お肉に飽きた時に行きたい!マンハッタンの人気シーフードレストラン4選

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お肉に飽きた時に行きたい!マンハッタンの人気シーフードレストラン4選

アメリカと言ったらホットドッグやハンバーガー、ステーキなど肉料理が食生活のメインになりますよね。もちろん、アメリカならではのダイナミックな食事はとても美味しいのですが、さすがに毎日お肉だと飽きてしまうことも。

そんな時はあっさりシーフード料理はいかがでしょうか?
あまり知られてはいませんが、海に面しているニューヨークでは新鮮なシーフードも頂くことができるのですよ。そこで今回は、マンハッタンでおすすめのシーフードレストランをご紹介していきます。

目次

お肉に飽きた時に行きたい!マンハッタンの人気シーフードレストラン4選

1.グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン

グランド・セントラル駅構内でも最も有名なのが「Grand Central Oyster Bar & Restaurant(グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン)」。
その名の通り、こちらのお店では新鮮な牡蠣を頂くことができます。

ここでの人気メニューは、生牡蠣とクラムチャウダーの組み合わせ。
あさりの出汁がしっかりと効いたクラムチャウダーは大人気で、女性でも一人前ペロリと食べられてしまうほど美味しいんですよ。

定番の白いクラムチャウダーのほか、トマトソースを使ったマンハッタンスタイルのクラムチャウダーもあるので、両方頼んで食べ比べてみるのも良いかもしれませんね。カウンター席とテーブル席の両方があり一人でも気軽に利用できる雰囲気なので、ぜひ白ワイン片手に新鮮なニューヨークのカキを堪能しましょう!

2.ロブスター・プレイス

ロブスターがニューヨークの定番グルメの1つであることは、もう既にご存知ですよね?
ニューヨークにはロブスターを提供しているお店が数多くあり、その中でも一番有名なのがチェルシーマーケットの中にあるこの「Lobster Place(ロブスター・プレイス)」なのです。

ロブスターを丸々一匹オーダーすることができるので、ぷりぷりとした身からミソまでを余すところなく堪能することができますよ。サイズも大・中・小と選ぶことができるので、人数によってお好みの量を選ぶと良いでしょう。少しお値段は高めですが、マンハッタンに行ったらぜひ試したい一品です。

3.ババ・ガンプ・シュリンプ

タイムズスクエアのど真ん中という好立地にあるシーフードレストラン「Bubba Gump Shrimp(ババ・ガンプ・シュリンプ)」。映画『フォレスト・ガンプ』をテーマに作られたレストランでもあるので、すでに知っているという方も多いでしょう。日本にもいくつか店舗がありますよね。

観光客向けかと思いきや、本格的なシーフード料理が提供されているため、地元ニューヨーカーの利用も結構多いんですよ。中でもガーリックシュリンプは定番のメニューなので、必ずオーダーしてみてください!
基本的にどれも量が多いので、数人でシェアをすることをおすすめします。

4.シーバード

「Seabird(シーバード)」は、マンハッタンにありながらも日本人シェフが経営しているという少し変わったシーフードレストランです。メニューの中には、たい焼きやたこ焼きなど日本を感じられるものも多くあり、ニューヨーク在住日本人の利用が多いのが特徴です。

料理の量も日本人向けになっているので、日本にいるときと同じ感覚でオーダーしても食べ残してしまうことはありません。味付けも丁度良いので、アメリカの食事に飽きてしまった時にはもってこいですよ!
ただし、スタッフは全員日本が話せないのでご注意くださいね。

◎まとめ

ハッタンでは牡蠣やロブスターなど、様々な新鮮なシーフードを食べることができます。肉料理に比べて少し値段は張りますが、日本とはまた一味違ったニューヨークのシーフードをぜひ試してみてください!
ただ、夏場に関しては生もので食あたりになることも。
今回ご紹介したレストラン以外のお店を利用する場合は、衛生的なお店を選ぶようにしましょう。

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