高雄駅北側の台湾茶とミルクティーのコラボが楽しめるお店2選

画像出典:Waliy sherpa (CC BY-SA 4.0)

高雄駅北側の台湾茶とミルクティーのコラボが楽しめるお店2選

台湾と言えば、台中にある春水堂のミルクティーが日本では有名ですが、高雄駅北側には台湾茶とミルクティーを組み合わせたドリンクが飲めるお店があります。

純粋な台湾茶と違いファッショナブルで安く飲めると評判で、高雄駅北側には2店舗あります。もともとは香港のカフェ文化から始まった香港式ミルクティーですが、台湾では台湾茶と融合することで、活路を開きました。何事も最初に実行することには価値があるのですね。

ここでは、高雄駅北側で味わえる台湾茶とミルクティーを合わせたドリンクを提供しているお店を2つ、ご紹介します!

目次

高雄駅北側の台湾茶とミルクティーのコラボが楽しめるお店2選

1. 夏牧日出

「夏牧日出」は2015年に高雄駅北側にオープンしたお店です。台湾茶と牧場から直送されたミルクを高品質なドリンクにし、その伝統的な味に手作りのボバタピオカなどを加えました。原材料には台湾産を使用し、手頃な価格で流行のアイデアを生み出しました。台湾の生活に合った革新的な飲み物は、健康的で高品質の台湾茶製品をリーズナブルな価格で楽しむことができます。

高雄駅北側の快適な雰囲気の店で、台湾茶から生まれたミルクティーを味わってみましょう!

2. 楓茶記(至聖店)

もし香港の特産品を選ぶなら、香港式ミルクティーしかないと言っても過言ではないでしょう。独自のカフェ文化は香港を変え、多くの香港人の成長と共にありました。香港料理の特徴は中華と西洋が融合しているという点にあります。「香港式ミルクティー」や「パイナップル油」も香港人と共にあるのです。

台湾では高山茶(台湾茶)と融合することで、ブランド力を高めました。「楓茶記」は本格的な香港スタイルのパイナップル油と香港式ミルクティーの専門店です。創設者の夫婦はカフェ文化を愛していました。香港で香港式ミルクティーについて学んだ後、高雄駅北側に香港式ミルクティーとカフェ文化を広めました。楓茶記(至聖店)では、おいしい食事をしながら、創業者の思いを感じとることができるでしょう。高雄駅北側のお店の一杯のミルクティーからきっと伝わってくるはずです。

たまには趣向を変えて、台湾茶とミルクティーの融合を味わってみるのもいいのではないでしょうか?

◎まとめ

牧場から直送されたミルクが特徴の「夏牧日出」と、香港から高雄に進出してきた「楓茶記(至聖店)」の2店舗を紹介しました。どちらもミルクティーに台湾茶を使用しているのがポイントです。

いまや香港式ミルクティーは台湾はもちろん、中国本土でもメジャーなドリンクの一つとなっています。また、中に入っているタピオカは大小様々ですが、大きいままでも飲めるようにストローも太くなっています。

中華圏では、お茶を飲みながら友達を招いて会話を楽しむ習慣があり、ちょっとしたお菓子をつまみながら、中国茶を味わえるお店も随所にあります。特に香港や台湾のような西洋文化の影響を受けた地域は、独特の文化を作り上げてきました。台湾のお店のスタイルにも見られるように、台湾の歴史とともに発展してきた台湾茶は新たな道を模索しているのです。

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