マンハッタンのB級グルメ!手軽に食べたい時に必見の屋台4選

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マンハッタンのB級グルメ!手軽に食べたい時に必見の屋台4選

せっかくニューヨークに来たのなら、ローカルグルメを楽しみたい!そんな時におすすめなのが屋台フードです。マンハッタンの街中や公園には屋台やフードトラックがたくさん集まっており、青空の下でお食事を楽しむことができます。屋台フードといえば、ここニューヨークでもB級グルメが定番。そこで今回は、マンハッタンのビジネスマンがランチに利用する、低価格でボリューム満点の人気屋台グルメをご紹介していきます。

目次

マンハッタンのB級グルメ!手軽に食べたい時に必見の屋台4選

1.レッド・フック・ロブスター・パウンド

「Red Hook Lobster Pound(レッド・フック・ロブスター・パウンド)」のロブスターロールは、日本のテレビ番組でも取り上げられることが多い人気店です。「101Best Food Trucks in America」というアメリカの屋台フードのランキングで第1位になったこともある実力店で、いつ行っても長い行列ができています。

名物のロブスターロールは、新鮮なロブスターがパンにぎっしりと詰まっていてしっかりとロブスターの味を感じられる一品。少々お値段は高めですが、食べてみるとその価値があることに気づくでしょう。屋台ではビールも一緒に販売されているので、お昼から大人の時間を楽しむのも良いかもしれませんね!

2.ザ・ハラル・ガイズ

「The Halal Guys(ザ・ハラル・ガイズ)」はその名からもわかるように、中東系のグルメを提供する屋台です。ここのメニューはチキン(鶏肉)オーバーライスとギロ(羊肉)オーバーライス、それとミックスの3種類。オーバーライスとは、ご飯の上に鶏肉(羊肉)やレタスなどの野菜を乗せたシンプルな料理で、上からソースをかけて豪快に混ぜながら頂きます。

人気の秘密は絶品ソース。「The Halal Guys」ではホワイトとレッドの二種類のソースを提供しており、とにかくこのホワイトソースが美味しいと評判なんです。何が入っているかは企業秘密ですが、チキンとしっかりと混ぜて食べると絶品ですよ。一方、レッドソースは激辛で、辛党の人でもお水無しでは食べられないというほどチリが効いているのだとか。普通の人はまず試さないのが無難でしょうね。どうしても試してみたい方は、味見をしながら少しずつかけることをおすすめします。

3.アンクル・ガッシーズ

青いトラックが目印のギリシャ料理屋台「Uncle Gussys(アンクル・ガッシーズ)」。ギリシャ料理というと日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、こちらで提供されるお料理は癖がなく、ギリシャ料理初心者でも安心して頂くことができます。

数あるメニューの中でもおすすめは、チキンピタサンドイッチ。厚めのピタパンの中にこんがりと焼かれたチキンと野菜がたっぷりと入っており、男性でもお腹いっぱいになるほどのボリュームです。ただし、ガーリックソースがたくさん使われているので臭いが気になる方は要注意ですよ。「Uncle Gussys」には朝食専用屋台もあり、そちらでは早朝からギリシャコーヒーやギリシャのペストリーなどを販売しているとのこと。ギリシャ名物の濃厚コーヒーで朝をスタートしてみるのも、旅ならではですね。

4.キング・オブ・ファラフェル

「King of Falafel(キング・オブ・ファラフェル)」はニューヨークで人気のモロッコ料理の屋台です。人気メニューの「チキン・ウィズ・ライス」は、中東特有のパラパラとしたライスの上にたっぷりのホワイトソースとホットソースがかけられており、一度食べると病みつきになる味わいです。

一番人気はチキンですが、ビーフやラムに変えることもできるので好みのものをオーダーしてみましょう。こちらのお店のほとんどのメニューに付いてくるのが「ファラフェル」という食べ物。ヒヨコ豆がたっぷり使われた中東らしいメニューで、見た目は日本のコロッケに似ています。実は「King of Falafel」は調理に少し時間がかかるとの声もあるのですが、待ち時間にこのファラフェルを1つサービスしてくれたりもするのだとか。並ぶ価値ありですよ!

◎まとめ

マンハッタンには国際色豊かな屋台フードが揃っており、世界各地の料理を気軽に楽しむことができます。屋台はお財布にもとっても優しいのが大きなメリット!ぜひお腹が空いた時には屋台に立ち寄って、マンハッタン屈指のB級グルメを堪能しましょう。

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