名称:永平寺そば(山楽亭)
住所:吉田郡永平寺町志比23-31-10
公式・関連サイトURL:http://zen-eiheiji.jp/shop/entry-52.html
永平寺町は福井県の北部にある町です。永平寺町の代表的なものに、曹洞宗の大本山である永平寺があります。また、永平寺町はとびきり甘いピクニックコーンの産地でもあり、収穫祭にはピクニックコーンを買い求めるために長蛇の列ができるほどです。永平寺にはコーン以外にもお土産に選びたい特産品がいろいろあります。たとえば、永平寺そばやごま豆腐などもお土産用に販売されています。永平寺のお土産を紹介しますので、ぜひご覧ください。
1. 永平寺そば
福井県では、100%福井県産のそばを使用しているお店を「おいしい福井県産そば使用店」として認定しています。数ある永平寺そばの中からおすすめしたい、こちらのお店「山楽亭」も認定店です。おいしいそばを食べた後は、お土産に永平寺そばを買って帰りましょう。お家でゆでれば、お店の味が再び楽しめますよ。
厳選された材料で作られた永平寺そばは、コシがありのど越しが良いのが特徴です。ゆでる時はたっぷりのお水でゆでます。時間にして4~5分、お箸でつぶして、ちょっと芯が残るくらいかためにゆでるのがコツです。
2. ごまどうふ
ごま豆腐は永平寺の修行僧たちが愛し、食べ続けてきた滋養豊かな食物です。きめ細かさ、滑らかさ、香ばしさ、すべて兼ね備えたお寺では欠かせない食事です。永平寺の澄んだ水と厳選された「ごま」の組み合わせが、こだわりのごま豆腐を作り出しました。
生ごま豆腐は直売店のみの販売で、他では一切手に入れることができません。永平寺の「團助ごまどうふ」を訪れて、本物のごま豆腐に触れてみて下さい。他にもお土産やご贈答用のごま豆腐もあります。
名称:ごまどうふ(團助ごまどうふ)
住所:吉田郡永平寺町荒谷24-7-1
公式・関連サイトURL:http://dansuke.co.jp/kissako/index.php
3. 吟の雫
「吟の雫」は、契約農家の特産米を使ったプレミアムなお酒です。もろみを一年間熟成させて、本当に美味しいところだけを集めて作っているので、うま味や香りが凝縮されています。蔵内は完全予約制で見学ができるほか、試飲やお酒の購入もできます。お祝いや記念の日など特別な日に飲みたいお酒を永平寺でお土産にしてみませんか?
名称:吟の雫
住所:吉田郡永平寺町松岡芝原2丁目24
公式・関連サイトURL:http://www.echizenmisaki.com/kuramoto.html
4. ニンキーのたれ
永平寺の特産品に「上志比にんにく」があります。栗のようにほっこりした味の「上志比にんにく」は、焼いても揚げてもおいしいです。その「上志比にんにく」と永平寺産のお味噌を使って特製の焼肉のたれを作りました。それが「ニンキーのたれ」です。
さっぱりとした味わいのお醤油味と、濃厚でドロッとするタイプの味噌味と2種類あります。ぜひお土産に持ち帰り、家で焼肉などに使ってみて下さい。お家で食べる永平寺の味は最高ですよ!
名称:ニンキーのたれ(JA永平寺)
住所:吉田郡永平寺町諏訪間47-27-1
公式・関連サイトURL:http://www.ja-eiheiji.jp/processed_goods/
5.上志比にんにく
永平寺のにんにくはホワイト六片という品種で、一般に出回っているにんにくより大きい形をしています。栄養もたっぷりで、地元の人に大人気です。生産数も限られているので、あっという間に売り切れてしまいます。お土産用に狙うなら、「ニンニク収穫祭」のときがおすすめです。「にんにく収穫祭」のときは迷わず道の駅に直行して下さいね。
名称:上志比にんにく
住所:永平寺町清水2-21-1(道の駅禅の里)
公式・関連サイトURL:http://www.eiheiji.jp/webapps/www/event/detail.jsp?id=496
◎まとめ
東京から北陸新幹線でおよそ3時間30分という距離にもかかわらず、永平寺には全国から訪れる人が後を絶ちません。人々が求める静けさや心の悟りというものがここにはあるのでしょう。永平寺をじっくり回った後はお土産も忘れずに買いましょう。永平寺にふさわしく品格のあるお土産が見つかることでしょう。永平寺でよいお土産を見つけて下さいね。
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