名称:唐板
住所:京都府南丹市園部町上本町25
公式・関連サイトURL:https://tabelog.com/kyoto/A2608/A260803/26015702/
京都府の中では京都市の次に大きな街「南丹市(なんたんし)」。京都府のちょうど中央に位置する美山地区は、観光客にも人気の観光スポットです。中央には美山川と棚野川が流れ、それに沿ってかやぶき屋根の家屋が軒を連ねる様子は、まさに絶景。
南丹市には、日本の古き良き時代の風景が今も残されています。そんな南丹市には、もちろん地元の魅力が詰まったお土産も豊富。江戸時代から続く老舗や特産品を使ったお土産をぜひ手に取ってくださいね。
1.唐板
園部にて久しぶりにゲットした、
— 畑 主税(髙島屋 和菓子バイヤー公式) (@wagashibuyer) December 10, 2014
かどや老舗の唐板にほっこり。
長い歴史を誇る菓子が、
細々と生きる城下町。 pic.twitter.com/v0thapMLfP
かつて都に蔓延した疫病を鎮めるために、供えられたことから有名になった「唐板」。サクっした食感と素朴な味で、大きな特徴はないのになんだかクセになる、という京都の郷土菓子です。多くのお店が唐板を販売していますが、江戸時代前期からずっと変わらない味を守り続けているのが、南丹市の小さなお菓子屋さん「かどや老舗」。
手のひらサイズの短冊形に焼かれた唐板は、でこぼこの生地にゴマがたっぷり練り込まれています。ほのかなニッキの香りと、ふわっと広がるゴマの香りがどこか懐かしい気持ちにさせてくれますよ。南丹には他にも目立つお土産がたくさんありますが、本当の手作りを求める方に、ぜひおすすめしたいお土産です。
2.栗大納言
和栗の最高峰とも言われる丹波栗は、粒が大きくホクホクの実なのでスイーツとの相性もバッチリ。そんな丹波栗は、南丹市の特産品として知られています。地元の和菓子店「米儀福寿堂」でも、丹波栗を使ったお菓子が看板土産となっています。
栗をかたどった最中「栗大納言」は、サクサクとした最中生地の中に大粒の丹波大納言小豆をふんだんに使った贅沢な餡がたっぷり。アクセントとして、モチモチの求肥と丹波栗が丸ごと1個入った、ボリュームたっぷりの最中です。米儀福寿堂では、他にも丹波栗を使った和菓子を盛りだくさん。栗好きにはたまらない和菓子屋さんですよ。南丹市を訪れた際は、ぜひお土産を買いに立ち寄ってくださいね。
名称:栗大納言
住所:京都府南丹市八木町八木東久保37-11
公式・関連サイトURL:https://tabelog.com/kyoto/A2608/A260803/26013073/
国内のエリア一覧
海外のエリア一覧
カテゴリー一覧
skyticketで最安値を確認!
-
航空券
-
レンタカー
-
ホテル