実はスイーツの宝庫だった!市原市でおすすめのお土産4選をご紹介

画像出典:つきのさばく/PIXTA(ピクスタ)

実はスイーツの宝庫だった!市原市でおすすめのお土産4選をご紹介

京葉エリアを代表する工業地帯と南関東有数の美しさを誇る山里の両方が楽しめる市原市。そんな市川市は、太陽の恵みをたっぷり浴びて育ったお米や姉崎(あねざき)大根、イチヂクやナシが名産品として有名です。そのため、あまり知られていませんが、実は市原市はスイーツの宝庫。和洋問わずお土産に最適な商品が目白押しです今回はその中から特におすすめの品を紹介します。

目次

実はスイーツの宝庫だった!市原市でおすすめのお土産4選をご紹介

1.バウムクーヘン

千葉県でお土産を買うならこちらは外せません。バウムクーヘンの専門店「せんねんの木」は、看板商品である「とろなまチョコバウムクーヘン」で一躍有名となったお店。吉本興業が主催している「よしもと47シュフラン」で2年連続金賞を受賞している、全国の主婦の方が認めた一品です。

「とろなま」というネーミング通り口に入れた瞬間とろけるような柔らかさは、バウムクーヘンの常識を見事に覆しました。使用している卵は「ぷりんセス・エッグ」と呼ばれるプレミアム品。袖ヶ浦市にある北川鶏園の若鶏に限定した卵で、農林水産大臣賞も受賞しているそうですよ。

「とろなま」シリーズはチョコレート、抹茶、ティラミスの3種類のほかに、毎月登場する季節限定商品があります。どれも美味しくお土産に喜ばれること間違いなし!定番の「せんねん輪うむ」も要チェックです。

2.ともえのキムチ

日本でもご飯のお供として定着しつつあるキムチ。最近ではスーパーでも手軽に購入することができますが、せっかくなら本場の美味しい味を食べたいですよね。市原のキムチ専門店「ともえ」では、バラエティー豊かな出来立てキムチを味わうことができます。

一番人気は極上キムチ。口に入れた瞬間は甘さが一瞬広がるのですが、すぐにキムチならではの辛さに変わりクセになる逸品です。千葉県の情報誌「ぐるっと千葉」で紹介されたキムチだけあって、とにかくご飯が進みますよ。

定番の白菜キムチやオイキムチ(きゅうりのキムチ)、カクテキ(大根キムチ)のほか、ニンニク、人参、キャベツ、生姜などの変わり種キムチやチャンジャなども取り扱っています。試食もできるので、ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね。

3.KINU NO WA

カフェ「新風堂」で販売する「KINU NO WA(キヌノワ)」は、酪農王国デンマーク産のクリームチーズ「BUKO」と、袖ヶ浦市のブランド卵「ぷりんセス・エッグ」を使用して手濾しで作られたこだわりの逸品です。濃厚でいながらも口に入れた瞬間にふわっと溶ける食感で、お土産として大変喜ばれています。

こちらのチーズケーキ、なんと月に1,500ホールも売り上げたことがあるんですよ。かつては個人経営のチーズケーキ専門店に依頼して作ってもらっていましたが、人気が出ると徐々に生産が追い付かなくなり、結果「新風堂」がそのレシピを引き継ぐこととなりました。

2017年7月に販売を開始した新商品「KINU NO WAボトルチーズケーキ」も要チェックですよ!名前の通り人気商品「KINU NO WA」を瓶詰めしたものなのですが、カットする手間が省ける上に見た目にも可愛いので、ますますお土産としては最適です。

4.牛久饅頭

老舗和洋菓子店の「吾妻堂(あづまどう)」が販売する「牛久饅頭(うしくまんじゅう)」は、市原市民に長年愛されているお饅頭です。葛が練りこまれたモチモチ食感の外皮と、黒糖とハチミツを使用した甘さ控え目な餡が絶妙にマッチしていて、コーヒーにも緑茶にもぴったり合うんですよ。

看板商品である「牛久饅頭」のほかに、子供にも人気の「やわらかミルクまんじゅう」や「ドーナツかりんとう」、「落花生どら焼き」など、和菓子からケーキやパンまで幅広く揃っています。いくつかの種類を詰め合わせて、お土産にするのもおすすめです。

◎まとめ

お土産といえばバウムクーヘンやお饅頭のようなお菓子類が定番ですが、たまにはご飯のお供をプレゼントしてみるのも良いですよね。今回ご紹介した「ともえ」には、キムチ以外にもおつまみに最適なアイテムがたくさん販売されています。お酒好きの方にもきっと喜ばれますよ!相手の年齢や好みに合った、素敵なお土産を見つけてくださいね。

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