【グアムへ行く人必見】グアム旅行にぴったりの服装を徹底解説します!

画像出典:家禎 張/Flickr

【グアムへ行く人必見】グアム旅行にぴったりの服装を徹底解説します!

年間平均気温が26~27度という、常夏の島グアム。日本のような四季はなく、乾季と雨季に分かれます。雨季といってもスコールで一気に降って終わり、というパターンがほとんどなので、いつ訪れても楽しめるんです!そこで気になるのが、旅行中の服装ですよね。今回はグアム旅行にピッタリの服装について、細かく解説していきましょう。

目次

【グアムへ行く人必見】グアム旅行にぴったりの服装を徹底解説します!

1.男性の服装

出典: www.istockphoto.com

男性の服装に関しては、グアムと日本の夏場の服装に大きな違いはありませんので、基本的にはTシャツに半ズボンでOK!屋内や、朝晩の気温差が気になる場合は、パーカーやシャツなど1枚羽織るものがあるととっても便利です。おしゃれなレストランなどに行く可能性がある場合は、襟つきのシャツと長ズボンを1セット用意して行くことをおすすめします。

観光客が多く、治安もいいイメージのグアムですが、まれにスリや盗難も。特に男性は、ズボンの後ろポケットに財布やスマートフォンを入れている場合が多いので注意が必要です。いくら安全と言ってもそこは海外、バッグを持ったりファスナー付のズボンを履いたりと、ある程度対策をしておくと安心ですね。

2.女性の服装

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グアムで見かける女性の服装で、圧倒的に多いのがマキシワンピース。日常使いからちょっとしたディナーまで、オールマイティで使えるので、普段あまり着ない方も持って行くと便利な1枚です。基本的には日本の夏と同じような服装でOKですが、1年を通して日本に比べるとカナリ紫外線が強いので、UVカットのパーカーやカーディガンがあると安心ですね。

また、屋外が暑い分、屋内はエアコンを強めに設定しているお店や施設が多いので、上着があれば上手に温度調節ができ、身体への負担も減らすことができますよ。足元は、街歩きがメインであれば、履き慣れたスニーカーがおすすめです。グアムは少し郊外へ出ると舗装されていない道も多いので、ヒールの高い靴やサンダルはおすすめできません。

3.子どもの服装

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基本的に常夏の国なので、子どもの服装と言っても特別に用意するものはありませんが、暑い分たくさん汗をかくので、とにかく多めに着替えを用意しておくことがマスト!汗で濡れた服を着せたままにしておくと不衛生ですし、身体が冷えて風邪を引く原因にもなりかねませんよね。また、子どもは大人に比べて体温調節が苦手なので、屋外から室内へ入る場合には、できれば1枚羽織らせるのがおすすめです。

気温が高く日差しの強いグアムですので、熱中症対策をお忘れなく!暑くても帽子をかぶっていられるように、旅行前から外へ行く時には帽子をかぶるという習慣を作っておくのもいいかもしれませんね。案外子ども服は現地調達が可能なので、あちこちショッピングモールを回ってみてくださいね!

4.小物

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とにかく日差しの強いグアム、日焼け止めを使用する方が多いと思いますが、塗り忘れがあったり汗で流れてしまったり、と不十分な場面も。そんな時はやっぱり帽子や日傘があると便利ですよね。さらに、紫外線から目を守るためにもサングラスは必須!街中でも、サングラスをかけて歩いている現地の人をよく見かけます。

日焼け対策とは別に、忘れてはいけないのがマリンシューズ!グアムといえばビーチですが、浅瀬に入ると砂の代わりに小石や珊瑚がゴロゴロ、というところも少なくありません。透明度の高いキレイな海ほどそういった傾向がありますので、足をケガしないためにもぜひご持参くださいね!

◎まとめ

いかがでしたか?今回は人気の旅行先グアムでの服装についてご紹介しました。いざ旅行となると、準備の時点で服装が悩みの種になることもありますよね。基本的には日本の夏と同じスタイルでOKですが、紫外線は日本と比べものにならないくらい強いので、日焼け対策だけはお忘れなく!ぜひこちらの記事を参考に、グアム旅行を快適に楽しんでくださいね!

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