名称:呉羽山(くれはやま)公園展望台
住所:富山県富山市北代2613
雄大な立山連峰をはじめ、自然豊かな山と海を持つ富山県。今回は、そんな富山県で素敵な夜景を楽しめるスポットをご紹介しましょう。山頂の展望台、市街地、空港などあえてバラエティ豊かな夜景ラインナップにしてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
立山あおぐ特等席、富山でとびきりの夜景鑑賞を楽しもう!オススメ5選。
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1.呉羽山(くれはやま)公園展望台
富山県を東西に分ける呉羽山。「立山あおぐ特等席」にも選定された呉羽山公園の展望台は、富山市内の夜景が一面に広がり、雰囲気の良さに人気があります。昼間は立山連峰の大パノラマを鑑賞でき、夜には富山市内の夜景を眺める事ができるるので、時間帯によって様々な楽しみ方ができるスポットです。
2.風の城
富山インターから車で約20分、標高345メートルの猿倉山にある展望台「風の城」は、富山でトップクラスの夜景スポットとして知られています。風の城といってもお城があるわけではなく、実は風力発電施設なんです。駐車場から展望台までは、440段の階段をあがる事になりますが、途中で休憩ポイントもあるので無理せずのんびりと行きましょう。
ちょっと前衛的なデザインの風の城展望台には、ぐるっと回廊がついているので360度のパノラマが楽しめますよ。北方向には富山市内、南方向には神通第二ダム、神通峡の夜景を見ることができます。また、積雪のある12月から4月までは閉鎖しているのでご注意ください。
名称:風の城
住所:富山県富山市舟倉47番地
3.富山市役所 展望塔
「立山あおぐ特等席」に指定されている名所・富山市役所の展望塔。地下駐車場からエレベーターで直接展望塔へ行くことができます。展望台では、360度のパノラマを楽しめますが、結構狭くて、あるのはベンチと双眼鏡のみ。とはいえ、お客さんは少なく穴場的な存在なのでじっくりのんびり景色を堪能することができます。
特に日没の時間帯はオススメ!立山連峰や呉羽山のシルエットが浮かび上がってとても幻想的なんです。富山市の中心地が昼の顔から夜の顔に移り変わる様子を楽しみましょう。無料なので、観光途中にでもぜひ、足を運んでみてくださいね。
名称:富山市役所 展望塔
住所:富山市新桜町7-38
公式・関連サイトURL:https://www.city.toyama.toyama.jp/zaimubu/kanzaika/shiyakushotemboto.html
4.富山きときと空港 展望デッキ
1984年に完成した富山空港は、2012年に富山きときと空港という愛称が制定されました。「きときと」とは富山の方言で新鮮、活きが良いという意味で、富山湾で獲れる新鮮な魚介類を指しています。
富山きときと空港ターミナルビルの3階と4階に展望デッキがあり、日本で唯一の河川敷に敷かれた滑走路から、迫力満点の飛行機の離発着を見ることができます。富山市内の夜景とともに、ライトアップされた滑走路、そして離発着を楽しめるのに完全無料。富山へのアプローチが飛行機、という方はもちろんですが、富山駅からもバスで20分と近いので、ちょっと変わった夜景鑑賞に出かけてみませんか?
名称:富山空港 展望デッキ
住所:富山県富山市秋ケ島35 国内線4階
公式・関連サイトURL:http://www.toyama-airport.jp/facilities/viewingdeck
5.高清水林道(たかしみずりんどう)展望広場
水芭蕉の群生地で知られる縄ヶ池の手前にあるのが、高清水林道(たかしみずりんどう)展望広場。富山県最大級の夜景が楽しめるスポットとして、県内外の夜景ファンを集めています。展望広場といっても駐車場とグライダー基地があるのみですが、視界を遮るものがないので開放感抜群。南砺市から小矢部市方面までの夜景をゆっくりと楽しみましょう。雲が無ければ満天の星空付きの夜景です。また、標高840メートル地点なので、積雪のある時期は運行できないのでご注意ください。
名称:高清水林道(たかしみずりんどう)展望広場
住所:富山県南砺市正谷 周辺
◎まとめ
いかがでしたか?気になる夜景スポットはありましたか?立山黒部アルペンルート観光などで富山を訪れる方も多いですが、夜景観賞まで出かける方は少ないかも知れません。でもそれでは勿体ない!富山には素敵な夜景スポットがあるので、ぜひ出かけてみてくださいね!
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