旧済州の冷麺は一味違う！食べないと損する旧済州の冷麺5選！

韓国料理といえば、冷麺を思い出す人も多いはず！日本でもおなじみの料理になった冷麺ですが、どうやら旧済州の冷麺は普通の冷麺とは少し違っているそうです！今回は通常の冷麺とは違う、旧済州の特徴ある冷麺をご紹介します。済州島トの中でも、繁華街である旧済州で食べられる本当に美味しい済州島特性の冷麺をご紹介します。済州島に行った際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

1.サンバン食堂

NHK の『イラっとくる韓国講座』で、次長課長の河本さんが食べたことで日本人観光客にも一気に人気急上昇中のサンバン食堂この食堂の一番の売り場が蒸し豚がたっぷり入ったビビン麺！冷たくてつるつるしこしこの麺と、ピリッと絡みの効いたスープが絶品！豚の脂が乗っているのに、後味がすっきりしているので、どんな食べられちゃいます♪寒い時期に冷麺は似合わないと思いがちですが、実は冬でも美味しく食べられちゃうのが済州島の冷麺。スッキリ絡みの効いたスープが食欲をそそりますよ。

2.東福海女村

旧済州でしか食べられない冷麺を食べたいと言ったら、絶対に欠かせないのがここ東福海女村！！東福海女村では、済州島でしか食べられることができない刺身麺であるフェグッスを味わうことができます。フェグッスとは、茹でた冷麺の麺に甘酸っぱいタレを絡めて、ヒラメやブリ、ヒラマサなどの白身魚と一緒にあえて食べる冷麺のことです！温かいスープを食べたい時には、ウニなどの魚介類がたくさん入ったウニ麺が大人気。周りを海で囲まれている済州島なだけに、食堂の窓からは、海を一望できる目でも楽しめる冷麺の食堂です！

3.タンモラ

済州島とは、日本から一番近くにある海外のリゾート地。四方を海に囲まれています。ということは、冷麺を食べながら雄大な海原を眺められたら幸せですよね？その夢を叶えてくれるのが、ラマンダプラザ済州の中にあるタンモラというレストラン。タンムラは、韓国料理を中心として、和洋折衷様々な料理の融合料理を食べることができます。特に海鮮料理の創作料理が有名で旧済州でしか食べることができない、特性の冷麺を食べることができます。国際空港からも5分で行けるアクセス抜群の場所なので、近くに落とさには是非行ってみてくださいね。

4.李家チョンボッ

済州島と言ったら、名産品はあわび！もちろん旧済州ではアワビの入った美味しい冷麺があります！アワビ冷麺で一番おすすめしたいのが、李家チョンボッです。オリエンタルホテルのすぐ隣にあるこの店では、済州島近海で採れた新鮮でプリプリのアワビが食べられます。アワビが入った冷麺が食べられるのはこの李家チャンボッだけ！名産のアワビがたくさん食べられる済州でもここでしか食べられない冷麺。旧済州島付近に行ったら絶対に見流しちゃいけないお店ですよ！

5.3代クッス会館本館

済州島の名産物として言わずと知れているのが、黒豚！済州島では、黒豚がたっぷり入った冷麺が食べることができます。特に韓国のマスメディアがこぞって注目しているのが、この3代目グッズ会館！済州島特産の黒豚を使用したスープが特徴で、こってりしすぎないまるやから味が大人気です。日本のとんこつラーメンのような味ですが、それよりももっとすっきりして、大きくスライスした豚肉、細切りの人参、ネギ、玉ねぎ、がトッピングされて食欲がそそられます。日本人の好みの味に近いのでスルスルと食べられる冷麺ですよ。

◎まとめ

今回は済州島でしか食べられない特製冷麺をご紹介してきました！いかがだったでしょうか？済州島の中でも、昔からの繁華街である旧済州には、たくさんのおいしいレストランがありますよ！冷麺といえば、韓国料理の定番ですが、特に旧済州にある冷麺は、これしか食べられない特製の冷麺があります。

特に済州島の周りは、海で囲まれていることから、とれたての魚介類が入った冷麺が特徴です。おすすめなのが、アワビが入った冷麺。またがっつり食べたいなぁって時は黒豚がたくさん入った冷麺がおすすめ。実は済州島では黒豚が有名な特産地だったってことしてましたか？冷麺は寒い冬の季節にもたくさん食べられる工夫がされています。ピリッと辛い味付けが体を温めるので、寒さを防ぐ効果もあるみたいですよ。旧済州に行ったら、ここで紹介した冷麺のお店訪れてみてくださいね。

旧済州の冷麺は一味違う！食べないと損する旧済州の冷麺5選！