名称:男鹿工房(おにぎり塩)
住所:秋田県男鹿市船川港船川字海岸通り2-9-5
公式・関連サイトURL:http://ogakoubo.com/
日本地図で見たとき、秋田県から日本海へ突き出たように見えるのが男鹿(おが)半島です。その中心である男鹿市は、ハタハタやなまはげでも有名ですが、東北地方では比較的過ごしやすい地域としても知られています。そんな男鹿市には、他では手に入らないお土産がたくさん揃っています。定番のお土産はもちろん、ユニークなお土産まで、男鹿市でおすすめを5つ紹介します。
1.おにぎり塩
男鹿半島は海の幸と山の幸が豊富に揃っています。おにぎり塩は、おにぎりだけではなく、漬物や料理まで幅広く使える天然塩として、地元でも人気の1品。男鹿半島の海水で作った天然塩は、きれいな海水を使っているから、まろやかなしょっぱさが特徴的です。
いつものおにぎりをこの塩で握ってみてください。美味しさがアップします!1個40g入りでリーズナブルだから、たくさんお土産を買いたい方にもおすすめ。肉用や魚用の塩もありますよ。男鹿のお土産にぜひ!
2.いぶりがっこ
秋田といえば、いぶりがっこが有名です。元々は秋田の人々が冬に大根を保存するために、囲炉裏の上に吊るして燻製にしていたのが始まりでしす。燻製にすることで、独特の香ばしさが加わり、上質のたくあんになります。
秋田ではいぶりがっこはよく食べられますが、特に男鹿食品のいぶりがっこは人気です。売り切れになることもありますから、見かけたら即買いがおすすめ!そのまま食べても美味しいですし、クリームチーズと一緒に食べると酒の肴にピッタリです。ご飯のおかずとしても、酒の肴としてもおすすめの一品です。
名称:男鹿食品(いぶりがっこ)
住所:秋田県男鹿市船川港金川字姫ケ沢120−2
3.しょっつる
秋田はハタハタでも有名ですが、「しょっつる」は、ハタハタを原料にして作る魚醤のことです。時間をかけてじっくり発酵・熟成するので独特の香りがします。イメージとしてはタイのナンプラーを和風にしたような感じです。秋田ではしょっつる鍋には欠かせない調味料です。
本場のしょっつる鍋はハタハタを使いますが、お豆腐やネギだけでもシンプルで美味しいスープになるのでぜひ試してみてください。お土産にも喜ばれるでしょう。諸井醸造のしょっつるはいくつか種類がありますが、味にこだわるなら10年間熟成させた十年熟仙がおすすめです。高級感のあるボトルは化粧箱に入っているのでお土産はもちろんギフトにもおすすめです。
名称:諸井醸造(しょっつる)
住所:秋田県男鹿市船川港船川字化世沢176
公式・関連サイトURL:https://www.shottsuru.jp/
4.ぎばさ
「ぎばさ」はあまり聞きなれない名前ですが、海藻の一種で秋田ではよく食べられています。海藻ですからヘルシーですし、粘り気があるので健康食品としても人気があります。ぎばさは、アカモクのことで、生の状態では赤褐色ですが、熱湯にくぐらせると鮮やかな緑色になります。
ポン酢で食べても美味しいですし、納豆に入れるのもおすすめ!アツアツの味噌汁に入れるととろみのある味噌汁になります。男鹿ではラーメンに入れて食べるのも人気です。冷凍された状態のため持ち帰るのが難しい場合は、店舗から送ってもらいましょう。
名称:三高水産(ぎばさ)
住所:秋田県男鹿市船川港双六字館山122
公式・関連サイトURL:http://sanko.akita.jp/
5.ババヘラアイス
秋田名物のババヘラアイスは、路上販売が基本です。おばさんがヘラで、黄色とピンクのアイスを花のように盛り付けてくれることから、ババヘラアイスと呼ばれるようになりました。男鹿でもババヘラアイスを売っている屋台がありますが、残念ながら路上販売のため持ち帰りができません。
しかしババヘラアイスを作っている会社では、通信販売をしているのでお土産に買って帰れなくても、公式サイトからお土産として送ることができます。カップに入ったタイプやアイスキャンディー、自宅でババヘラアイスが作れるセットなどもあるので、楽しいお土産としておすすめです。
名称:進藤冷菓(ババヘラアイス)
住所:秋田県男鹿市角間崎字下屋長根12-1
公式・関連サイトURL:http://www.babahera.net/index.html
◎まとめ
男鹿市にはいろいろな名物が揃っています。お土産にも最適ですから、自宅用や親しい人へのお土産にいかがでしょうか?生ものや冷凍ものでも、配送できるので遠くの人にも男鹿のお土産としておすすめです。
国内のエリア一覧
海外のエリア一覧
カテゴリー一覧
skyticketで最安値を確認!
-
航空券
-
レンタカー
-
ホテル