サウスベイ方面でお酒を飲むならロングビーチで!人気のバーを4店紹介

画像出典:Cristi Lucaci

サウスベイ方面でお酒を飲むならロングビーチで!人気のバーを4店紹介

ロサンゼルス国際空港の南側エリア・サウスベイは、ロサンゼルスの代表的な観光エリア。ロングビーチやトーランスの町を中心に、様々なグルメスポットがあります。今回はたくさんの飲食店の中から、ロングビーチ周辺で人気のお酒好きの方にオススメしたいバーを紹介します。人気のバーを紹介するので、一杯飲みたい方は参考にしてください。

目次

サウスベイ方面でお酒を飲むならロングビーチで!人気のバーを4店紹介

1.ザ・フェデラルバー

ロサンゼルスのロングビーチで人気のバーと言えばザ・フェデラルバー。その名の通り、かつて連邦(フェデラル)銀行として使用されていた建物の中で営んでるバーで、歴史を感じさせる贅沢な作りが特徴です。重厚な印象もしますが、高い天井のおかけで開放感も感じながらお酒が飲めるオシャレなバーです。天井にぶら下がるシャンデリアもリッチな印象がしてたまりません。

ディナーだけでなくランチやブランチも充実しているので、ラム肉やチキン、ピザやフレンチフライなどの料理も楽しめます。もちろんお酒もカクテル、ビール、ワインも各種を取り揃えていますよ。

お酒を一通り楽しんだあとは、地元ロングビーチの人たちに混じってダンスをしてもいいでしょう。きっと素敵な思い出になりますよ。

2.ジョー・ジョスツ

ジョー・ジョスツはロングビーチの地元民に愛されているアットホームなバー。マスターのおじいさんが1924年に創業した老舗バーで、ロングビーチの中でも最も古いバーのひとつです。お店には20年以上通い続けているという常連客もいます。

このバーの名物料理はピックルド・エッグという名のタマゴの漬物。黄色い卵に一見ビックリしますが、これが病みつきになってしまうという人が少なくありません。サンドイッチやローストピーナッツも看板メニューなので、ロングビーチを訪れた際には試してみたいものです。

バーの中ではお店のTシャツやキャップの他、ピックルド・エッグを自宅で作るためのパウダーも販売されています。趣向を凝らしたロサンゼルス土産にひとつ買って帰りましょう。

3.La Traviata Restaurant Bar and Lounge

ロングビーチで一番好きなバーだと公言する地元民が多いLa Traviata Restaurant Bar and Lounge。お酒好きなら一度は訪れてもらいたいバーです。

ここはラウンジ的なレストランバーでイタリアンが評判。そのため食事目的に訪れる方もたくさんいます。イタリアンの定番おつまみ・カラマリだけでなく、シーフード料理が充実していて、美味しいホタテやエビが食べられます。アヒルのラビオリも人気なので、色々と頼んでシェアしても良いですね。

週末にかけては生バンドやジャズ・ライブが行われることもあるので、ワインを片手に音楽に耳を傾けるのもいいですね。趣き豊かなバー/レストランなので、音楽も身に染みてロングビーチの素敵な夜を過ごせます。

4.ブラインド・ドンキー

ウイスキーが好きでたまらない方にオススメしたいのが、ロングビーチのブラインド・ドンキーというバー。とにかくウイスキーの種類が豊富なんです!

アメリカ産のみならず、スコットランドやアイルランド産のアイテムが充実しています。サントリーやニッカなどの日本のウイスキーも取り揃えているので、ロサンゼルス旅行で日本のお酒が恋しくなったという人にも良いですね。

店内はレトロな雰囲気を残しながらも洗練された内装。隠れ家の様な雰囲気とともに、席数も多く広い作りなのでロングビーチで大人数での二次会で駆け込むのにも向いています。バーにはダーツやビリヤードなどのゲームが設置されているので盛り上がることでしょう!

◎まとめ

ロサンゼルスのサウスベイ、ロングビーチにある人気のバーを紹介しました。ロングビーチを訪れる観光客に人気のバーや、ジャズライブが楽しめるオシャレなバーだけでなく、地元民に愛されるアットホームなお店も揃っています。紹介したバー以外にも色々なバーを巡ってお気に入りを見つけてくださいね。

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