名称:味工房 梅樹庵
住所:和歌山県田辺市龍神村西360-1
公式・関連サイトURL:http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071700/database/products/5371.html
日本三大美人の湯「龍神温泉」で知られる和歌山県田辺市。以前は龍神村(りゅうじんむら)だった場所ですが、2005年の広域合併で隣の田辺市に吸収されました。山林の多い田辺市には、いったいどんなお土産品があるのでしょう。田辺市の特産品を厳選して4選ご紹介します。
目次
日本三美人の湯がある和歌山県田辺市!手作りの一品をお土産にしよう!
1. 梅ドレッシング
フランス料理のシェフをしていたオーナーが龍神村に開いた「茶房・梅樹庵」。このオーナーが開発した「梅ドレッシング」は、田辺産の完熟白干の南高梅をベースに、地元龍神の大葉、無農薬栽培の玉ねぎにニンニクを加えた手作り逸品です。一切火を入れず無添加にこだわったドレッシングの味はとてもマイルドで、和にも洋にも使えるという優れモノですよ。
日が経つにつれて味が変化していくというのも、天然の素材にこだわっているからこそ。かつて全日空の成田・羽田の国際線ファーストクラスと、ダイヤモンドサービスメンバー専用のラウンジで春限定のドレッシングとして採用されこともある人気商品です。ただし手作り品なので、1日最大80本しか作れないので、お土産に欲しいという人は早めに購入した方が良いでしょう。
2. 龍神生しいたけ
村の総面積の9割が森林という山あいの里龍神村は、昼夜の寒暖の差が激しく、しいたけ栽培に適した土地です。昔は原木栽培が盛んでしたが、近年サルによる獣害に悩まされ、安定した生産が可能な菌床栽培が普及しています。
一般に、原木栽培によるしいたけの方が味・香りが強いといわれています。しかし龍神マッシュでは、原木栽培に勝るとも劣らない肉厚で旨みがギュッと凝縮された「龍神生しいたけ」の栽培に成功しました。龍神マッシュでシイタケ作りに精を出しているのは若いママさん世代。少子高齢化が進む龍神村の活性化を目指して、しいたけ作りに励んでいます。肉厚ぷりっぷりのしいたけを、龍神温泉のお土産にいかがですか?村内の「道の駅 龍神」などで販売されています。
名称:龍神マッシュ
住所:和歌山県田辺市龍神村甲斐ノ川500
公式・関連サイトURL:https://bso10235.bsj.jp/
3. しいたけ節
龍神村の特産品「龍神生しいたけ」を朝取りし、すぐに削ってドラムドライヤーで瞬時に乾燥させ、食べやすい削り節に加工したのが「しいたけ節」です。混ざりもの無しの100%龍神しいたけ。アツアツの白ご飯に乗せてお醤油をたらしてもよし、冷ややっこやおひたしはもちろんですが、焼きそばや焼うどんにもピッタリです。
口に入れた瞬間に生しいたけの豊かな風味がふわっと広がって、幸せな気分になれますよ!しいたけの食感が苦手という人も、これなら大丈夫ですね。しいたけの栄養そのままのフレークなので、離乳食や介護食にも安心して使用できます。軽くて手軽、龍神村の珍しいお土産として重宝しますよ。
名称:龍神は~と
住所:和歌山県田辺市龍神村龍神165
公式・関連サイトURL:http://www.shokokai.or.jp/30/303871S0012/index.htm
4. 石窯焼きパン
龍神村の中心地から少し離れた街道添いのパン屋さん「もんぺとくわ」。もともと神戸でパンを焼いていたご主人が、より良い水と材料を求めて龍神村に移住し、オープンしたパン屋さんです。国産の小麦に天然酵母、手ごねに自然力発酵、動物性の物は不使用で、天然塩と天然水で焼き上げます。ガスや電気も使わずに、燃料は木や竹というこだわりっぷり!これだけ揃えば、美味しくないわけがないですね。
ドミトリースタイルの宿泊施設にカフェもオープンし、連日賑わっています。こだわりのパンはすぐに売り切れてしまうので、お土産に買いたいときは早めに行くことをおススメします。龍神温泉のお土産に、龍神の水を使ったこだわりパンというのもアリですね。自家製のバジルで作った特製バジルソースも人気ですよ。
名称:もんぺとくわ
住所:和歌山県田辺市龍神村西258
公式・関連サイトURL:http://monpetokuwa.com/
◎まとめ
龍神村のおススメお土産をご紹介しました。どの品も作り手の工夫や努力が見えてくるものばかりです。名湯、龍神温泉を訪れた際には、ぜひこれらのお店に立ち寄って、美味しいお土産品を選んでくださいね。
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