流行の発信地・ウエストサイド(L.A.)で人気のケーキを食べよう!

画像出典:Elena Veselova

流行の発信地・ウエストサイド(L.A.)で人気のケーキを食べよう!

アメリカで食べる日本のものとは違う味といえばハンバーガーやステーキを思い浮かべますが、ケーキもどう違うのか気になりませんか?日本にはない大きなケーキや、カラフルなケーキ、お洒落なケーキを海外ドラマで見て憧れている人も結構いますよね。

今回はロサンゼルスのトレンド発信地として知られるウエストサイドエリアで、注目のケーキ店をいくつか紹介します。ハリウッドスターも食べているであろうスイーツを食べて行ってください。

目次

流行の発信地・ウエストサイド(L.A.)で人気のケーキを食べよう!

1.Cafe Los Feliz(ロス・フェリズ/ハリウッド周辺)

ハリウッドの東側、グリフィス天文台のふもとにある「ロス・フェリズ」という町にあるCafe Los Feliz(ロス・フェリズ)。今ハリウッドで注目を集めるケーキ屋さんです。店頭のショーケースには、色とりどりのケーキやタルトが並びます。どこにでもありそうだけど、食べると美味しい定番ケーキが特徴です。

1番人気は自家製カスタードプリン。卵の味がしっかりした濃厚プリンは、お代わり自由のコーヒーと一緒にオーダーしましょう。華やかなハリウッドの近くにありながら、どこか懐かしいたたずまいなので、ケーキを食べるならテラス席がおすすめです。

2.The Cheesecake Factory(ビバリーヒルズ)

ビバリーヒルズのケーキ店さんといえば、The Cheesecake Factory(ザ・チーズケーキ・ファクトリー)。いつ行っても行列しているThe Cheesecake Factoryでは、「GODIVAチョコレート」も「ティラミス」も、「パンプキン」も「OREO」も、どのメニューもすべてチーズケーキなんです。どのチーズケーキも個性的でつい食べ比べしたくなりますが、1個がビッグサイズなので注意してください。

The Cheesecake Factoryの人気の秘密は他にもあります。店名こそケーキ店ですが、ランチやディナーも充実しています。おすすめは揚げパンにチキン、アボカド、チーズ、オニオン、トマトを挟んだ「The Navajoサンドイッチ」。おやつよりも食事がしたい方はチーズケーキと一緒にオーダーしてみましょう。

3.Sprinkles Cupcakes(ビバリーヒルズ)

ビバリーヒルズにあるSprinkles Cupcakes(スプリンクルズ・カップケイクス)は、ビバリーヒルズで1位2位の人気を競うカップケーキ専門店。店内には思わず声をあげてしまうほど可愛いカップケーキが並べられています。海外のケーキはとっても甘いイメージがありますが、Sprinkles Cupcakesのケーキは日本人の口にも合う甘さ控えめケーキ。ビバリーヒルズという土地柄もありますが、カロリーが気になるモデルや芸能人もお忍びで買いに来るんだそうです。

ピークの時間帯には長い行列ができますが、並びたくない方はCUP CAKE ATMを利用してください。店先のATMにカードを通すとカップケーキが出てきます。大好きなカップケーキが24時間食べられる面白いシステムです。

4.AMANDINE(サンタモニカ周辺)

AMANDINE(アマンデダィン)は、日本人オーナーが経営するサンタモニカの人気ベーカリー。パンやケーキを扱うAMANDINEでは「冷凍品は使わない」「安心できる材料しか使わない」というオーナーのこだわりがあって、それがクチコミで広がり、今では大人気のお店です。始めは日本人客さんばかりでしたが、今では現地で暮らすリピーターの方が多いほど。アメリカンな味ではなく、日本風の繊細なケーキが食べられると、サンタモニカだけでなくロサンゼルス全体でも評判です。

店内は開放的で明るい雰囲気。無料Wi-Fiやお代わりOKのコーヒー&紅茶で「ぜひゆっくりしていってくださいね!」という優しいサービスも自慢。1番人気は王道のイチゴショート。ふわふわのスポンジと滑らかなクリームに顔がほころびます。

◎まとめ

いかがでしたか?今回はロサンゼルスのウエストサイドエリアで人気のケーキ店を紹介しました。日本のケーキ店とは違い、内装やケーキ自体もポップなお店が多いのが特徴。見ているだけでも楽しい気分になります。サイズの大きいケーキが多いので、家族や友人とシェアして楽しむのがおすすめです。

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