魅力的な岩絵!マラウイの世界遺産チョンゴニ・ロック・アート地域

画像出典:Lazare Eloundou Assomo (CC BY-SA 3.0)

魅力的な岩絵!マラウイの世界遺産チョンゴニ・ロック・アート地域

アフリカのマラウイには、この地の歴史を学ぶうえで欠かすことのできない貴重な岩絵の遺跡があります。世界遺産チョンゴニ・ロック・アート地域です。

なんといってもこの世界遺産最大の特徴は、石器時代から描かれていた岩絵。違う時代に生きた人がその岩絵に描き足してきた背景があり、この地の歴史を語る貴重な文献として世界中から注目を浴びています。

この他にも石器時代に人々が住んでいた洞窟や、首都であるリロングウェから気軽に立ち寄ることのできるアクセスの良さなど、チョンゴニ・ロック・アート地域は魅力溢れる場です。

今回は、そんなマラウイの世界遺産、チョンゴニ・ロック・アート地域についてご紹介いたします。

目次

魅力的な岩絵!マラウイの世界遺産チョンゴニ・ロック・アート地域

チョンゴニ・ロック・アート地域とは?

出典: da_ja_re (CC BY-SA 2.0)

チョンゴニ・ロック・アート地域とはアフリカのマラウイ中央部、デッザ県中部にあります。洞窟壁画や居住の痕跡をうかがわせる遺跡などが残っていたため、2006年に世界遺産に登録された観光スポットです。

チョンゴニ森林保護区内の区域内を中心に127の遺跡が確認されており、文化遺産として当時の文明の証拠としての存在価値が高いと評価されました。

このチョンゴニ・ロック・アート地域の岩絵を描いていたのは、狩人が描かれている石器時代のトゥワ族と、それ以降の農業的な主題の岩絵を描いていたチェワ族に区別されます。

チェワ族はこの地域の洞窟に住んでおり、20世紀に至るまでこの地でこれらの岩絵を蓄積してきました。違う時代に生きていた人が描き足すような形で描いていたこの岩絵は、その当時の歴史を知るうえでとても重要な遺産となっています。

チョンゴニ・ロック・アート地域へのアクセス

世界遺産チョンゴニ・ロック・アート地域は、マラウイの首都であるリロングウェから南東方向に約80kmほど。

公共交通機関は発達していないので、車やタクシーで向かいます。移動時間は約1時間半。ただし凹凸の激しい道路を運転することになりますので、自分で車を運転する際が四輪駆動で向かうことをおすすめします。

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