名称:森の芽ぶきたまご舎 蔵王本店
住所:宮城県刈田郡蔵王町大字円田字弁天10-8
公式・関連サイトURL:http://www.tamagoya.gr.jp/?tid=2&mode=f1
宮城県蔵王町と言えば、なんといっても五色岳にある火山湖「御釜」が有名ですよね。冬にはスキーやスノボを楽しみに県内外から多くの人が訪れる町です。お土産品の種類も多く何を選べば良いか迷ってしまいそう。今回ご紹介するのは、蔵王の自然の中で作られたお菓子やチーズに、可愛すぎるキャラクターグッズの4品です。ぜひ参考にして下さいね!
目次
宮城県・蔵王町には高原ならではの素敵なお土産がいっぱい!!
1.黄金のたまごカステラ
卵の良さを伝えたい、という想いから誕生したのが森の芽ぶきたまご舎です。蔵王の大自然の中で育てた健康な若鶏から生まれた卵は香りやコクがある特別な卵です。そしてその卵をふんだんに使用してできあがった商品が「黄金のたまごカステラ」です。
スライスして個包装されたタイプもあるのでお土産にピッタリ。また、たまご舎の第一号商品である「蔵王のたまごぷりん」も人気商品です。卵の味が主役となるお菓子を大切な方へのお土産にしてみませんか?
2.ブルーベリージャム
蔵王山麓七日原高原の中央部に位置する「蔵王ブルーベリーファーム」は標高が400メートル、4万坪の敷地内に第1農園から第8農園までを持ち、2万本、60品種のブルーベリーが大切に育てられています。7月中旬から8月中旬までの一か月はブルーベリー狩りに訪れる人で賑わいます。
もちろんブルーベリーのお土産品もたくさん!中でも一番人気なのが、シンプルなブルーベリージャムです。材料はブルーベリーと砂糖だけの無添加です。内容は160グラムでお土産に渡すのにピッタリサイズですね。
ヨーグルトに入れるのが定番ですが、トーストに塗ったり、ソーダで割ったり工夫次第でバリエーションは広がります!他にもブルーベリージュースや、ブルーベリーのゼリーなども人気です。併設のレストハウスではブルーベリーのソフトクリームやスムージーが味わえますよ。
名称:蔵王ブルーベリーファーム
住所:宮城県刈田郡蔵王町 遠刈田温泉字七日原254-2
公式・関連サイトURL:http://www.zao-blueberry.jp/
3.蔵王チーズ
蔵王山麓七日原高原の中にある広大な牧場でのびのびと育った牛の質の良いミルクを、手間暇かけて作ったのが今や全国的にも有名になった蔵王チーズです。蔵王酪農センターの中にチーズ工場があり、クリームチーズをはじめとしフレッシュチーズ、ゴーダやチェダーなどの熟成チーズ、チーズホエイを使用したチーズドリンクなどを製造しています。
一番人気は蔵王クリームチーズ。新鮮な蔵王のミルクとクリームから作られ、まろやかさと甘さとコクのバランスが良くファンが多い一品です。黒胡椒の入ったゴーダチーズやスモークチーズなど数多くのチーズが工場敷地内にある「チーズキャビン」で販売されています。
試食などもあるので、気に入ったチーズをお土産にいかがですか?甘いものは苦手という方へのお土産にも喜ばれそうですね。
名称:蔵王酪農センター
住所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字七日原251-4
公式・関連サイトURL:http://www.zao-cheese.or.jp/
4.ざおうさまグッズ
「ざおうさま」は蔵王町のゆるキャラです。蔵王の森の中に住む王様で、蔵王のお釜と同じ1182年生まれだと言われています。大自然の中でのんびり自由に暮らしているけど、最近太ったので運動不足解消のために森から出てくるようになったんだとか。
なんとも可愛いざおうさまは、ファンも多くグッズも人気なんです。こけし、バッジ、エコバッグ、タオル、ハンカチ、Tシャツ、キーホルダーなど多数のグッズが販売されています。遠刈田温泉にあるみやぎ蔵王こけし館でもたくさん取り扱っているので、遠刈田温泉に行った際は立ち寄ってみて下さいね。
名称:みやぎ蔵王こけし館(蔵王町伝統産業会館)
住所:蔵王町遠刈田温泉字新地西裏山36-135
公式・関連サイトURL:http://kokeshizao.com/
◎まとめ
蔵王の大自然の中で育てられた卵やミルクを使ったお菓子やチーズ、そしてブルーベリーに蔵王町のキャラクターをご紹介しましたが、いかがでしたか?どの品もこだわりを持って手間暇かけて作っているのが伝わってくるものばかりですよね。大切な方へのお土産にぜひどうぞ!
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