シンガポールのジュロンエリアで雑貨を探すならここへ!おすすめ店4選

画像出典:www.istockphoto.com

シンガポールのジュロンエリアで雑貨を探すならここへ!おすすめ店4選

シンガポールのシティエリアやオーチャードには雑貨店が多くありますが、ここジュロンエリアにも雑貨を扱う店がいくつかあります。シンガポールらしいプラナカンの陶器や地元デザイナーが手掛けるブランドなどは、お土産にもおすすめ。ここでは注目のショップを紹介しましょう。シンガポールのジュロンに来たらぜひこれらの雑貨店にも立ち寄ってみてくださいね。

目次

シンガポールのジュロンエリアで雑貨を探すならここへ!おすすめ店4選

1. ソウワン・ポッタリー・ジャングル (Thow Kwang Pottery Jungle)

「ソウワン・ポッタリー・ジャングル (Thow Kwang Pottery Jungle)」はシンガポール西部ジュロン地区のにあるプラナカン陶器の窯元。1940年創業の登り窯を構える窯元で、現在は制作はしていませんが圧巻の品揃えで知られています。市内で買うよりも2割ほど安く、プラナカン陶器が好きな人が多く訪れます。

「ソウワン・ポッタリー・ジャングル」は窯元なので、住宅地から離れたところ、西部ジュロン地区のジャングルの中にあります。MRTパイオニア駅かブーンレイ駅からタクシーで行くといいでしょう。一般道から離れ山道をしばらく走ったところにあります。

お皿、蓋付きの小物入れ、レンゲ、箸置きなど色鮮やかなプラナカン食器が所狭しと並んでいて見ているだけでも楽しいですよ。そのほかにもアンティーク陶器や壷なども置いてあります。

2.ナイーズ (Naiise)

「ナイーズ (Naiise)」は地元シンガポールのデザイナーの作品を多く販売している雑貨店。2015年に第一号店がオープンし、2017年現在シンガポールに5店舗があります。ジュロンのウエストゲートモールにあるナイーズは広い店舗面積を持ち、ジャム、ゆるキャラグッズ、マグカップ、絵画、クッション、絵葉書など多種多様な商品が並んでいます。

ナイーズが扱う商品は200を超える地元デザイナーのブランドで、その数は2,000アイテムを超えています。シンガポールらしい風景を描いた皿やカップ、自然派コスメ、手作業によって製本されたノート、上質な革で作られた財布など素敵なアイテム多数。ジュロンのウエストゲートモールに来たらぜひ覗いてみてください。ここならいいお土産も見つかりそうですね。

3.COS

「COS」はシンガポールのジュロンにあるウエストゲートモールにあるファストファッションブランド「H&M」の高級ラインの店。レディース、メンズとともに子供服も取り扱っています。衣類が中心ですが、雑貨もいろいろ取り扱っているので、ウエストゲートにお買物に来たらぜひのぞいてみてください。韓国コスメ「MISSHA」とLINEフレンズコラボのコスメ、シンガポールらしいキラキラしたアクセサリー、バッグ、靴などセンスのいい商品が多く並んでいますよ。

4.NTUCフェアプライス エクストラ (NTUC Fairprice Extra)

「NTUCフェアプライス エクストラ (NTUC Fairprice Extra)」はジュロンイーストのショッピングモール「jem」の地下1階にある、日本でいう生協のような雰囲気のスーパー。ワイン、オーガニック野菜、果物などが安く地元でも人気のスーパーです。ここでは食料品以外にも、日用雑貨品、電化製品、ベビー用品、化粧品、雑貨などを多く取り扱っています。外国製のソープやスキンケア商品、コスメ、かわいい柄のペーパーナプキン、パーティグッズ、おもちゃなどもあります。安くて少しかわったお土産が見つかりそうですね。

◎まとめ

ジュロンにある「ソウワン・ポッタリー・ジャングル」や「ナイーズ」ではいろいろな興味深いワークショップが行われることもあります。機会があったらぜひ参加してみてください。「ソウワン・ポッタリー・ジャングル」は山の中にあり市街地から少し離れますが、時間があったらぜひ訪れてみてくださいね。そのほかジュロンのショッピングモールには土産物店や雑貨を扱う店も多く入っています。お買物に来た際にはぜひお立ち寄りください。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

雑貨・インテリアでおすすめの記事

雑貨・インテリアのアクセスランキング