名称:有限会社マルマ松本商店
住所:北海道紋別市新生40-55
公式・関連サイトURL:http://www.mombetsu-ryoshi.jp
北海道紋別市は、オホーツク海に面する自然豊かな都市です。「流氷」が見られる場所として有名なだけでなく、牧草地帯と海の両方を有することから山の幸と海の幸が豊富なことでも知られています。そんな紋別を訪れたのなら、名産品をお土産に買って帰りたいと思いませんか?ここでは、数ある紋別のおすすめ品の中でも特に人気の土産物を厳選して6つご紹介していきます。
目次
北海道紋別市に行ったら買っておくべきおすすめのお土産6選
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1.マルマ松本商店の「本ずわい甲羅盛り」
オホーツク海に面する紋別市は「蟹の町」として有名です。そんな紋別市を訪れたらぜひ手に入れたいのが、マルマ松本商店が製造・販売する「本ずわい甲羅盛り」。蟹の甲羅の中にカニみそを入れ、その上にほぐし身と棒肉が乗ったジューシーな一品です。漁師の食べ方を再現したという商品だけに、食べ応え抜群ですよ。
マルマ松本商店特有の急速冷凍木で一気に冷凍しているので、鮮度が落ちず解凍した後も変わらない美味しさを保てるのが魅力。紋別市内にある直営店の「紋別漁師食堂」では、海産品を購入できるだけでなくイートインスペースでお食事を楽しむこともできます。北海道の中でも特に紋別市は海の幸が有名なので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
2.有限会社フューモアールの「燻製」
匠の傑作 フューモアール 北海薫製セット たこ 60g×1 サバ 60g×1 マス 60g×1 ホッケ 130g×1 ホタテ 55g×2 オホーツク薫製工房 ≪ホッケ燻製 ホタテ本来… https://t.co/hvXwAWuxuI pic.twitter.com/ooA18SoeSV
— ファンタスティック煌き🌟 (@jamieagag) April 1, 2016
札幌三越のギフト商品にも選ばれている、有限会社フューモアールの燻製。製造元は紋別市で80年間燻製を作り続けている燻製専門店です。オホーツク海で水揚げされた新鮮な魚介類を化学調味料を使わない無添加で燻製しているので、安心して紋別のお土産として配ることができますよ。
オホーツク海で取れた魚介類は旨さがピカイチと言われていますが、その旨味を活かすために厳選した塩などの調味料を使用し、昔ながらの製法で燻製しています。多くのメディアに取り上げられるほど人気があり、商品の種類も豊富に揃っているので、紋別土産としてプレゼントすればきっと喜ばれるでしょう。
名称:有限会社フューモアール
住所:北海道紋別市真砂町2-2-15
公式・関連サイトURL:http://fumoir.jp/top
3.ホテルオホーツクパレス紋別の「オホーツク流氷ホワイトカレー」
紋別産のホタテとオホーツク産の牛乳で作られた「オホーツク流氷ホワイトカレー」。オホーツク紋別をイメージして作られたカレーで、オホーツク新三大ご当地グルメの一つとしても人気があります。ホワイトソースや新鮮な海の素材が味わいを深めている絶品グルメです。
一度食べたら病み付きになるこのホワイトカレーは、「ホテルオホーツクパレス」内のレストランで頂くことができるほか、ホテル内の売店でレトルトを買って楽しむことができます。紋別旅行から帰った後に思い出の味をもう一度楽しむことができるだけでなく、お土産としてもぴったりのアイテムとなっています。
名称:ホテルオホーツクパレス紋別
住所:北海道紋別市幸町5-1-35
公式・関連サイトURL:http://op-hotel.com/
4.高砂屋菓子舗の「おじゃがボール」
・・・昨日買ってきたおやつ・・・ちょっと甘すぎるなぁ(汗 名前は「おじゃがボール」 中身はおいも、外はココア生地。でもって要冷蔵。おまんじゅうのような外見だけど、おまんじゅうじゃないよー。 pic.twitter.com/pjsIzvW5
— 風渡 京 (@kazatokei) January 31, 2012
紋別産のジャガイモを使って作ったスイートポテトを、ココア風味の生地で包んで蒸した「おじゃがボール」。こちらは「北の新銘菓」に認定されているほか、「全菓博栄誉大賞」を受賞している実力派です。紋別市内にある洋菓子店、高砂屋菓子舗で手に入れることができます。
地産地消を基本とし紋別の銘菓として認識されることを目標にしている「おじゃがボール」だけに、可愛らしい笑顔がトレードマーク。冷蔵で約2週間保存が可能なので、お土産として買いやすいのがうれしいところです。甘いものが好きな方やお子様へのお土産におすすめですよ。
名称:高砂屋菓子舗
住所:北海道紋別市上渚滑町3-23
公式・関連サイトURL:http://takasagoyakashiho.web.fc2.com/
5.北燦菓の「流氷」
紋別市の高校生がイメージしたものをプロの菓子職人が商品化したという「流氷」は、ドライフルーツ入りレモンケーキにホワイトチョコレートがコーティングされたロングセラー商品です。本町にある「株式会社喜心堂(きしんどう)」が製造し、幸町にある「北燦菓(きたさんか)」で販売しています。
紋別市の高校生のアイディアを商品化したお菓子ということ、さらに30年以上にもわたって紋別の定番土産であるというだけでも話題性抜群のこのお菓子。ケーキとホワイトチョコレートの間に挟まったハマナスのジャムがアクセントとなっており、話題性だけでなく美味しさもトップクラスに仕上がっています。
名称:北燦菓
住所:北海道紋別市幸町6-4-7
6.株式会社三幸の「ほたて流氷揚」
第54回 もんべつ流氷まつりにいます。at紋別市海洋交流館横 20年以上のご無沙汰! 流氷がまだ沖ですが、ガリンコ号Ⅱの予約は好調。お昼に地元・㈱三幸のほたて炊込みご飯と玉ちゃんボール(揚げ蒲鉾に地場のホタテ、玉ねぎ入り)で舌鼓み。 pic.twitter.com/4tezDmn4bA
— メカあっちゃん (@Wellrock_SP) February 11, 2016
新鮮なタラのすり身とホタテの揚げかまぼこを自社の製造するオリジナル調味料で味付けをした「ほたて流氷揚」。食感はふっくらとしていて、そのまま温めればお酒のアテに、お鍋に入れれば立派な深みのある具になります。株式会社三幸が手掛ける、「オホーツク海の街」紋別ならではの土産品です。
化学調味料、合成着色料、保存料などを一切使っていないので、小さなお子様から年配の方まで安心して食べることができますよ。甘いお菓子が苦手な方へのお土産にも最適です。オホーツク氷紋駅のタウンショップ「栄一夢」などで販売しています。
名称:株式会社三幸
住所:北海道紋別市北浜町1-8-24
公式・関連サイトURL:http://sankou-monbetsu.com/products/detail.php?product_id=4
◎まとめ
オホーツク海で育った新鮮な海の幸を楽しめるお土産から、紋別の食材の魅力やアイディアが詰まったお菓子まで、紋別には買って楽しくもらって嬉しいお土産がたくさんありましたね。夏はオホーツク海を見ながら爽やかにウォーキングをしたり、冬には砕氷船に乗って海を渡るツアーが人気の紋別市。はるばる訪れたなら、お土産選びにもこだわりたいもの。紋別の観光に訪れた際は、今回紹介したお土産を要チェックですよ!
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