名称:ハクダイ食品
住所:千葉県南房総市千倉町白子1539
公式・関連サイトURL:http://hakudai.com/
千葉県南房総市の富浦と千倉は、周囲を山と海に囲れた自然豊かなエリア。富浦は房総半島南西部、千倉は南東部に位置し、どちらも海に面しています。新鮮な魚介類が獲れるのはもちろん、果物の栽培が盛んなエリアなので、美味しくて珍しい食べ物がたくさんありますよ。その中から一部にはなりますが、南房総市の富浦と千倉周辺で、お土産におすすめな商品をご紹介します。
1.くじらのたれ
最初にご紹介するのは、南房総の千倉で江戸時代から伝わる「くじらのたれ」です。名前に「たれ」とついていますがドレッシングのようなものではなく、ビーフジャーキーのような食べ物。鯨肉を特製のタレに漬け込んで天日干ししたものです。くじらのたれは、テレビや雑誌の千葉県南房総特集で取り上げられることが多い食材で、お土産として喜ばれる珍味的な位置づけ。ビールやお酒のつまみにぴったりですよ。
千倉にあるハクダイ食品は、鯨のたれを作っている一番歴史のある老舗。くじらのたれ以外にも、鯨ベーコンやさらし鯨、皮鯨、佃煮、缶詰なども販売。日にち限定で鯨コロッケもあるので、運良くもし販売していたらぜひ味わってみてくださいね。
2.カワハギ
海産物が豊富な千倉で、くじらのタレとあわせてご紹介したい有名な珍味が「カワハギ」です。カワハギは、小さな魚の割りには値段が高い魚。千倉のハネヤマ商店では、カワハギを珍味に加工して販売しています。焼きカワハギや干しカワハギは酒の肴に最適です。お酒好きな方へのお土産にいかがでしょう。
名称:(有)ハネヤマ商店
住所:千葉県南房総市千倉町忽戸530
公式・関連サイトURL:http://hayama-shoten.com/
3.びわ
南房総市富浦といえば枇杷(びわ)の名産地。日本一とも言われる富浦の枇杷は、皇室にも献上されていたという立派な枇杷です。枇杷を食べたことがない方もいるかもしれませんが、食感はマンゴーのようで、酸味がなく梨のような味。富浦の枇杷はスーパーにほとんど出回らないので、旬の時期ならお土産にいかがですか。
「びわ山田」では、6月頃の旬の時期にお土産用の枇杷を販売しています。こちらでは、枇杷狩りや、庭先での「びわ食べ放題」も実施しているので、その頃に南房総へ行く方はぜひ問い合わせてみましょう。別の時期なら、びわジャムがおすすめ。びわジャムは珍しい上、時期に関係なく一年中販売しているのでお土産にどうぞ。
名称:びわ山田(富浦びわ産直センター)
住所:千葉県南房総市富浦町大津783-1
公式・関連サイトURL:https://biwayamada.jimdo.com/
4.イカメンチ
富浦の隠れた名産品が「イカメンチ」。メンチカツは牛肉や豚肉で作るのが普通ですが、富浦のメンチはイカを使用しています。
釜新肉店の人気商品であるイカメンチには、スルメイカがぎっしり詰まっています。揚げたてはジューシーで、サクサク!さらにイカの歯ごたえがとても美味しいんですよ。南房総のお土産として喜ばれること間違いなしのイカメンチ。珍しい上に美味しいので、近隣の方へのお土産におすすめです。
名称:釜新肉店
住所:千葉県南房総市富浦町原岡5-2
公式・関連サイトURL:https://goo.gl/WSXeR3
◎まとめ
南房総市の富浦・千倉エリア周辺のお土産をご紹介しましたがいかがでしたか?どの商品も、海と山に恵まれている南房総ならではの逸品です。普段スーパーで見ることもない珍しいものばかり。食べる機会がない分、お土産にするときっと喜ばれますよ。南房総へ旅行や遊びに行かれるときは、これらのお店にぜひ立ち寄ってみてください。
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