ジュネーブに来たらぜひ買いたい！少しリッチなお土産4選

ジュネーブはスイス第2の都市。レマン湖の南西に位置し、公用語はフランス語です。国際連合欧州本部（旧国際連盟本部）があることでも知られています。山々に囲まれ、川も流れる自然が多い都市でもあります。そして、スイス・ジュネーブといえば、高級時計ブランドのロレックスの本拠地ということも有名です。

その他には、どのような名産品があるのでしょうか。ここではお土産にぴったりなジュネーブの名産品、特産品をご紹介します。

1.ジュネーブ産ワイン

スイスのワインは、とてもフルーティーでおいしいといわれています。そして、ジュネーブは、スイスの中でトップ3に入るワインの生産地。約170ほどのワイナリーがあります。ただ、スイス国内でほとんど消費されるため、輸出量が少なく、日本ではあまりお目にかかれないのが現状。

ですからスイスに行かれた際には、ぜひ、スイスワインを試してください。きっとお気に召すでしょう。日本へ持ち帰る場合には免罪範囲内で。ご自身用、または大切な方への限定でお土産にした方がよさそうです。

ジュネーブ産のワインは、赤、白ともに種類が多く、「Amplitude」、「Merlot, fût」、「Merlot」、「Cabernet-Franc」,fût」、「Cabernet-Franc」などの銘柄がありますが、特におすすめしたいのは白ワインです！

2.カジュアルな腕時計

スイスで有名なものと言えば時計。高級時計が多い中、カジュアルスタイルで日本人にもファンが多いのが「スウォッチ」。ジュネーブには、マルシェ通りに直営店があります。歴史を感じさせる石作りの店構えの店内に、限定モデルや最新モデルなどのファンにはうれしい品ぞろえ。

またスウォッチ博物館もジュネーブにあり、これまで発売されたモデルを順番に展示されていたり、イベントを行っていたりとみているだけで楽しい空間になっています。館内にはレストランも併設されているので、休憩に立ち寄るのもおすすめです。

3.チョコレート

スイスは、チョコレートでも有名。旅行中にもおいしいチョコレートにたくさん出会えるでしょう。

中でも「ステットラー（Stettler）」は日本でもよく知られるメーカー。ポール・ステットラー氏がジュネーブで創業したもので、現在もジュネーブには3店舗、いずれも素敵な店構えです。特に有名なベストセラー商品「Pave（石畳）Chocolate」はお土産にも喜ばれそう！

他にもジュネーブのスーパーマーケット等には、市販のアーモンド、ミルク、ビターなど種類豊富にチョコレートが揃っていますので、こちらは大量に購入してばらまきのお土産にいかがでしょうか？

4.高級筆記用具

ジュネーブには、上質な筆記用具もあります。中でもスイス・ジュネーブに本社がある「カランダッシュ」は、高級筆記用具と画材のメーカー。非常に繊細な作業から生まれる品質と、厳しい検査で知られる信頼の逸品。そのためお値段もそれなりに。

主に万年筆やボールペンの販売をしていますが、洗練されたデザインと書きやすさは、一度使うと手放せないほどで、長く愛用する方が多いのも納得。ほかにはシャープペンシル、色鉛筆、鉛筆削りペンケース、お財布やポーチなども素敵ですよ。

ジュネーブ観光の思い出に、ご自身用としてもお土産やお祝いにもおすすめです。

◎まとめ

どうでしたか？ジュネーブのお土産は、やはり高級なものが多いですね。本当にお世話になった方や大切な方へのお土産に吟味してみてはいかがでしょうか。

スイス産のワインは日本ではあまり見かけないので、ワイン好きにはたまらないい土産になりますし、チョコレートも喜ばれるでしょう。

ジュネーブへ行かれた際には、ぜひ日本ではあまり手に入らないお土産を選んでみてください。

ジュネーブに来たらぜひ買いたい！少しリッチなお土産4選