ショッピングを通して新旧2つのナイジェリアに出会えます!

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ショッピングを通して新旧2つのナイジェリアに出会えます!

アフリカ大陸最大の人口を誇るナイジェリア。フランス語圏が多い西アフリカで、ナイジェリアは英語が通じるので、ショッピングもしやすい国と言えます。また、ショッピングを通して、親しみやすいナイジェリアの人たちとのコミュニケーションをとるのも、旅の醍醐味ですね!
大自然と共存しながら近代都市の顔を持つナイジェリア。ここでは、ローカルなショッピングスポットと都市部のショッピングモールをご紹介しましょう。

目次

ショッピングを通して新旧2つのナイジェリアに出会えます!

1.Lekki Market

ナイジェリア最大の都市ラゴスにあるLekki Marketは、果物、野菜をはじめとする食品から工芸品まで、幅広い品ぞろえの市場で、地元の人たちが普通にショッピングに来る活気あるスポットです。アフリカンアートのパワーを感じる絵画、カラフルで凝った模様の布製品、表情豊かな木彫り、リーズナブルな価格の真珠のネックレス、色鮮やかなビーズのアクセサリーと、品数が多くて迷いそう。ナイジェリアのショッピングとしてイメージしにくいですが、革製品もあるんですよ。また、ワシントン条約的に大丈夫?と思うようなものまであります。まとめてお土産を買える場所としても、おすすめスポットです!

2. Abuja Arts & Crafts Village

Abuja Arts & Crafts Villageは、その名前の通り小さな小屋のような店が建ち並び、ひとつの村の様なショッピングスポットです。定番のアフリカ土産といった品揃えで、カラフルな染物の布製品、ナイジェリアの伝統的衣装、動物がモチーフの大変凝った木彫りのテーブルや置物、ビーズのアクセサリー、絵画などが並びます。Madiba Antique Restaurant and Grill というレストランでは伝統料理を食べることができます。

ここは街の中心地で観光客が集まるせいか価格は高めのようですが、ナイジェリアの村を歩いているようで、地元の雰囲気や文化を感じることができる場所です。

3.Ikeja City Mall

Ikeja City Mallはナイジェリア最大の都市ラゴスで最大のショッピングモールです。

大手ブランドを含め、品揃えもラゴス随一です。普通のショッピングモールではありますが、薬局が2件ありますので、もしもの時のために覚えておくといいかもしれません。また、レストランやフードコートではアフリカの味を楽しめますし、スーパーマーケットでは地元の食材を買えるので良いお土産が見つかるかもしれませんね。

Ikeja City Mallのように、地元の人が日常のショッピングに訪れるモールは最新のナイジェリアの人々の暮らしを垣間見ることができる場所でもあります。

4.Jabi Lake Mall

ナイジェリア中央部に位置する首都のアブジャにある、Jabi Lake Mallはアブジャで最新のショッピングモールです。清潔で安全、食品から家具まで何でも揃っているJabi Lake Mallは地元の人々でにぎわいますが、日本人観光客にとっても旅行中に足りないものがあった場合には、こういう近代的なモールがあると安心かもしれません。

このモールの特徴は、名前の通りレイクサイドに建っているという点です。 穏やかなレイクサイドの景色が特に夕暮れ時がとても綺麗で、屋台もありますので、ショッピングの合間にリラックスできる場所になっています。麗で、屋台もありますので、ショッピングの合間にリラックスできる場所になっています。

◎まとめ

ナイジェリアのショッピングスポットをご紹介しましたが、いかがでしたか?今や安定した人気のアフリカ旅行ですが、東アフリカとは違うアフリカの顔を見せてくれる西アフリカの魅力を、ショッピングを通して感じることができるのではないでしょうか。地元市場ではナイジェリアならではの雰囲気を、ショッピングモールでは新しいナイジェリアを、新旧共に楽しんでくださいね!

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