船橋市が掘り起こした地元の特産品!船橋お土産セレクション!

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船橋市が掘り起こした地元の特産品!船橋お土産セレクション!

千葉県北西部の船橋市は、東京からもアクセス便利な市です。そんな船橋市には東京湾奥部で最大面積を誇る干潟、船橋三番瀬(さんばんせ)があります。ここは魚介類の宝庫であって、高級海苔ができる稀有な漁場です。この高級海苔をはじめ、船橋市には地元の特産品を使ったお土産が盛りだくさん。そこで今回は船橋お土産コレクションと題し、厳選したお土産を4つ紹介していきます。

目次

船橋市が掘り起こした地元の特産品!船橋お土産セレクション!

1.船橋三番瀬海苔

ふなばし産品ブランド協議会が選定した船橋三番瀬の高級海苔です。採取した海苔を厳しく選別して、格付けの最上ランクのものだけが商品になります。総生産枚数の1%にもならない最高の海苔です。

漁業ができる三番瀬には、豊富な魚類が生息しています。船橋が漁業が盛んな街であることを改めて知って欲しい願いを込めて選ばれたブランドです。良質な原材料から作られているので味や香り、歯切れもいい最上級の海苔に仕上がっています。

船橋市漁業協同組合のほか、船橋市役所地下1階デイリーヤマザキ、西武船橋店などで購入可能です。

2.ホンビノスの佃煮

ホンビノス貝は船橋の特産品です。船橋三番瀬で獲ることができます。ホンビノス貝は、アサリやハマグリと同じマルスダレ科の2枚貝。まだ歴史は浅いですが、三番瀬でよく獲れるため、あさりと同じような食材として使われています。よく加工された佃煮は、船橋名物として市のブランド協議会で選定されました。

アサリやハマグリとは少し味が違いますが、見た目がよく似ていることから間違いやすいです。ホンビノス貝は火の通し方が通常の佃煮ほど入っていないので、貝のぷりぷり感がしっかりと残っています。市内の佃煮店や土産店で購入できます。

カップジェラートやシャーベットの詰め合わせ

船橋の特産品を使用したカップジェラートやシャーベットの詰め合わせの詰め合わせです。高橋牧場のアイスクリーム、西船橋の小松菜アイスクリーム、味菜畑の人参アイスクリーム、船芳園の梨ジェラートなどがセットになっていて、ふなばし産品ブランドに選定されました。

この詰め合わせを作っている高橋牧場は、54頭の牛を飼育している広大な自家牧場です。採れたて100%の牛乳を使用しています。一般のアイスクリームより味が濃く、低脂肪・低カロリーですよ。販売しているお店は、アンデルセン公園牧場のあいす屋さん、デイリーヤマザキ船橋市役所。ネットでも購入可能です。

4.スズキの唐揚げ

毎月第3土曜日に開かれている朝市も船橋市の名物。この朝市で提供されているスズキの唐揚げは人気の逸品です。地元の食用油メーカー、ボーソー油脂が朝市で唐揚げを販売しています。毎回行列のできる人気店ですが手土産としても評判。ここで並んでテイクアウトしている人もたくさんいます。

そんなスズキは船橋漁港が水揚げ日本一。船橋漁港の漁師さんが「瞬〆」という独特の締め方を考案し、鮮度を保つようにしているため高い評価を得ています。

まとめ

船橋お土産セレクションはいかがでしたか。船橋市では、三番瀬の漁場から揚がる魚介類や海苔などに関係するお土産類が圧倒的に多いです。中でもスズキは漁獲量日本一。特産品の小松菜や小松菜に関係したお土産もあって、船橋市が選定した特産品にはスイーツやアイスクリーム、チーズなども含まれています。船橋市でぜひ特産品由来のお土産を買ってみてくださいね。

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