益子町に来たらお土産はやっぱり益子焼と地酒!おすすめのショップ5選

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益子町に来たらお土産はやっぱり益子焼と地酒!おすすめのショップ5選

栃木県の益子町は益子焼で有名。益子には260ほどの窯元があり、さまざまな作家の作品が並んでいます。益子町に来たらぜひお店を訪れ、お気に入りの益子焼をお土産にしてくださいね!ここでは、益子町に来たら訪れたい窯元や益子町のお土産について紹介しましょう。

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益子町に来たらお土産はやっぱり益子焼と地酒!おすすめのショップ5選

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1. 外池酒造店のリキュール

外池(とのいけ)酒造店は益子町で有名なお店です。清酒「燦爛(さんらん)」を作る酒蔵で、日光連山の伏流水を使った口当たりのいいお酒はお土産としても大人気!「甘露」という言葉がぴったりのお酒で、日本酒が好きな人へのお土産にぴったりです。

益子を代表する本格焼酎「益子の炎」は酒粕と精米過程で生じる米粉とを原料に造られています。 米の旨みを堪能できるお酒として、こちらもお土産におすすめ。また女性へのお土産としてはフルーツのお酒はいかがでしょうか?イチゴ、平成山トマト、ゆずなど優しい味のリキュールはおいしいと評判です。

そのほか、日本酒「燦爛」をベースにした日本酒コスメも益子町の人気商品。ビワ葉、シャクヤクなどの和漢植物エキスが含まれたお肌に優しい基礎化粧品です。

2. 一壺天内 MOS MOS (モスモス)

Mos Mos (モスモス)は益子町で創作活動を行っている真山茜さんのお店。素焼の器に苔を植え込んだ「モスヒヨ」がお土産に人気を呼んでいます。ひとつひとう手ひねりのため、表情や焼き色が全て異なっているのが特徴。自分だけのお気に入りを見つけてくださいね。

どれもとてもかわいく、小さな子供から女性へのお土産にぴったり!益子町へ来たら、少し変わった益子焼がほしいという人にもおすすめのお土産です。益子に来たらぜひ訪れてみてくださいね!

3. もえぎの益子焼

益子町のもえぎは30~40代の若手作家の作品を中心に扱うお店です。作品は2週間ごとに入れ替わるため、常に新しい作家の作品を見ることができます。もともと益子焼は普段使いの日用食器で、江戸時代からなくてはならない食器として扱われていたそうです。ここではそんな益子焼の新しい一面を見るような作品が多く並んでいます。

益子町に来たら益子焼をお土産にしたいという人におすすめのショップです。素敵な作品が並んでいるので、ぜひお土産にお買い求めください!

4. 陶器ギャラリー陶庫

「陶器ギャラリー陶庫」は、益子町に来たら益子焼をお土産に買いたいという人におすすめのお店。大正時代から昭和までに建てらた3つの建物をつなげたギャラリーには、益子焼の作品がたくさん並べられています。

普段使いにしたいカップや湯飲み、お皿のほか、有名作家のユニークな作品までいろいろ並んでいるのて、見ているだけでも楽しいですよ。ぜひここでお気に入りの益子焼をお土産にしてくださいね!

ギャラリーは広々としていて、まるで博物館のよう。ゆっくりとごご覧いただけますよ。作品展も常時開催されています。

5. つかもと

「つかもと」は益子で有名な窯元です。広大な敷地にはギャラリーはもちろんのこと、陶芸体験や工場見学、食事処が揃っていて、まるで益子焼のテーマパーク。

ギャラリーは「平成館」「石の蔵」「作家館」など5つあり、ここならお気に入りのお土産が必ず見つかりそう。デザイン性が高い「利平」や「くく」など、オリジナルブランドもおすすめです。

益子町に来たら、お土産を買ったり陶芸体験などをしたりとぜひ「つかもと」でいろいろ楽しんでくださいね!

◎まとめ

益子町には窯元がたくさんあるので、どのお店に行ったらいいか迷ってしまいますね!この記事を参考に、ぜひお気に入りの益子焼をお土産にしてください。また益子焼だけではなく、地元で作るお酒も人気のお土産です。おいしい水で作るお酒もぜひお買い求めください!

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