タイプがあるので、人数に合わせて選べるのも嬉しいポイント。ただしエキナカにあるので、JRの利用者でない場合は入場券が必要になります。

2. 新宿サンドケーキ

新宿の観光名所の1つ花園神社門前にある花園万頭は、昔からの新宿の定番お土産。その花園万頭と銀座千疋屋がコラボして誕生した新しいお土産スイーツが、新宿サンドケーキです。

京王百貨店新宿店50周年記念として開発されたもので、千疋屋自慢のフルーツで味付けしたスポンジに、花園万頭のぬれ甘なつとと、千疋屋のジャムがサンドされています。メロン・イチゴ・プレーンと、目にも鮮やかな3種類があり、どれもさっくりしっとりした食感でおすすめ。昔の洗濯ばさみのようなケーキは1つ1つ個包装されていて、手を汚さず食べられるように容器が折れ曲がるようになっています。

大人から子供まで楽しめる、上品な味のお土産ですよ。

3. 小田急オリジナルしみみ

北陸金沢に本店を置く、豆菓子の有名店「まめや金澤萬久」。その新宿店の限定商品が、小田急百貨店で販売されています。「しみみ」という小さなおかきで、黄な粉チョコをまぶした新しい味。

豆の形をした白い箱には、新宿限定らしく小田急ロマンスカーが描かれています。この絵は、加賀九谷の「型紙摺り」という技法を用いて、九谷の里の職人が仕上げたものなんですよ。

味だけでなく、見た目にももらってうれしい新宿のお土産商品です。

4. クラブハリエ新宿小田急店限定ームクーヘン

店ごとにオリジナルのパッケージを用意しているのも、クラブハリエの特徴です。看板商品のバームクーヘンは厚みが異なる5サイズと、手のひらサイズのminiバームクーヘンの2種類から選べます。バームクーヘンをスライスして焼いた、サクサク食感が新しいドライベームなどもあります。

お土産にするなら新宿の街並みを描いた新宿小田急店限定パッケーに入れてくれる、定番バームクーヘンがおすすめです。新宿の街並みがおしゃれに描かれているアートのようなボックスに入れてもらえます。一層ごとに丁寧に焼き上げる職人技が光る、しっとりバームクーヘンはお土産にも喜ばれます。

5. 都庁チョコ餅

新宿の西にそびえる東京都庁も、観光名所の1つ。無料で登れる45階の展望台からは、コンクリートのツィンギとでもいうような新宿副都心の景色が楽しめます。庁舎内で販売されている都庁土産も充のラインナップで、都庁まんじゅうや東京水、はとバスマグネットなどが定番です。

と、せっかくなのでここでオススメしたいのが、「都庁チョコ餅」!チョコをお餅で包んで、さらにカカオパウダーでコーティングしたお菓子です。中身も黒けりゃ外も黒。まるで東京オリンピックや築地移転で揺れる東京の都政そのもののようです。

まさに、東京の中心新宿ならではのお土産といえるでしょう。購入する際は、南展望台より北展望台の方がラインナップが多めです。

◎まとめ

日本で一番利用者の多い新宿駅には、日本じゅうの名物が集まります。そんななかで、新宿らしいお土産を5品厳選して取り上げました。どれもスイーツ激戦区の新宿で生き残ったつわものばかり。新宿でお土産が必要になったら、ぜひ参考にしてくださいね。

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