グアムでスカイダイビング！世界観が変わるドキドキ・わくわく体験をしよう

グアムは日本から近く、時差もほとんどないため気軽に行ける海外スポットとして人気があります。数時間で南国リゾートを体験でき、いろんなアクティビティを楽しめるところが魅力ですよね。

とはいうものの、グアムと聞いて思い浮かぶのは、やはりマリンアクティビティ。そんな中で意外かもしれませんが、グアムの美しい景色を独り占めできるスカイダイビングにも注目が集まっているんですよ。滅多にできない体験を、南国リゾートのグアムで体験してみませんか。

1.スカイダイブグアム（Skydive Guam Inc.）

グアムでスカイダイビングをしたい時は、スカイダイブグアムがおすすめです。こちらには日本人スタッフが常駐しているので、英語は苦手という人でも安心。グアムでスカイダイビングを体験する観光客のほとんどが、スカイダイブグアムを利用しています。

「一度飛ぶと世界観や人生観そのものが変わる！」と言われるスカイダイビング。スカイダイブグアムでは、2人用のパラシュートを背負ったベテランのタンデムマスター（インストラクター）が一緒に飛んでくれる「タンデムスカイダイビング」のスタイルでダイブするため、初心者の方でも安心してスカイダイビングに挑戦できます。

2.契約書にサイン・レクチャー

初めてスカイダイビングに挑戦するのって、やはり不安ですよね。ここでは、実際に飛ぶまでの流れをご紹介します。スカイダイブグアムでは、手続きや説明など、すべて日本語で対応してもらえます。わからないことや不安なことがあれば、気軽に質問できますよ。

まずは免責同意書にサインして契約。ビデオを見てレクチャーを受けます。スカイダイビングをしているところを撮影してもらう、高度を上げる、などオプションも追加可能。勇姿を記念に残せる撮影オプションは、ぜひ追加しておきましょう！動画と静止画がセットで入ったUSBメモリをもらえますよ。

ダイブする基本の高度は2400mですが、600mごとに4200mまで上げることができます。初めてなのにより高いところから飛ぶのは勇気がいりますが、フリーフォールの時間が長くなるのでおすすめです。

3.ジャンプスーツの着用・ハーネスの装着

スカイダイビングは普通の服装ではできないので、用意された専用のジャンプスーツを着用します。パラシュート付きのハーネスは、スタッフがチェックしながら装着してくれます。

レクチャーの時までピンとこなかった人でも、装備を整えるとスカイダイビングが真実味を帯びてきますね。

4.テイクオフ

レクチャーが済み、装備を装着したら、セスナに乗り込みます。いよいよ、空に向けてテイクオフ！

ポイントにつくまでの間は遊覧飛行を楽しめると思いきや、セスナの扉はずっとあいたまま。これから体験するスカイダイビングのことで頭がいっぱいで景色を見る余裕はないかもしれませんが、良い機会なので少しでも見ておきましょう。

5.上空からジャンプ&フリーフォールを体験

セスナはどんどん上昇していき、やがてポイントに到達。いよいよ飛行機からジャンプしてスカイダイビングのスタートです。ここまできたら、あとはタンデムマスターに任せるだけ！

飛び降りてからパラシュートが開くまでは、高度によって15秒～60秒ほどのフリーフォール。落ちていくというよりは浮いているような感覚を楽しめます。

パラシュートを開く操作も、一緒に飛んでくれるタンデムマスターがすべて行ってくれるから安心。パラシュートが開いてからは、5分ほどの空中散歩を楽しみましょう。グアムの景色を空からのんびり見られて、鳥になったような貴重な時間を満喫してください！

6.達成証明書の授与

地上に着いたら、担当者からスカイダイビングをしたことを証明する「達成証明書」が授与されます。自分の名前入りだから、喜びもひとしお。一生の記念になりますね。達成証明書を持って記念撮影したら、SNSにアップしましょう！

◎まとめ

スカイダイビングはハードルが高いと敬遠していた方も、これなら挑戦してみようかな、と思われたのではないでしょうか。数あるグアムのアクティビティのなかでも、人気が高いスカイダイビング。最初は勇気がいりますが、滅多にできない経験ですから、グアムに行くときにはぜひトライしてみてください。1人で飛ぶのはとてもじゃないけど無理！という人でも、インストラクターが後ろにぴったり付いていてくれるから安心ですよ。

所要時間はホテルなどからの送迎を含めて3時間半ほどなので、短期間の旅行スケジュールでもOK！年齢18～65歳、体重100kg以下、24時間以内にスキューバダイビングをしていないことなど、参加条件は予約時に確認しておきましょう。

グアムでスカイダイビング！世界観が変わるドキドキ・わくわく体験をしよう