薬を買いに行くならココ!ホノルルにある薬局やドラッグストア5選

画像出典:Anna Bryukhanova

薬を買いに行くならココ!ホノルルにある薬局やドラッグストア5選

日本とハワイではかなりの時差があるので、楽しい旅行のはずが体調を崩したり、頭痛で楽しめなかったりすることがあります。日本ならすぐ病院に行く!という人も海外では保険も効きませんし、気軽には行けませんよね。

病院に行くまでではなく、薬を飲めば治るという場合は、ハワイで薬局やドラッグストアを探せば簡単に薬が買えます。

ハワイで薬が欲しい時に知っておくと便利な、薬局やドラッグストアを紹介します。

目次

薬を買いに行くならココ!ホノルルにある薬局やドラッグストア5選

目次を閉じる

1.Walgreens(ウォルグリーン)

アラモアナセンターの目の前というわかりやすい場所にあります。ウォルグリーンはとても大きい建物だから、初めて行く人でもすぐにわかります。店内に入ると、あれ?ココはスーパー?と勘違いしてしまうかもしれませんが、この品揃えの豊富さもウォルグリーンの魅力です。薬は2階にあるので、薬が目的の場合は2階に直行しましょう!

薬も種類が豊富だから、何を選んでいいか迷ってしまうほどです。でも大丈夫、日本製の薬も置いてありますし、簡単な単語がわかれば欲しい薬もすぐに見つけられます。24時間年中無休なので覚えておくと便利ですよ。

2.Longs Drugs(ロングスドラッグ)

ワイキキ初のドラッグストアとして注目されたのが「ロングスドラッグ」です。それまで薬を売っている店はいくつかありましたが、正式なドラッグストアとしてはココがホノルル初となります。

処方箋も扱う本格的な薬局が入っています。アラモアナのウォルグリーンまで行くのが難しい人も、ワイキキにあるから便利です。24時間営業だから、夜中に頭が痛くなった時や、風邪を引いてしまった時も安心です。

ココは日本のドラッグストアと同じように、食品や日用雑貨、コスメなども充実しているので、お土産を買うこともできます。

3.くすりのホメオ

元々は、アラモアナセンターにある白木屋の中にあったのですが、新たにくすりのホメオとして、移転しています。同じくアラモアナセンター内ではありまですが、場所は1階マカイ・マーケットの海側になっています。

くすりのホメオは、常に日本人スタッフがいるから英語がよくわからなくても、スタッフに聞けば薬を探してもらえます。もちろん日本製の薬も扱っていますので、常備薬が切れてしまっても安心です。日本製以外にも世界中の薬を扱っているから、外国人観光客も多く訪れます。

年中無休ですが、24時間営業ではないので時間には気を付けてくださいね。

4.ABCストア

鎮痛剤や風邪薬を買いに行きたくても、ドラッグストアまでの足がないと簡単に行けません。そんな時はホノルルのいたるところにある、ABCストアーに行ってみてください。
ドラッグストアよりも数は少ないものの、鎮痛剤や風邪薬などがあります。メーカーはアメリカ製の物が多いですが、鎮痛剤ならAspirin、風邪薬ならcoldと書いてある物を選べばOKです。店舗によっては扱っていないこともあります。

5.ローソン

ABCストアは海外のコンビニというイメージですが、ローソンなら日本でもお馴染みですから、入りやすいと思います。実はローソンにも薬を売っているところがあるので、ドラッグストアに行けない時は、ローソンに行ってみてください。

コンビニですが意外といろんなものが置いてあり、ホノルルらしいものまで買い物も楽しめます。ホノルルにはいくつかの店舗がありますが、シェラトンワイキキ店には、日本の商品も多いから日本の味が恋しくなった時にもおすすめです。

◎まとめ

薬が欲しい時は、ドラッグストアやコンビニで簡単に薬が買えます。24時間営業のところも多いから安心ですが、日本とは薬事法が異なるため、有効成分の含有量が異なります。かなり強く効くこともあるので、初めて飲む薬は容量をチェックしておいたほうがいいかもしれません。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

ホノルルでおすすめの記事

ホノルルのアクセスランキング