シーフード天国ホノルル！フードトラックからテーブルサービスまで

伝統的ハワイアン文化に、アメリカ文化と移民文化が混在し作り上げられたハワイスタイルの最たるものと言えば食文化でしょう。ハワイの代表的リゾート地ホノルルは、滞在中食事に飽きることはまずありません。

なかでも特筆すべきは、豊富なシーフードグルメではないでしょうか？ホノルルのシーフードと言ってもジャンルや料理法はさまざま。
ではどんなシーフードがホノルルで楽しめるかご紹介していきましょう！

1.ラマリアナレストラン＆バー

ホノルルで数あるシーフードレストランの中で、ホノルル在住の日本人にも人気の「ラマリアナレストラン＆バー」は、1957年創業の老舗レストランです。親しみを込めてティキバーとも呼ばれているように、店舗へ続く小道や店内の柱にはハワイの神を具現化したティキ像が彫られています。

アヒやマヒマヒ、えび、タコ、サーモンなどのシーフードをふんだんに使った前菜やサラダも絶品。メインはハワイ料理を中心にしたメニューが見白押しです。

風通しの良いオープンな空間に、生演奏が心地よく響きます。街の喧騒から離れ、ロコの雰囲気満載。ヨット越しの青い海は、ボリューム満点の新鮮なシーフードの味を更に美味しく演出してくれます！

2.チャートハウス

ホノルル、アラワイヨットハーバーに面したチャートハウスは、地元民にも観光客にも長年親しまれているシーフードが評判のレストランです。ホノルルの老舗レストランが厳選した新鮮な魚やロブスター、カキやえびなど、シーフードの最高ラインナップ！

シーフードソースの溶かしバターが苦手、という方にとっては、こちらのバターなしのあっさりソースや、ポン酢が入ったソースなどはとっても食べやすいですよ！魚が好きな方にはポン酢とバターで和えたアヒが、ピリ辛好きな方には四川風ソテーの海老がおすすめ。

ちなみに、ハッピーアワーもハーバーサイドの席が予約できるので、ホノルルの最高のサンセットが楽しめますよ！

3.ファイブスターシュリンプ

ホノルルと言えばシーフード、シーフードも色々ありますが、ここはひとつ代表的ロコフードのガーリックシュリンプをいってみましょう！

ワイキキの、フードトラックが集結したパウ・ハナ・マーケットという屋台村にあるファイブスターシュリンプは、鮮度のいい大粒のシュリンプだけを仕入れるというこだわり。アツアツ、プリプリの食感を引き立てるがっつりガーリック味を白ワインの風味がふわっと包みます。

ホノルルシーフードの中で大人気のガーリックシュリンプ、おすすめです。こちらはイートインもテイクアウトもOKです。

4.オノ・シーフード

オノ・シーフードは、ホノルル、ワイキキのカパフル通り沿いにあるポキ専門店。ホノルル在住の日本人の間でも美味しいと評判です。

ポキとはハワイ語で切り身を指していましたが、現在はシーフードに塩、醤油、ごま油や海藻などを混ぜ込んだ料理をポキといいます。

ポキにはアヒ（まぐろ）またはタコがあり、組み合わせも可。ご飯は白米または玄米を選べ、ソースも6種類ほどから選べます。サイズにはノーマルとスーパーがあり、量も味も好きに選べるところが嬉しいサービス。

日本のまぐろ丼とは違いますが、ハワイのシーフードを堪能する中で日本の味が恋しくなった頃、ポキは頼もしい存在になってくれそうです。ホノルルでポキを食するなら、こちらがおすすめです！

◎まとめ

ホノルルのおすすめシーフードをご紹介しましたがいかがでしたか？ザ・リゾート的なおしゃれなレストランから、ショッピングの合間に気軽に立ち寄れるフードトラックまで、ホノルルには本当にたくさんの食のスタイルがあるんですね。旅行中の予定に合わせて、ハワイならではのシーフードを、TPOごとにいろいろ楽しんでみてはいかがでしょうか？

シーフード天国ホノルル！フードトラックからテーブルサービスまで