沖縄に来たらココは外せない!本部町のおすすめグルメスポット4選

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沖縄に来たらココは外せない!本部町のおすすめグルメスポット4選

沖縄本島北部にある本部町(もとぶちょう)は、沖縄美ら海水族館があることで知られる観光の町です。本部町には水納ビーチ、エメラルドビーチなど、4つのビーチもあり、ダイビングなどのマリンレジャーを存分に楽しむこともできます。道路からはパイン畑やみかん畑を眺めることができ、本部の新鮮な食材を味わえるグルメスポットも点在。この記事では、そのなかでもぜひ訪れてほしいグルメスポットを4か所ご紹介しましょう。

目次

沖縄に来たらココは外せない!本部町のおすすめグルメスポット4選

1. バーベキューガーデン美ら海

本部町で一番の観光スポット美ら海水族館に最も近い宿として知られる、「センチュリオンホテル」の中にあるおしゃれなグルメスポットです。沖縄の夜の美ら海を眺めながら、開放的な気分でグリルを楽しむことができます。国産牛や豚ロース、島豚ソーセージなどの上質なお肉を、半世紀以上の歴史を誇る名店の秘伝のタレで味わえます。

バーベキュープランのほか、サーロインやリブロース、シーフードなど、少しリッチな焼き肉プランも用意されています。潮風が感じられるテラス席で、本部町のサンセットの景色を堪能しながら食事ができると評判です。

2. ステーキハウス88 美ら海店

沖縄といえばステーキ!沖縄の人は飲み会の〆として深夜にステーキを食べることでも有名です。本部町のグルメスポットとしても、定番ステーキの老舗チェーン「ステーキハウス88」を外すわけにはいきませんね。名護から美ら海水族館に向かるルート上にあり、20種類を超えるアメリカンステーキと沖縄料理ががっつり食べられる新感覚のグルメスポットです。

国道沿いに見えてくる、シンプルなカントリーハウス風の建物が心を癒してくれます。一番人気のTボーンステーキや幻の石垣牛、さらにはタコライスなどを、海風を感じながらテラス席で食べることができます。隠れた人気メニューは、肉汁たっぷりの県産和牛の霜降り肉を使ったお寿司!ほどよい炙りが香りを引き立たせ、贅沢な味わいを楽しむことができます。本部町の星空を眺めながら、ステーキを満腹になるまで食べられるおすすめのグルメ店です。

3. 島豚家

島豚家は、沖縄の大定番グルメ沖縄そばの本格的な味が楽しめるお店です。全国的に有名なブランド豚のあぐーを、3日間秘伝のタレに寝かせてから炭火で炙るのがこだわり。最高級の粉と沖縄産の塩で手打ちされた極太麺もまた、独特のコシとのどごしで人気を呼んでいます。スープにもあぐー豚のダシが使われているという徹底ぶりです。

味付けには、料理人からも高い評価を得ている「本部あっちゃんの塩」を使用し、あっさりとしたコクが特徴です。トッピングにはやんばる産の玉子に本部産のかまぼこ、薬味には沖縄産島ネギや針生姜を乗せるなど、とにかく県産食材にこだわり抜いています。さらに、沖縄の伝統工芸「やむちんの里」の焼き物を器に使い、見た目まで沖縄尽くしの料理が堪能できるグルメな沖縄そば屋さんです。

4. 昭和居酒屋 北山食堂 本部店

北山食堂は本部町のお隣の今帰仁村に本店を置く、昭和をイメージしたレトロなグルメ居酒屋です。とことん昭和にこだわった内装で、小物や看板、ポスターなど、オーナーが何年もかけてコレクションしたレトロアイテムが満載です。昭和を知らない人でも、店内に一歩入るだけで懐かしく温かみのある雰囲気を感じることができ、若者にも人気なんですよ。

北山食堂の本部店では、目の前の漁港で獲れた新鮮な魚介を使った海鮮料理や、各種ちゃんぷるーをはじめとする沖縄定番料理をシンプルに味わうことができます。おすすめは、カツオの町として知られる本部町自慢のカツオ!刺身だけでなくカツでも美味しくいただくことができます。またこのお店の面白いところは、ひねると泡盛が出てくる蛇口があること!時間制の飲み放題で好きなだけ蛇口をひねることができます。美ら海水族館などの観光スポットやリゾートホテルからのアクセスにも恵まれたグルメな飲み屋としてイチオシです。

◎まとめ

沖縄県本部町はマリンスポーツや観光だけでなく、多くのグルメスポットにも恵まれています。おしゃれなリゾートホテルのバーベキュー、定番ステーキや沖縄そば、そして昭和レトロな居酒屋など、美しい本部の自然を満喫しながらお腹が満たせる場所がいっぱい。本部町を訪れたら、水族館だけでなくグルメスポットも巡ってみてください。

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