ニューヨークのマンハッタン1番街に行こう!観光スポットをご紹介

画像出典:Peter Zoon

ニューヨークのマンハッタン1番街に行こう!観光スポットをご紹介

ハーレム川にかかるウィリスアベニュー橋(Willis Avenue Bridge)を北にし、マンハッタン南部まで敷かれた1番街(1stアベニュー)。マンハッタンには数多くの観光スポットがあり、1番街だけに絞るとさほど目立った観光地はありません。しかし実は意外にも見ごたえある観光スポットもあります。そこで今回は、マンハッタン1番街の特徴といくつか観光スポットを紹介します!

目次

ニューヨークのマンハッタン1番街に行こう!観光スポットをご紹介

1. Museum of the American Gangster

1番街(1st street)と8番街セント・マークス・プレイス通り(8th Street / St. Mark's Place)の面する場所に位置するMuseum of the American Gangster。名前の通りギャングスターの小規模な博物館です。中には本物のギャングスターさながらなグッズも数多く目にすることができます。

銃社会のアメリカで本物の銃を観光で見れる機会もここならでは。小さな空間ながら珍しいものもたくさんあるので、写真スポットもたくさん!1番街(1st street)へお立ち寄りの際はぜひとも覗いてみましょう。

2. Japan Society

マンハッタン1番街とイースト47thストリート(East 47th street)に位置するJapan Societyは、日本の伝統文化を中心とし、日本の素晴らしさについて伝える施設です。アクティビティやイベントなども大変力を入れ充実しており、外国人に書道を教えるイベントや、浴衣をきてカラオケを楽しむ外国人の姿も見られます。

中でもジャパン・ソサエティー・ギャラリーは、大変外国人から評価の高いギャラリーです。今一度異国の地ニューヨークマンハッタンで、祖国日本の魅力について知れる絶好のチャンスとなるかもしれませんよ!

3. 国際連合本部

出典: kbp.m.wikipedia.org

ニューヨーク1番街にある世界的有名な場所国際連合本部であるUnited Nations Headquarters。なんと予約をすれば中に入れる観光案内ツアーに参加できます。中に入る際はセキュリティーの都合上パスポート提示を求められることもありますので、忘れないように携帯しておきましょう。外観だけでも、ぜひとも訪れたいの観光スポットのひとつです!

◎まとめ

マンハッタン1番街の特徴と観光スポットを紹介しましたが、いかがでしたか。病院が数多く存在するこの通りですが、意外にも穴場的存在であるMuseum of the American Gangsterや、誰もが知るあの国際連合の本部があったりと、見ごたえのある場所は存在します。記念すべき1番街に訪れた際には、ぜひ見落としのないよう1番街の魅力を存分に味わいましょう。

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